校長室だより

千葉県立柏井高等学校長・水野次郎による学校紹介。生き生きと活動している生徒や教員の様子、私自身の雑感をお伝えします。

卒業生だより

2012年02月17日 | 日記
2年前、女バレの応援に駆けつけていたOGの大友めぐみさん。昨年の4月19日付の記事でもご紹介したとおり、今年度の新規採用者として若松中学校に勤務しています。赴任早々バレー部の顧問として、生徒たちの指導に当たっていますが、もともと教師になった動機のひとつなのでしょう。コートで指示を飛ばす姿は、活き活きと輝いていました。「この子たち、可哀そうなんです。千葉市の中学生でいちばんがみがみ言われているかもしれません。私がやると、どうしても柏井流になってしまうんですよね」と苦笑いを見せますが、いやいやその情熱は生徒たちに十分伝わっていますよ。私の前に整列してくれた時、だれもがきらきらした目を輝かせ、清々しい空気を放っていました。若松中学から少し距離はありますが、柏井高校に進学してくれる子が現れるでしょうか。待っていますよ!
その大友さん。短大卒業後はアパレル関係の会社に3年ほど勤めた後に退職。その後は非常勤講師として学校に職場を移し、教員採用試験の準備を進めてきました。結果、見事に2回目のチャレンジで、難関を突破したのですから立派です。「たまたま私は運が良かっただけです。柏井にもやっと入ったほどですから」と謙遜しますが、ひと知れぬ努力を重ねてきたことでしょう。「3年間の社会人経験は、とてもプラスになりました。採用試験の面接の時もそうですが、会社で繊維を扱ってきた知識が家庭科教師として役に立っているのです」というのも、何事も前向きに受け止められる大友さんならではの、たくましい人間性の表れだと思います。今は同僚として机を並べる花田教諭も、生徒の心をがっちりつかんでいる大友さんのことを、とても頼もしく感じていました。
昨秋の大会では、千葉市でベスト16に入ったという若松中学バレ−部。今年は『大友流』の指導に磨きがかかり、さらに躍進することを祈っています。
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教員採用試験 非常勤講師
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