校長室だより

千葉県立柏井高校~松戸市立旭町中学校~県立松戸国際高校長が触れた、生徒や教員の活動風景や、私自身の雑感をお伝えします。

松国野球部員の、新しいスタートにエール!

2017年07月17日 05時22分41秒 | 日記
松国、最後の打者のフライが相手野手のグラブに収まった瞬間、スタンドで声をあげて目を覆う、唯一の3年生部員の姿がありました。そう、マネージャーの浅海さんです。2年前から毎年、スタンドで声援を送る生徒諸君の顔触れは変わっていきましたが、彼女だけは3年間、応援団のレギュラーを守り通してきました。いや応援スタンドだけではなく、野球部の練習に行くと、いつも甲斐甲斐しく立ち働いていた浅海さんの姿は目に焼きついています。彼女が流した涙は、負けた悔しさだけではない。この3年間、部員とともに重ねてきた『時の記憶』が、とめどなく押し寄せてきたのではないでしょうか。その気持ちを軽々に推し量ることなどできませんが、心からの感謝をしたいと思います。3年間、野球部を支えてきてくれて本当にありがとう。

傷心の気持ちでゲートを出ると、そこにはもう一人の松国スタンド・レギュラー、嘉倉先生の姿がありました。「大差というより、なんか3-4くらいで負けた気がしています」とは、私が抱いていた思念とそっくり重なります。やはり、負ける時というのは、こういうものかなと。確実に捉えていた当たりが2度、3度、相手野手の正面を突いて好機を逸した無念さ。『たら』『れば』は勝負の禁句と言いますが「あそこで1本でも抜けていれば…」と悔みたくなる気持ちはぬぐえず、改めて勝負の厳しさ、難しさを思い知らされます。最終回に、延々と続いた『アルプス~🎶』が、このままずっと続いてほしい…そんな思いで、野球部の夏を見納めました。素敵な夢を一緒に追わせてくれた野球部員、そして顧問の稲村先生と高橋先生に感謝するとともに、松国応援席を埋めたすべての皆さまには、本当にお疲れさまでした。野球部員たちの新しいスタートを、心から応援したいと思います。
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