これまで何度か、こうして校長室へ顔を見せてくれている女子バスケットボール部員。きっと、昨日の笑顔がこれまでで最も輝いていたのではないでしょうか。結果は先日もお伝えした通り、新人戦に続いての県大会・ベスト16。その安定感のある戦いぶりには、顧問の久能先生も大きな手ごたえを感じているようです。ベスト16がけの戦いでは、地区予選では敗れた相手に勝ったとのこと。勝因を尋ねたところ「ディフェンスがしっかり守りました」というのは、前回の反省点をしっかりと踏まえての戦いぶりだったのでしょうね。吉冨さん、西久保さんとともに、松永さんも加わったベンチワークもさえていたのかもしれません。これで総体は予選を免除されて、16シードで臨むことができます。3年生にとっては最後の戦い、悲願のベスト8に向けて、まだまだ松国女子バスケットボール部員の戦いは続きます。
昨日、生徒会&生徒有志による募金活動で寄せられたお金を、西川教頭とともにゆうちょ銀行で振り込んでまいりました。生徒諸君の呼びかけに応じてくださった皆さまのご厚意は、いったいどれほどの重さがあったのでしょうか。私自身、これほどずっしりした重量感がある現金の袋は手にした経験がありません。銀行にて正確に数えていただいたところ『132万5823円』という数字が書き込まれていました。『松戸国際高等学校生徒会』の名で、熊本県に送金させていただきましたことをご報告いたします。被災地ではなお、1万人に及ぶ方々が避難所での生活を続けられていると伝えられてきますが、重ねてお見舞い申し上げます。
昨日、生徒会&生徒有志による募金活動で寄せられたお金を、西川教頭とともにゆうちょ銀行で振り込んでまいりました。生徒諸君の呼びかけに応じてくださった皆さまのご厚意は、いったいどれほどの重さがあったのでしょうか。私自身、これほどずっしりした重量感がある現金の袋は手にした経験がありません。銀行にて正確に数えていただいたところ『132万5823円』という数字が書き込まれていました。『松戸国際高等学校生徒会』の名で、熊本県に送金させていただきましたことをご報告いたします。被災地ではなお、1万人に及ぶ方々が避難所での生活を続けられていると伝えられてきますが、重ねてお見舞い申し上げます。