作夜も30度を越す熱帯夜・・・・・
先ほどまでクーラー除湿を掛けていました。
それでも起きたときは、身体を拭かなくてはならないような、不快さが残る・・・・
何時ものように雑事が終わり、此処に坐れば18日の月が、窓から覗いてくれます。
友人の父(89歳)が、老人ホームに入って早1年になる。
その老人ホームに友人が訪ねて行った時、
お父さんが盛んに「家に帰りたい」と言い出したという。
家には足に故障を抱えるお母さん(85歳)が居られる。
お父さんがホームを退所すると、2人の介護を一人で遣らなくてはならない・・・・
勤めのかたはら、介護が出来るだろうか?チョッと心配・・・・・
私も12年間母の介護をしましたが
未だ若かったので何とか遣り遂げました。
これからの自分を考え 何時そんな時が来るのかと思わぬ訳ではありませんが
それはそれとして現実を大事に 無理をしない事にしました。
出来るだけ人様に迷惑の掛からない様願うばかりです。
出来れば介護を受けなくて済む、老後を送りたいと願っています。
主人の両親を送った
昨年から自分の両親を看るようになった
今度は自分も年金者となっていて
全ての役目をやめて専念することになった
しかし持病も抱えるようになった。
神様は上手い具合に帳尻を合わせて
くださる事を信じて毎日を過ごす
親の認知症に気づかずかなり回り道をした
いまは理解できるようになったら少し気が
楽に成った
介護は一人で抱え込まないで・・・
無理しないで・・・
道は必ずあるし開かれてゆきます
それだけの代償は、遺産の中から分配するように遺言書に書きしたためています。