連ドラ「オトナ女子」（フジ・木曜10時）_初回

今期初回を観た連ドラの6作目は、
篠原涼子さん主演の「オトナ女子」（フジ・木曜よる10時）。

脚本は尾崎雅也さん。
代表作には、「夏子の酒」（フジ・94年1月期）、
篠原さんも出演されていた「アットホーム・ダッド」（フジ・04年4月期）
「結婚できない男」（フジ・06年7月期）、「白い春」（フジ・09年4月期）
「梅ちゃん先生」（NHK・12年度上期）などなど。
意外と阿部寛さん主演が多い（今回は違うが）。



篠原さん演じる中原亜紀は、40歳独身の
恋愛アプリを企画開発する会社のやり手社員。

心を許せるのは、同い年で独身の女友達、
吉瀬美智子さん演じる惚れっぽい花屋オーナーの大崎萠子、
鈴木砂羽さん演じる3人の子と抱えるバツイチの坂田みどり。

この3人に、江口洋介さん演じる
かつて売れっ子脚本家の高山文夫が絡むというもの。
（放送作家の高田文夫さん）

谷原章介さんは、亜紀の勤める会社の社長・栗田純一。
（石田純一さん？）

第1話には年下のミュージシャン・山岡伸治役として
今や人妻との不倫やヒモ的な役が定着している、
斎藤工さんが友情出演。



フジテレビさんとしては力を入れたのだろうが、
初回視聴率は9.9％、第2話が9.2％と、今のところ厳しい結果に。



内容的にはなんとなく最後が想像できる作品であるが、
篠原さんたち3人の会話に期待。



「最後から二番目の恋」（フジ・12年1月期・14年4月期）の
小泉今日子さん、森口博子さん、渡辺真起子さんらのような。



あとは吉瀬さんですかね。



やはり綺麗、観ているだけで楽しくなります。
こちらも継続視聴、既に今期は6作品目。