J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

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日本代表のこと・・・383

2017-12-13 00:00:10 | サッカー(日本代表、W杯等)

 TV観戦レポです。
 今日も留守録観戦です。早めに帰っているのですが、中途半端なので中継が終わったタイミングから、しっかり90分観たいと思います。途中うっかり情報が入りそうになりながら、遮断を通せました。E-1サッカー選手権の第2戦中国戦です。先発には植田選手(初召集から3年目)、そして・・・あれっGKは東口選手。柏勢は2人とも控えかと思ったら、一番左にIJ選手いました。頑張ってくれたまえ。代表デビューが今日は4人います。山本、植田、三浦、土居の4選手。何となく川崎勢が目立つかな。
   
 キックオフ。今日も小野伸二選手とツネ宮本、山口素弘氏の3人が開設。中国は左サイドがストロングポイントだそうです。解説ではIJ選手が第1戦で活躍し、第2戦の先発を勝ち取ったと言ってくれています。女子と同様に中国の方が高さが勝っています。スタメン平均身長で日本の178.0cmに対して、中国は184.4cm。中国の監督はあのリッピ監督。CL、W杯、ACL3大会で優勝した史上初の監督になるとか。4つ目としてこのE-1で優勝させてはいけません。しかし、今ふと思ったのですが、東アジアは今回の4か国がメイン。西アジアも何となく中東勢という事がわかりますが、じゃあオーストラリアはどこにも属さないの?と。何か村八分みたいで可哀そうですね。ぜひ西アジアで迎えてあげて下さい。
   
 セットプレーで植田選手がターゲットになってます。186cmと高いですね。中国の2番のDFはジャイアント馬場のように立ちはだかりますね。読者の多くがわからない話か(苦笑)。中国サポーターが独特の応援をしています。
 大島選手の動きを解説人が褒めています。何と今回背番号10番です。リッピ監督、前にどこかでと思い出していたら、そうでした広州恒大です。某黄色いチームがACLの4強に入った時の、中国監督がそうではなかったですかね。日本は第1戦と比べてワンタッチプレーが多く、リズムがいいと解説しています。おっと、大島選手がけがで退場。テロップで「ハリルJAPANで欠かせない存在」と表示された井手口選手を投入。
 今日はなかなかIJ選手にボールが回ってきません。植田選手はテコンドーの元代表選手とか。強すぎ。ハイボールなど、1対1の競り合いが多いです。ここで前半終了。
   
 後半スタート。選手交代は無し。植田選手がよく前に上がってきます。PR抜群です。IJ選手の早い駆け上がりから強いクロス。なかなか動きがありません。ここでIJbに替わって投入。何となくスコアレスドロー臭を感じてきました。粘って粘って川又選手からのパスからゴールに押し込みました。ようやく日本がゴールをこじ開けました。日本ゴォール!!! 小林ゴール! 1ー0。中国の攻撃は男女とも同じ。ひたすら長いボールを入れて来る。
 韓国と北朝鮮はドローだったそうです。と、突如昌子選手が超ロングシュートを放り込む。ちょっと無回転か。日本ゴォール!!! 昌子ゴール! 2ー0。リッピが何だ。今野選手のいぶし銀が光っています。中国はプレーが荒くなってきました。
 おっと、ここで山本選手がPK献上。日本痛恨の失点・・・ 2-1。ちょっと課題が残りますね。ここでホイッスル。試合終了で2連勝。

コメント
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