カタカナ タイ語

カタカナでタイ語を学ぼうと言う無謀な企画。 カタカナでは、タイ語の発音は習得できません。 念のため。

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オウム返し

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タイ語で何か質問されたとき、「ハイ」とか「イイエ」に相当する単語がない。
それとも、私が知らないだけなのだろうか?

パイ マイ? (行きますか?)
パイ クラップ (行きます)
マイ パイ クラップ (行きません)

ダイ マイ? (出来ますか?)
ダイ クラップ (出来ます)
マイ ダイ クラップ (出来ません)

ヒウ マイ?(空腹ですか?)
ヒウ クラップ (空腹です)
マイ ヒウ クラップ (空腹ではありません)

サヌック マイ? (楽しいですか?)
サヌック クラップ (楽しいです)
マイ サヌック クラップ (楽しくないです)

ナウ マイ?(寒くないですか?)
ナウ クラップ (寒いです)
マイ ナウ クラップ(寒くないです)
タイではエアコンを最強で効かせている所が多い。
部屋の中では、寒くないですか?と聞かれる事がある。

このように、何か聞かれたとき、聞かれた事をオウムのように繰り返して返事をする事が多い。
日本語のように「ハイ」「イイエ」は使えない。

もうチョット何とかならないかナ程度の返事をする時は困る。
まだまだタイ語を勉強しなければ.......。
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ポムとディチャン

 | Weblog
自分を示す言葉で、男性がポム、女性がディチャンを使う。
オレとか私と言う感じである。
小さい子供や、女性は「ヌー」と言う言葉も使う。
このポムと言う言葉、「髪の毛」と言う意味もある。
床屋さんに行って「タット ポム」と言えば、「髪を切る」と言う事であり「私を切って」とはならない。

タイ語を習い始めですぐの時に、この「ポム」と「ディチャン」を習う。
実際に会社などで、「ポム」は良く使うし耳にするが、「ディチャン」の方は殆ど聞いたことが無い。
タイ人は、正式な名前の他に「チューレン」(チューは名前、レンは遊びと言う意味)と言うニックネーム、愛称を持っている。
通常、このチューレンで呼び合っている。
多くの女性は自分の事を指すとき、このチューレンを使っている。
だから、教科書にあるような「ディチャン」を使っている場面にあまり出くわさない。
日本人の女性は自分の事を指すときに名前や愛称を自分で言う事は、幼いと思われている。
だから、「ディチャン」を使うしかないのではないでしょうか。

名前を聞くとき、「チュー アライ」と聞くのではなく、「チュー チン」または「チュー レン」と聞いておいたほうが実用的である。
会社で新入社員が入った時、タイ人たちは1時間もしない内に「チュー レン」で呼び合っている。
苗字は、殆ど使われない。苗字の事は「ナームサクン」と言う。
タイ人の苗字は、やたらと長い場合が多い。 また、周囲の人が知らない場合が多く、実用的では無い事は確かである。

日本人は一般的に苗字を使う事が多い。(家庭内は、別として)
名刺などにも、なぜか、名前 苗字の順で書くことが多い。中国人や韓国人は、自国と同じ順で表記している。

タイに来た当初、会社の若い連中から名前を呼び捨てにされ違和感を持ったが、今思うと「チュー レン」で呼び合う習慣があるので、呼び捨てになる事が理解できる。
もちろんチュー チンである事が分かってからは、「クン」が付くようになった。
この「クン」は日本語の「君」とは違い、丁寧な物言いである。 名前の前に「クン」がつく。
私の場合、名前で呼ばれた経験が少ないので、苗字(ナムサクン)で呼んで貰っている。

タイ語を習う時の一番最初が、男言葉、女言葉の自分を表す「ポム」と「ディチャン」である。
さらに、語尾に付く「クラップ」と「カー」を習う事になる。
だから、女性は「ディチャン 〜 カー」と習い、男性は「ポム 〜 クラップ(カップ)」となる。
女性でもこのポムとクラップを使う場合がある。
「かしこまりました」と承る場合、女性であっても「クラップ ポム」と使う事がある。
聞いた感じでは「カッポン」と聞こえる。
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ナー

 | Weblog
ナーとは、「顔」の事。 転じて、表とか上と言う時にも使われる事がある。
ラート ナーと言う食べ物がある。 クィッテアオの上にとろみのあるタレがかかっている。あんかけ焼きそばのような物である。
カオ ナー ムーデーンとか、カオ ナー ペットと言うのもある。御飯の上に焼き豚やアヒルの切り身を乗せた食べ物である。
最近流行りの日本食で、カツどんや天丼、親子丼なども、「カオ ナー 〜」となっている事が多い。

ナー プラトゥーで門の前、ナー バーンで家の前といった風にも使う。

顔を使った表現では、比喩的な使い方が多くなる。
ナー ヤック  鬼の顔 で 不機嫌な顔とか怖い顔の事
ナー ガオ   古い顔 で 常連さんの事
ナー マー   馬の顔   屋台などのサクラの事。 タイでもサクラを使って商売するようである。 日本では馬肉をサクラ肉と呼ぶ。何か関係があるのだろうか?
ナー モー   鍋の顔   すけべな奴の事。 面と向かっては言われた事がないがきっと影で言われているに違いない。
カーイ ナー  顔を売る 恥をかく (恥ずかしいは、アーイ) 俗語でアパヨットとも使う
ナー バーン(グ) 顔(の皮)が薄い 気が小さい
ナー ルアット 血だらけの顔  厳しいとかひどいと言う事。
ガーム ナー  綺麗な顔  知らん顔、しらっとした顔(恥知らずな時につかう)

同じように 「ナー」を使っても、こちらは「顔」ではない。
ナー ラック     愛らしいとか可愛い
ナー ソンサイ   疑わしい
ナー ソンチャイ  興味がある
ナー クルア    恐ろしい
この「ナー」はふさわしいと言う意味である。

字が読めなければ、判定は難しい。
ちゃんと勉強した方が良いのは分かっているのだが………。

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ティー ナイ

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どこですか?と言う質問。
タイ語日常会話の電話の項目で出てくる言葉。
電話をかけて来た相手が話す第一声。と言う事になっている。

最近は、会社に電話すると、テープに録音された声で、会社名が告げられ、部署毎の内線番号が羅列され、最後に交換手が出るまで待てと言う指示が出て、しばらく待つと、交換手が出るという仕組みになってきているので、あまり使うことも聞く事もなくなった。
私がタイに来た頃は、まだ普通に使われていた。電話を掛けて来た方が「どこですか」と聞く習慣にはなかなかなじめなかった。
日本では「はい、××でございます」と電話をとったら名乗るように教えられてきたし、相手がでたら、「〇〇様ですか」と訊ねるように躾けられてきた。
掛けて来た方が名乗りもせず、いきなり「どこですか?」と聞く。 受けた方にしてみれば「どこに掛けたんだ!」と問いたくなる。
タイに来てすぐの頃に、タイ人から自宅に電話が来る事など有り得なかったので、タイ人からの電話は99.9%間違い電話である。
そんな事を繰り返しているうち、電話を取って名乗る習慣が薄れてきてしまった。
それと同時に、相手が名乗らない事もきにならなくなってしまった。 習慣とは恐ろしいものである。

さて、ティー ナイと聞かれた時、通常は自分の名前を名乗ると言う事が教科書には載っているが、実際には、こちらの名前を聞かれる事の方が多い。
また、間違い電話のような聞きなれない声には、「ティー バーン」(家です)とか「ティー ニー」(ここです)と言った惚けた答えが返ってくる事もある。

最近は、携帯電話の普及で、ティー ナイと聞かれる事も、聞く事もなくなった。
携帯電話に掛かってくる間違い電話のほとんどは、電話に出たとたん機関銃のように喋り出すのが一般的である。
携帯では、相手の番号が表示されるので、登録していない番号の半分は間違い電話である事が予め分かっている。
「もしもし」と日本語で出ると、相手がしばらく固まって、無言で切る場合が多い。

タイでは、電話に出るとき、「ハロー」と言って出る。 「サワッディ」ではない。

友人でタイで働いている韓国人のキム氏は電話に出るとき、「ハロー、ヨボセヨ、もしもし」と一気に喋る。

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クワーイ

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クワーイとは水牛の事。
タイ語が分からなかった頃、「バッファロー」と教えられ、西部劇に出てくるバイソン「(アメリカバッファロー)を思い出し「あれが襲い掛かって来るのか」と、結構怖かった。
水田などで耕作用の牛として使われているようである。

牛と言えば、ホルスタインのような丸々と太った牛しか想像できない私にとって、道路脇や畠の中でのんびりしている 白い骨ばった牛はなかなかなじめなかった。
まして、真っ黒な水牛は、タイに来るまで見た事もなかった。
沖縄などで、真っ黒な水牛が使われている事を最近TVで知った。
白い骨ばった牛の方は、インドとかで神様の使いとなっているようである。

クワーイと言う言葉、水牛の他に、「愚鈍」と言う侮蔑の悪口の意味もある。
日本では、「怒っている」と言う意味で、両手を頭の脇に付け、鬼の角を指で表した動作がある。
この動作、こちらでは「水牛」を表す動作に使われる。
仕事上の問題で、日本人がカッカ来ていて、タイ人が少し引き気味ななっている時、この動作で説明すると、場が収まる事がある。
日本人から見れば、この動作は「起こっている」事を伝えている様に見える。
タイ人から見れば、「冷静さを失っている(バカになっている)」事を示している。
間に立ついい加減な通訳係りにはとても都合の良い動作である。

このクワーイと言う言葉、伸ばすのを忘れて「クワイ」と発音すると、まずい。男性の如意棒の事になってしまう。
良く似た発音で「クルワイ」と言うとバナナになってしまう。 
写真は、今朝屋台で買ってきたバナナ。14本付いていて30バーツ。

バナナも男性の〇×の俗称である。


どちらにしても、タイ人には使わない方が無難である。

使わない方が良い言葉をわざわざ書く事もないだろうとは思ったが、何となく書いて見た。
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シァ

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壊れるの事。
仕事で使う機械や器具はしょっちゅう壊れる。
扱いが乱暴なのかもしれない。 
「クルアン シァ レーウ」 機械が壊れた時に使う。応用として納期が間に合わない時の言い訳などにも活用されている。

この「シァ」と言う表現、用途が広い。
トーン シァと言えばお腹の調子が悪いと言う意味。 遅刻の言い訳にもよく使用される。

シァ ンガン、シァ タンは浪費、
シァ チャイは残念、 シァ チュウは不名誉とか名折れと言う意味。
シァ ルーは騙される、 シァ ナーは面目ないとか恥ずかしい、 
シァ ウェラーは時間の無駄、、 シァ ダーイはもったいない。
シァ ターやシァ プリアップは不利になる。 シァ ハーイは損をする、
シァ プラーオは元も子もない、シァ チーウィットは亡くなる、シァ テーは〜を除くとかと言う意味。

シァを使うと良くない事の大部分が表現できるのでは……。

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ムアン(ムワァン)

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「同じ」と言う意味。 普通、ムアン ガンとして使います。
比べる物を カッ(プ)で繋いで、何が同じなのかを言います。
例えば、私とあなたの考えが同じと言う表現は、「ポム カッ(プ) クン キッ(ツ) ムアンガン」となります。
カッ(プ)とガンを入れ替えても成立します。「ポム キッツ ムアン カッ(プ) クン」と言うようにも使えます。
仕事の手順を確認しようとして、「やり方を知っていますか」と聞いた時、「マイ ルー ムアン ガン」と返事をされ、時々頭に来る時があります。
この意味は、「マイ ルー」は知らない。 「ムアン ガン」であんたと一緒 と言う事になります。
つまり、教えようとする側に対して、「あんたも知らないし私も知らない」と言っているのです。
単なる言い回しである事は理解しているのですが、馬鹿にされているようで、カチンときてしまいます。
ムアンという言い方は、状態とか、考えが同じ場合に使います。

数量が同じの場合は「タオ ガン」といいます。
給料が同じとか、背丈が同じとか、年が同じとか「数」が同じである場合に「タオ ガン」と使います。
ムアンと同じように順序を入れ替えてもつかえます。 その場合は 「タオ カッ(プ)」なります。
「タオ カッ(プ)」と言う言葉は、算数の「=」の意味でも使われます。
1+3= と言うとき、ヌン(グ) ボアッ(ク) サー(ム) タオ カッ(プ) と言います。

場所とか人が同じ場合は「ディアオ」と言う言葉を使います。
これも「ディアオ ガン」とか「ディアオ カッ(プ)」と使います。

同じ「同じ」と言う表現でも状況に応じて使い分けるのですが、結構難しいです。
そんな時に使う裏技があります。 英語のSameを使うのです。ただ、「セイム」ではなく「セイム、セイム」と2回繰り返すのがコツです。
考えでも、数量でも、場所でも「セイム、セイム」で殆ど通じます。

「同じではない」場合。 
ムアンに対しては、「マイ ムアン」
タオに対しては、「マイ タオ」
ディアオに対しての時だけ、「コ(ン) ラ」と使います。 耳には「コラ」と聞こえます。

否定の時の裏技は、もちろん「マイ セイム」です。

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ヘンとドゥー

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両方とも見ると言う意味です。
机の上にちょっと置いておいたボールペンやホッチキスなど、直ぐにどこかに行ってしまいます。
机の上が、ごちゃごちゃしている事も大きな原因ですが、しばらくすると他の人の胸ポケットに私のボールペンがあったりする事も多いです。
ボールペンなどを探す時に使うのが「ヘン」です。
「ヘン マイ?」と言って聞き回ります。イメージとしては「見かけなかった?」と言う感じです。
ドゥーも「見る」と言う意味ですが、こちらは意思を持ってちゃんと見る時に使います。

タイ人が、月曜日の朝、あなたのウワサ話をしているとしましょう。
「昨日、パラゴンであなたを見かけた」と話している時は、「ヘン」です。
もし、その時、あなたが若い美人を連れていた場合は、「ドゥー」を使っているはずです。
注意して聞いて見ましょう。
もっとも、最初は「ヘン」だった話が、あなたも日常の生活態度によって、どこかで「ドゥー」に変わってしまう可能性もあります。 

先日のクーデターの時、戦車が出ていました。これを「ヘン」で伝えると車に乗っていて「見かけた」と言う話が出来、「ドゥー」を使うと野次馬でわざわざ見に行ったと話す事ができます。

同じように「聞く」と言う言葉も「ファング」と言う場合と「イン」(ギンと聞こえる)を使う場合があります。
電話が遠い時、「ダイ イン マイ」(聞こえますか)と言ったり、「イン マイ ダイ」(聞こえない)と言ったりします。
上司として部下に説教する時、あなたの部下は「カップ、カップ」と言いながら聞いているでしょう。
「ファング」ですか、「イン」でしょうか?
部下が指示通りにしない時、確認した方が良いと思います。
朝礼のように、全員を集めて話す場合、殆ど聞く気が無いと考えておいた方が正解です。

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マイ ペン

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昨日、「マイ ペン ライ」について書いた。今回は「マイ ペン」にしようと思う。
「マイ ペン」は、できない と言う意味。
タイ語を習うと、「あなたはタイ語が話せますか?」と言う設問と「話せません」と言う答えが出てくる事が多い。
実際にタイ人に「日本語」が話せますかと言う質問をすると、「マイ ダイ」と言う答えが多く返って来る。
これを、「英語」が話せますか にすると「マイ ペン」と言う答えが多くなる。
この質問を日本人にしたらどうなるかを想像してみた。
日本人に「タイ語」を話せますか」と聞いたら殆どの日本人は「出来ない、話せない」と答えるでしょう。
同じように「英語が話せますか」と聞くとおそらく「A Little」と答える人が多いのではないでしょうか。
そういえば、タイ人は「Little bit」と答えます、日本人は「A Little」です。

ちょっとだけ出来る時は「マイ ペン」で、全く出来ない時は「マイ ダイ」と使うのではないかと思っています。

あなたが、「刺身が食べられますか」と聞いたとします。
全く食べられない時は「キン マイ ダイ」、口にする事は出来ても食べる気が無い場合「キン マイ ペン」、自分から進んで食べようとは思わない時は「マイ コイ キン」と3段階くらいで使い分けしているように感じます。

「マイ ダイ」が(出来ない)、「マイ コイ 〜」が(あまり〜でない)とすると、「マイ ペン」はその中間くらいより少し「マイ ダイ」に近い方のような気がします。

本当のところは、どうなんでしょうネ。

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マイ ペン ライ

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タイ人が最も多く口にする言葉、日本人が最も「ムカッ」と来る言葉。
どういたしまして、かまいません、平気です、大丈夫です、心配いりません、気にしません、たいした事ないです、等々 何とでも訳せる言葉である。
基本的な用法として、こちら側からの問いかけが「大丈夫ですか?」の時、答えとして「マイ ペン ライ」となる前提で習う事が多い。
ところが、この便利な言葉、様々に変化して使用される。
仕事上でも、日常生活上でも、タイ人が「マイ ペン ライ」と答えて、「マイ ペン ライ」だった事は殆どない。
メイドが掃除をしていて、何か大きな破壊音がする。どうしたかを聞くと、その答えが「マイ ペン ライ」。
日本人が習う通常のタイ語会話では、このような時、メイドが「皿を割りました」、日本人が「マイ ペン ライ」(気にしないで)となる。
本当の会話は、日本人が「どうしたの?」と聞く、メイドが「マイ ペン ライ」と答えると言うパターンになる。
日本人の頭の中には、このような時、メイドが「ごめんなさい」日本人が「マイ ペン ライ」であるはずだと言う思いが強くある。
何かミスをした方が「マイ ペン ライ」(気にしない)を使うのは、どうしても納得がいかない。
もっとも、こんな事で、タイ人に文句を言ってもそれこそ「マイ ペン ライ」と言われてしまう。

「マイ ペン ライじゃない!!」とタイ語で怒鳴りたくなる事もある。が、言えない。

苛立ちはますます増えていく。

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