
荒井さんが受験した今年の国家3種(税務)の合格率は、5%にも満たない厳しい関門。360人ほどの受験者が、1次試験で18人に。そして最終的には13人へと合格者が絞り込まれたということで、その大変さが窺い知れます。さぞや辛い勉強生活だっただろうと思いきや、「最初はしんどそうと思いましたが、慣れてしまえば平気なものです。公務員は自分が目指していた道なので、すべての勉強が楽しかったです」と笑顔を見せますが、話を聞くとやはり猛勉強の生活だったようです。朝9時から夜9時まで、ほとんど休む間もなく授業と自習で追われる日々。荒井さんが通っていたのは大原の専門学校でしたが、『1年コース』を選択したので、2年間で学ぶ内容を4カ月ぐらいに凝縮して詰め込まれたとのこと。さぞや密度の濃い中身だったことでしょう。5か月目以降は、論文の対策なども含めて、文字通り受験勉強に明け暮れた1年間でした。
面接試験では、堂々と「人が権利を主張するには、義務を果たさなければならない」という自らの信条を訴えたそうですが、仕事の場で荒井さんの強い正義感が大いに発揮されることでしょう。ただ、今後1年間は『税務大学校』への通学という、もうしばらく厳しい勉強生活が続きます。これまで馴染みのなかった簿記の資格なども取得が義務づけられていて、息をつく間もないですね。さらに言えば「現場の方が厳しい」というストレスがかかる仕事だとも言います。しかし強い志を持つ荒井さんのこと。努力を重ねて、立派な査察官として育っていくことでしょう。
4月からは『東京研修所』の寮に住まいを移して、新生活のスタート。『東京』の名称にちょっぴりシティライフを描いた荒井さん。「ただ東京と名前は付いていますが、研修所がある場所は何と船橋で、家の近くでした」という落ちもあり、3人で大笑いする場面もありました。卒業式を前にして、立派に成長している卒業生たちの姿に触れ、感慨深いひとときとなりました。
面接試験では、堂々と「人が権利を主張するには、義務を果たさなければならない」という自らの信条を訴えたそうですが、仕事の場で荒井さんの強い正義感が大いに発揮されることでしょう。ただ、今後1年間は『税務大学校』への通学という、もうしばらく厳しい勉強生活が続きます。これまで馴染みのなかった簿記の資格なども取得が義務づけられていて、息をつく間もないですね。さらに言えば「現場の方が厳しい」というストレスがかかる仕事だとも言います。しかし強い志を持つ荒井さんのこと。努力を重ねて、立派な査察官として育っていくことでしょう。
4月からは『東京研修所』の寮に住まいを移して、新生活のスタート。『東京』の名称にちょっぴりシティライフを描いた荒井さん。「ただ東京と名前は付いていますが、研修所がある場所は何と船橋で、家の近くでした」という落ちもあり、3人で大笑いする場面もありました。卒業式を前にして、立派に成長している卒業生たちの姿に触れ、感慨深いひとときとなりました。










