醍醐味

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☆野蛮国家、中国☆

2010年10月19日 | Weblog
彼の国には権力機構が三つ在ります。①共産党、②国家、③人民開放軍、この三つで国民に主権は有りません。
共産党、国家、これの精力の大半が実は国内の不満対策に浪費されて居ます。
民族問題、宗教問題(基本的に信教の自由が無い)、貧富所得格差、対特権階級、言論出版、マスメディア、検閲、諸々の制限、、、常に不満の爆発を恐れる事態に有り、これが為にその不満解消を目的としてその都度、もう何十年と同じ様な”反日デモ”が繰り出されます。
デモ、もともとこの国にはデモ、集会の自由は無いのですから、あのデモ、略奪、破壊行為を黙って見ている警官達を見れば、それが国家により準備されたもので有る事が明瞭です。
先の大戦、既に65年以上も前の被害者としての理由をつければ、この”反日デモ”は打って付けの材料となります。未だにこの図式の変わる事は無い様です。
13億人以上もの人口の殆どは、靖国や日本の閣僚の発言、有り得ない領土問題などは知りませんし、知るスベも持たされて居ないのですから、如何に官製の作られたものであるか良く判ろうというものです。
何故、日本だけが狙われるのか?、それは65年以上も前の大戦の被害国としての立場が未だ有効に使え得ると思って居る事、そして日本の腰抜け政府が罵られ、国旗を焼かれ、出先商店や物が略奪破壊され、日本人が被害に遭っても、何も抗議らしきをせず報復対抗処置も何も取らない事に有ります。
更に、隣国で有るこのだらしなくおとなしき日本だけをターゲットにしていれば、世界を相手にせず、国際問題に発展してしまう事も無く、これ程目標にし易い国は無いと思って居るからです。未だにセッセと反日教育が実施されそれを止める事は有りません。
仮初めにも独立した国家として、特定の国を名指ししたデモ、略奪破壊行為、それを仕掛け黙認し、暴走だけを監視すると言う前時代的な国家体制、それは野蛮国家と言わざるを得ません。
しかし、国家の意思とは裏腹にその毎たびの行為に世界中からヒンシュクを買い、心ある国民が増えつつあり、蔑視の眼差しは世界中から確実に増して居ます。
民度の低さ、教養の無さ、人間性の欠落、無知、横暴、中国は間違い無く野蛮国家です。





 


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