客観的で冷徹で冷酷

霞-kasumi-/カシタミトモヤ

プレーオフが終わって

2010年06月22日 | Weblog
世界が南アフリカに熱狂している頃、アメリカでは1つの歴史がうまれた











レイカーズV2、そしてコービーのファイナル2年連続MVP



今年のプレーオフは波乱が無く、予想通りセルティックスとレイカーズの決勝となりましたが、よくよく考えてみれば、波乱の連続、そして終わってみれば、歴史に残るプレーオフでした



去年の雪辱を晴らすセルティックスと絶対王者のプレッシャーがかかるレイカーズ、そしてFA前に初優勝を獲りたいキャブス、大型補強で、球団初優勝を狙うマジック、ナッシュ率いるサンズ、ビラップスを補強して勢いにのるナケッツ…



その他沢山、計16チームが競いました


そんな中、やはり神がかっていたのはコービーでした

ラストのアーティスト、フィッシャーの3Pにも神を感じましたが、シャックが抜けて何も出来ない、という汚名をコービーは今年で完全に拭えたのではないか、と思います



そしてコービーに限らず、今年のセルティックス、レイカーズ陣はどの選手をみても確実にオールスター級でした


C、PFにはガソル、ガーネット、オドム、パーキンス、控えにはR・ウォレス

F、SGにはコービー、ピアース、R・アレン、アーティスト

Gにはロンド、フィッシャー



なんとゆう豪華な顔ぶれ










来年、セルティックスがまた何かしらの補強をして帰ってくる事を楽しみにしています

最新の画像もっと見る

コメントを投稿