片割れ月おもちゃ箱

エッセイ風お笑いブログです~

卒業

2017年02月19日 15時32分57秒 | 日記
   二つ三つ遣り残してや卒業す …駄句である(_ _;)…パタリ



 私にも高校三年の冬があった。
 ちょうど今頃の時期。卒業を控えて超多忙だったことを覚えている。

 川を挟んだ隣に県立の女子高があった。高等女学校時代から県内屈指のお嬢様校。そこのバレー部に所属するA子とは知り合いであったが、生憎の面相なもので最初から知り合い以上恋人未満と決めていた。
 ただ、彼女の友達でお淑やかなB子という女がいた。たまにバスに一緒に乗り合せるとA子とは会話をする。横にいるB子とは一度も話をしたことは無いが、ちらっと目が合うと彼女はいつも恥ずかしそうに顔を赤らめていた。力関係は六四で彼女のほうに分があるといったところだろうか。いやいやおつむを加味したら七三でもおかしくないが、突っつけば靡いてきそうな自信は若干あったものの、バスに乗り合せていきなり告白などと云うことは恥ずかしくて出来るはずもない。海辺で年上の女のオッパイ目当てに凶行に及んだとはいえ、まだまだ純情な高校生である。清純派にはめっぽう弱いのだ。かといってA子に取り成してもらうことは簡単な話だが、もしかして私に心を寄せているかも知れない彼女を傷つけやしないかと躊躇していた。

 しかし、もうすぐ卒業。今を逃したら二度と会うことも無いだろう。三日三晩考えた末に出た結論がラブレター。ラインを駆使する今の高校生には笑われてしまうかもしれないが、ラブレターは当時の王道であった。そうと決まれば話は早い。

 同級生に田中という筆まめ君がいた。彼は在学中に自分のものから他人のものまで含めると百通ほどのラブレターを書いたその道の達人である。果たして彼の文章で何回成功したかなどはもうどうでもよかった。経験豊富な彼にすがってみることにした。国会中継では突っこまれそうだが、手紙を書くのも渡すのも直接ではなく全てを彼に頼むという丸投げ発注。田中君も他人の手紙ということであれば簡単に渡すことができるだろうし、フラれた時の痛みが多少和らぐと考えたからである。


 いっぽう、卒業課題の橋の設計図を提出していない生徒がクラスに三人いた。佐山君と長木君と何を隠そう私である。橋の長さや幅が少しずつ違う課題なので他人のデータをまねて設計することは出来ない。本当は二学期中の期限だったが、まだ出していないことがバレてしまったようだ。提出しないと卒業させないと科の先生に念を押されていた件であり、申し渡された追加の期限はあと三日しかない。

 切羽詰まってからとんでもない大仕事を持ち出され、苦手だから先延ばししていた我々にしたら堪ったものではない。どうしたものかと三人で悪智恵を働かせたところ、外注するしかないという結論に至る。クラスきってのガリ勉である横田君の名前がすぐに浮かんだ。
 最初は出来損ないの木偶の坊の依頼を簡単に断った横田君だが、脅したりすかしたりの手練手管にとうとう抵抗を諦め我々の手中に落ちた。こうして彼を拉致し、放任主義の家庭である佐山君の家に合宿して横田君の指導の下に力を合わせて完成させようということになった。

 ところが、根っからの怠け者でやる気のない面々には図面を書くなど最初から無理な話である。卒業できないかもとあせっている割に横田君以外はどれもこれも悠々としている。結局、一人なら落第もあるが三人ともなれば逆に指導者としての能力を問われ先生の恥になる。果たして多少のことは大目に見てくれるだろうという目算が出て来た。ただし、三人とも誰かに出し抜かれては困る。こうして合宿して三人が一緒にいれば出し抜かれることもなく安心する。結局は何もする気が無くなり、設計作業は一向に進まないヽ(´o`; オイオイ

 夜になって腹が減ったといえばラーメンが食べたくなる。免許取りたての長木君が乗ってきた軽自動車に4人で乗り込んでラーメン屋に向かう。その帰りには大森山に行ってアベックを覗きに行き、家に着くと風呂に入り、眠くなったからと寝てしまい、朝起きるとそのまま学校に行く。そして二泊三日の合宿が終わっても図面は何一つ出来ないまま。

 さて、B子からはとうとう返事が無かった。後で聞いた話だが東京の女子大に進学したという。今となってはどうでもいい話だが、勝算があっただけに田中君は本当にラブレターを渡してくれたのだろうかとあの頃は人間不信に陥っていた。しかし今考えると彼女は私のフルネームを知らないので、住所氏名だけで差出人が私だと認識していたのだろうか。やはり監理しないで丸投げ発注すると事故は起きるということかもしれない(_ _;)…パタリ

 捨てる神がいれば拾う神もいる。期限まで提出することが出来なかった三人だが、丁度いい具合に先生が胃潰瘍だか何だかで前日急きょ入院したという。それをいいことに通町の高砂堂で買ったモナカの菓子折りを持って三人で病院にお見舞いに行き命乞いをした。胃が悪い人間にモナカがいいものか悪い物かは全く考えていなかったが、見舞われて敵も悪い気はしなかったようだ。作戦が功を奏し、御咎めなしで目出度く卒業の運びとなる。怠け者の根性が座っていることに先生も呆れていたが、胃が悪くなった原因が私たちで無かったことを今となっては願っている。
 以上、世の中をモナカのように甘く見ていた頃の話である(*^^*)ポッ
コメント (4)
この記事をはてなブックマークに追加

待たせない病院

2017年02月14日 17時55分44秒 | 日記
   下半身炬燵になりし老母かな



 今日は母を整形外科に連れて行ってきた。三吉さんの梵天祭りの日以来だから、およそ一カ月ぶりになる。以前と違い、どこも痛まなくなったが医者から一月に一回程度は来るように言われている。外は雪が積もっているので朝から晩まで炬燵に入りコロコロしているのも退屈に違いない。一週間くらい前から火曜日に連れて行ってくれと何回も言われていたので、満を持してのお出掛けである。

 患者が多い割に待ち時間が少ないのは、何人かの医者がそれぞれ3つの診察室を掛持ちしていて、中に入ると看護師がPC画面を開いてある程度の準備をして医者が来るのを待つ。母の場合は尻に注射を打つのが分かっているので看護師がパンツを降ろさせて、注射器の準備をしている。
「あら、来週誕生日ですね!」と看護師。
「90になります」と私。
「90歳何がめでたい!」と、母がとジョークを飛ばすヽ(´o`; オイオイ

アハハハハハハハッ、と笑っているところに隣の診察室から「にぎやかじゃないか!」と言いながら医者がやって来た。
「来週で90歳になるんですって」と看護師が注射器を渡す。
「次の年号まで生きたら3つの時代を生きたことになるな~」と言いながら医者が尻に注射を打つ。
「もう1年と2か月早く生まれていれば4つの時代だべ」と母。
「90はまだまだヒヨコ、今は普通だから100歳くらいになってから出直してきなさい」と医者が注射を抜く。
「次は1か月後に」と言い残し、医者は別の診察室へと消えた。その間約1分くらいだろうか。待たせないはずである。

 最後は会計の女性からバレンタインだということで小さなチョコレートを2個貰って帰宅の途に就いた(*^^*)ポッ

おまけ(2017:2:14/20:35)
天気が良いのでさっき外に出てみた。星を見るためである。
久々に見る冬の六角形。
シリウスは真南の首が疲れない位置にキラキラと瞬いている。
その上にはオリオンの三ツ星。
左上には私の誕生星の双子座が天と地の微妙な位置で遊んでいる。
三ツ星の延長線を辿っていくと昴が、肉眼では生憎ぼんやりとしか…
双眼鏡を取り出して観る。
子供の頃は目が良かったのか空気が澄んでいたのか分からないが、昴も良く見えたものである。
星を見たのは二週間ぶり、六角形はだいぶ西に傾いていた。もうすぐ春ということで間違いない。
コメント (6)
この記事をはてなブックマークに追加

今日も愚痴

2017年02月11日 16時06分42秒 | 日記
   春の雪バーゲンセールあと七日 …駄句である(_ _;)…パタリ



 またもや寒波だ。寒の内の乾いた雪と違い湿った雪がけっこう降り続いている。洋服でいえば不人気品の売り尽くしセールと言ったところだろうか。予報によると冬のバーゲンセールはもう一週間くらい続くようだ。

 雪に覆われて引き籠っていると発想が貧困になり、外に向かって不平不満を繰り返す八つ当たりのようなブログ記事しか書けなくなるのも致し方ない。北国の人間は冬のあいだ雪に閉ざされて寡黙になる反面、こうして反骨心が培われていく。一種の病気のようなものである。

 先日、病状が悪化して地元の市長もバカなら知事もバカだと書いたが、そこへ来て今度は地元選出の国会議員が袋叩きに遭っているというニュースが入ってきた。何を隠そうテロ等準備罪の渦中にいる金田法相のことである。ネタが無いので書くしかないだろう。

 国会中継のニュース映像を見る限り、しどろもどろの酔っ払い状態。助言するはずの法務官僚とも上手くいっていないのだろう。普段から上から目線の態度で、部下を上手に使う器量に欠けている点では、やはりバカと呼ぶしか無いようだ。

 大臣は学生時代から地元の秀才と呼ばれ経歴も申し分無いが、周りが媚び諂うものだから段々と態度が大きくなって愛想も甚だ悪い。当然のように地元の人気もない。どうにかこうにか議員に選ばれ続けて来られたのは奥様の龍子さんの御蔭と言っても過言ではないだろう。

 龍子さんは東京生まれで、とある有名企業のお嬢様。見た目が林真理子似の美人?で饒舌な女性だ。政治資金パーティのような大きな集会には議員本人が来るが、小さい集まりだとほとんど奥様が代わりにやって来て挨拶をする。田舎者相手でも下から目線の賢い女性である。
 議員の至らない態度を知ってか知らでか何かとフォローし、ひと通り挨拶をした最後に、「・・・と金田が申しておりました」と締めるのが彼女の決め台詞となっている。

 さて、大臣になった時は県民も大いに喜んで期待したが、法相のポスト自体が大臣待機組の疵物処分大バーゲンのようなもの、元々資質に欠けていたのだろう。春の雪と同じで降るには降ったがすぐに融けてしまうということか。このまま恥をさらしても今まで支えてくれた龍子さんが気の毒だ。もはや辞任して平議員に戻ったほうがよろしいかと…
 こんなことを書いている私もレベルはもっともっと低い人間である。この土地の人間は同じ穴のムジナ。根が真面目な割にバカなのがいけない(_ _;)…パタリ
コメント (4)
この記事をはてなブックマークに追加

俳句考

2017年02月06日 21時40分08秒 | 日記
俳句を作ってみて初めて分かったことだが、大した句も作れないで大威張りしている先生がおり、俳句は理屈でないと言いながら屁理屈をこねているトンチンカンもいる。私が見る限り、俳句は理屈そのものであるとの確信に至る。果たしてこのままクランケとなって俳句を続けたらいいものか悪いものか…
俳句は単なる遊びだったはずなのに、俳人なる人たちが職業として俳句を神仏化しているのがそもそもの間違いである。なーーーんちゃって(*゚.゚)ゞポリポリ

   屁のような俳句捻りて理屈言ひ …川柳である(_ _;)…パタリ

こうなってしまったからには秋田万歳に弟子入りするのも面白いかと…



秋田万歳は佐竹の殿様が水戸から下ってくる折に万歳方も引き連れてきたことから始まる。
起源は三河万歳らしいが、滑稽を取り入れた歌や踊りが特徴。
私が子供の頃は二人一組で門付けをしているのを見たことがある。芸を見せてから米やら餅やらを貰って行くので、何もしないで貰って行くばかりの乞食とはちょっと違う。そういえば風雪ながれ旅の高橋竹山も津軽三味線の門付けをし、乞食同様に扱われ苦労したそうだ。
秋田漫才は一時期途絶えたことがあったが、今になって同好の人が継承しているという。生で見たことは無いので一度見てみたいものである。
コメント (4)
この記事をはてなブックマークに追加

春隣り

2017年02月01日 12時21分32秒 | 日記
   赤い実のやや萎びゐて春隣 …駄句である(_ _;)…パタリ



仕事も暇になり冬籠りしていたが、気がつけばもう2月である。存在を忘れられても困るので少しだけ書くことに。
大寒波が過ぎてから積雪は少しずつ減っているが、まだ寒中ということもあり固まった雪は融けにくい。そこへ来て明日あたりに再び寒波が来る予報が出ているので暦どおりといったところだろうか。
今朝はあの煩いヒヨドリが庭の辺りでピーと鳴いていた。秋の季語にはなっているものの、冬のあいだは見かけなくなるので、この辺りでは春を告げる鳥といってもいいかもしれない。4日の立春あたりからようやく春めいてくることを期待している。



ところで、婦人部でくすぶっていた火種が、火の粉となってめらめらと燃え上がり、とうとう大炎上してしまった。消火に努めたものの、到底若輩には無理な話。火に油を注ぐ結果となり、収拾がつかない有様である。いまはクールダウンさせて機を見計らうしかないようだ。それにしても、あれほど仲良くつるんでいたのに今では互いをババア呼ばわりの応酬とは…トホホ



事の発端は部長がなかなか退かないので後任と目されていた女性が業を煮やし、辞任すると言い出したことかららしい。それに続けとばかり次々に辞めると言い出し、結局は部長一人になって匙を投げ出し、解散状態となってしまった。この先いろいろやって頂かなければならないお仕事もあるのだが…どうしたもんじゃろな~



それにつけても女というものは…ヾ( ̄o ̄;)コラコラ

コメント (6)
この記事をはてなブックマークに追加

正しい冬の過ごし方

2017年01月24日 09時20分04秒 | 日記
   冬籠り納豆三個買ひ溜めす …駄句である(_ _;)…パタリ



   暦とて過またずして雪の中 (_ _;)…パタリ

 桐谷美玲ちゃんも可愛いけれど新垣結衣ちゃんも可愛い。どちらを選んだら良いものかと思案しながら窓の外の景色を見る。今までと違い雪が本気で降っている。平年の3倍積ったと気象予報士が言っていたが、この先どんどん降って雪に閉ざされそうな勢いである。ここ数年暖冬だっただけに鈍った体には深刻な状況である。これ以上降られた日には、私はとうとう美玲ちゃんもガッキーも諦めて冬籠りに入るしか無いようだ。

 今朝起きると暦どおりの寒さに加え、またもや積もっている。
 いつもの時間にいつものようにゴミ出しに行くと、集積所は雪に覆われており、カラス除けのネットの上にもずいぶん積っている。これでは雪をどかさないと収拾がつかなくなる。
 手でかき出そうとしていたところ、幸いなことに集積所に一番近い家の奥様が雪を寄せるためのプラスチックの雪ベラを持ってやってきた。ブル中野というかダンプ松本のような丈夫な奥様である。一掻きするだけでネットの雪は魔法のように一瞬で無くなった。

 聞いたところ、雪の日は早く来て雪を取り除いているという。なかなかできないことである。いちおう集積所の管理は順番に係が決まっているはずなのだが、6時前の暗いうちからは誰も来ないという。今度から遅く行った方が貧乏くじを引かなくて済むなどと一瞬でも考えた私は、自らの姑息さを大いに反省した。

 今も雪は留まるところを知らず降り続いている。こうなってしまえば美玲ちゃんやガッキーよりも、頼りになるのは何といってもブルやらダンプということになる(*^^*)ポッ



   大寒や塀の上ゆく白き猫 …駄句である(_ _;)…パタリ
コメント (4)
この記事をはてなブックマークに追加

ぼんでん祭り

2017年01月17日 17時46分06秒 | 日記
   石階を染めて梵天荒びけり …駄句である(_ _;)…パタリ
   (いしばしをそめてぼんでんあらびけり)

 寒波も一段落したみたいだ。女房にマザコンと散々揶揄されようとも開き直り、母のアッシー君として駅東にある整形外科に行ってきた。
 8時半に出ていつもの道を行くと思ったが、今日は俗に「けんか梵天」と云われる太平山三吉神社のぼんでん祭りであることに気がつく。手形方面の道が混むことが予想されるので、官庁街に出て地下トンネルを抜けるコースに変更して家を出た。2.5㎞のトンネル区間はスムーズに通れて快適だったが、その他の道は凍結しているところもあり、いつもより時間が掛かった。

 最初は膝が痛いと手術も辞さない覚悟で通ったはずだが、おかげさまで膝の痛みはすっかり無くなった。
 本当はもう行かなくても良いくらいなのだが、次は腰が痛いと言い出し、それも改善されると今度は肩が痛いと言って注射やらマッサージやらをしてもらう。ここの病院がよっぽど気に入ったらしく、医者にも私にも迷惑な話だが治療はエンドレスの様相を呈している。
 暇つぶしに外に出て他人と交わりたいということもあるのだろうかヽ(´o`; オイオイ



けんか梵天

ケンカの弱い者は命に係わるので決して近づいてはいけないお祭りです

   湯気の中より梵天の現るる …駄句である(_ _;)…パタリ

おまけ…(最後のほうに赤信号のナベが映ってます)

コメント (8)
この記事をはてなブックマークに追加

大寒波

2017年01月15日 18時43分08秒 | 日記
   風花や空ゆく鳥の声高に …駄句である(_ _;)…パタリ



 こちら地方、先日から大寒波に見舞われているので私の身を案じて下さっている女性も一人くらいはあろうかと思って近況を報告する。

 私はとりあえず難を逃れて健やかにしている。外に出て車が滑ったり転んだり吹雪に巻き込まれて立ち往生しても困るから出来るだけ家の中でおとなしくしていた。女房にチラシの裏に書かれたメモを渡されて買い物に行ったほかは…

 寒いし雪はけっこう降っている。午前中晴れ間が見え、急きょ南に向かって避難する渡り鳥の群れを見た。100羽くらいの小隊の群れが何組となくコウコウと飛んでいった。おそらく安住の地と定めた北の湖が凍ってしまい、もっと南に向かったのだろう。
 現在の積雪は17センチという気象台の発表だが、北西側に隣接する隣家が去年取毀されて空き地となった御蔭様で私の家の前が吹き溜まりになり、局地的に積雪30センチを超えたかもしれない(_ _;)…パタリ

 寒いと雪が固まって車はあまりスリップしない。スキーでいうところのエッジが効いた状態になるからである。明日になれば寒さは少し緩んでくるそうだが、道路に雪を捨てる不届き者が現れたり、轍が出来たりして車道は洗濯板状態になり車の運転はかえって大変になる。車でロデオをやっているようなもので腸に悪いのだ。
 明後日は母を整形外科に連れて行かなければならないが、親子でロデオをやることの無いように、それまでには寒波も一段落してもらわないと(*^^*)ポッ
コメント (4)
この記事をはてなブックマークに追加

あれから三年

2017年01月14日 17時33分06秒 | 日記
   命日や漫ろ見上ぐる寒昴 …駄句である(_ _;)…パタリ



大寒波が来ているが、今のところ積雪はそれほどでも無い。あまりにも寒いと雪はそんなに降らないものである。…と書き掛けたところで窓の外を見ると、雪が深々と絶え間なく降ってきた。
今晩から明日にかけては-45度の寒波がやって来る。寒波が抜けて行くときにまとまった大雪になることもしばしば。やはりこの先のことは冬将軍に訊かないと何とも書きようがない。 (_ _;)…パタリ

早いもので父が亡くなってから明後日で三年になる。今日と同じような積雪量だっただろうか、やはり寒い日であった。葬式は専門の葬儀場で行ったが、能天気な叔父の一人は式が始まる前に故人の若い頃のスライド写真を流していると、鳥羽一郎だのバタヤンだの、はたまた布施明だのと揶揄する。たしかに父の眉毛は濃かった。家族で写した写真を見ては「このハナ垂れ小僧は片割れ月だべ!」などと煩い。とうとうディズニーランドのような賑々しい葬式となってしまった。

一周忌もミッキーやらミニーやらを集めて寺でドンチャン騒ぎをした。ミッキーたちは二次会のスナックで巨乳のネーちゃんの鏡開きもしたというから、御めでたい話である。
葬式と一周忌でミッキーたちを呼べば儲けが出ることが判り、三回忌も来てもらおうかと母に言ったら、「叔父たちを破産に追い込むわけにはいかない」とたしなめられる。結局、去年の三回忌は弟家族だけを呼んで家でこぢんまりと。

あとは七回忌まで人を呼んだりはしないと決めているので、今回は仏壇に花を買って供え、饅頭を食ってお茶を濁し、雪が降ってきたので墓にも行かないつもりである。
それにつけてもこの寒波、ハルちゃんを使って冬将軍にハニートラップでも仕掛けて失脚させるしかないようだ…ヾ( ̄o ̄;)オイオイ




コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

副詞過剰エッセイ

2017年01月09日 09時20分35秒 | 日記
   ことごとくはらはらひらりジャンボくじ …駄句である(_ _;)…パタリ



昨年末、かねてよりプリンターインク残量がきわめてすかすかとなり可及的すみやかに買うことに。だいぶ小規模なショッピングモールのちまちましたホームセンターにわざわざ買いに行った。ようやく買い物を終え、けっこう広い駐車場に向かう途中、隣のスーパー脇の宝くじ売り場のド派手な看板がドドーーンと目に飛び込んできた。なんと27億円!!!

あらかた宝くじなど買ったことはあまり無いが、そんなに並んでいる人も殆んどいないので、とっさに買うことにした。ゴツゴツしたコンクリートの叩きに奇しくも残された猫の足跡を辿ると、とうとう宝くじ売り場の窓口があった。ついにバラで10枚を買った。ネコの足跡に宝くじをゴシゴシこすると極めて確率が増すと、売り場のオバサンが強いて言う。幸運の猫の足跡を試みにこすってみた。ついに27億円(*^^*)ポッ

ところが、買ったことをすっかり忘れていて、遅まきながら昨日、別の売り場で調べてもらったところ、果たして3000円と300円が当たっている(てか、はずれといったほうが…)
ホイホイと払い戻しの3300円を受け取ろうとしたら、すぐに売り場のおばさんが努めて悪魔と化し、「そのお金で初夢を見ませんか?」と、しきりに誘う。ぜんぜん悪い話でもないなと思い、ついつい全て初夢くじに変えてしまった。やはり、じきに悪夢になることは間違いないかと…(_ _;)…パタリ
コメント (8)
この記事をはてなブックマークに追加