カタスミ

趣味で漫画を描いています。自サイト更新情報メイン。
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仮面の男

2017-08-16 20:46:53 | 映画感想


映画祭り第五回夜の部
酒とつまみなしで仮面の男。
以下ネタバレあり。






























晩年の三銃士+ダルタニアンが出てくる話。
ルイ14世の暴虐ぷりに4人が立ち上がるのですが
ダルタニアンがルイ14世のおかんと出来てたり
実はルイ14世はダルタニアンの子供だったりと
ぶっとんだ話でした。

以前見た時は面白かったのですが
最近こういうアメリカ的演出って感じの映画見ると
なんか穿った見方しちゃってだめだわw

ダルタニアンは国王に忠誠誓ってるふりして
ただ自分の息子守ってただけで
しかもおもくそ不倫関係なので
前国王むっちゃ裏切っとるやんけぇ~!

仮面の男はルイ14世の双子の弟で
故に仮面をつけて牢獄に放り込まれていたのですが
ものすごい出来た人間で兄貴とは大違い。
みんなこいつを国王に仕立て上げようと躍起になる訳です。
ルイ14世がわがまま放題なので
実母すら半分さじを投げている感じで
最終的に忠誠誓ってたダルタニアンすらも敵対するという。
でもね、正直ルイ14世だけが悪いと思えない。
なんでもっとちゃんと諫めないのか。
親の教育がなっとらんからではないか!
しかし出来た弟ちゃんを国王に仕立て上げた後は
反省しろとばかりに仮面つけて本物の方を牢獄にぶち込む始末。
いやぁ… どうなのこれは。
まぁあの国王はクズでしたけれども。
そのクズに仕立て上げたのは実母でありダルタニアンであり三銃士であり。
反乱起こす前にもうちょっと何とかならんかったのですかね。

最後三銃士とダルタニアンが多数を相手に果敢に挑むわけですけれども
無謀ともいえるただの突撃をする4人。
そして尊敬すべき先輩を撃つ事が出来ない現職銃士達は
目をつむって銃を撃つから一発もあたらない。
煙が晴れるとそこには無傷の4人が立っていた。ダダーン!
みたいな英雄的演出が全く素直に見られませんでした。
ふっ(失笑)みたいな^^;

フランスが舞台ですがほんとアメリカっぽいなぁと感じた映画でした。
何か前ほど面白いと感じなかったなぁ。何でだろう。
捻くれた見方しか出来ないわ~。いやな大人になったもんだw
星は3つ。

コメント
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