校長室だより

千葉県立柏井高校~松戸市立旭町中学校~県立松戸国際高校長が触れた、生徒や教員の活動風景や、私自身の雑感をお伝えします。

3年生最後の戦い~男女バレーボール部

2017年06月18日 05時23分29秒 | 日記
昨日の午後、私は新宿区で行われた会議に出席したのですが、終わるのを見計らっていたかのように立て続けにメールが入りました。最初は女子バレーボールの石田先生。「勝ちました、2時半には始まると思います!」ということで、直ちに会場の船橋北高校へダッシュ。するとほどなくして吉野先生から「2-0で勝ち、第8試合まで首がつながりました」とのメール。第6試合で戦う女子の勝利を願うとともに、男子にも間に合うかもと期待を抱きました。

船橋北高校に到着する直前、こんどはバスケットボールの応援に出かけていた高橋教頭から「健闘及ばず、37-47で敗れました」との悲しい報せが入りました。その後、詳しい観戦記も届いたのですが、第1ピリオドの出足で1-10とつまずいてしまったようです。最終的に10ポイント差だったことを思えば、試合を通して十分互角に戦えていたのでしょうね。一時は追いつき、第3ピリオド終了時点でも3ポイントのビハインドだったそうですから、本当に残念でした。

そして女子バレーボール部。相手は私学の強豪、東海大望洋高校でしたが第1セットの4-5、10-10、15-15の得点経過が示す通り、激しい接戦模様となりました。後半でペースをつかまれ、第1セットは奪われましたが、一歩も引けを取らない戦いぶりには期待を持たせられます。続く第2セットも、第1セットのリプレイを見ているような点の取り合い。そして再び後半に離されながらも、猛烈な追い上げで点差を詰めていきましたが、最後は屈してしまいました。決して力負けしたわけではなく、ちょっとした勝負の綾だったのではないか。そのように感じました。

続いて千葉北高校で行われた男子バレーボール部のゲーム、相手は県立高校最強ともいえる幕張総合高校。市立、私立優勢の中で、ベスト4の一角に加わる実力校です。したがって勝敗というより、どのような戦いぶりを見せてくれるのか。そこが最大の関心でしたが、松国シックスは十分に力を出し切り、すさまじい成長の跡を見せてくれました。この試合、2セットでもぎ取った計30点の得点は、1点1点に大きな意味があったはずです。

こうして淡々と試合経過を書きましたが、私自身は淡々と書くしかない心持ち…、と言えるでしょうか。試合結果そのものよりも「もう、体育館へ行っても、あの子たちには会えないのだな…」と、寂しさに胸がつまされます。2年前、私は彼ら彼女らと一緒に松国の門を潜り、その成長ぶりを目の当たりにしてきました。女子も男子も、ネットから指が超えるのは一人か二人。よもや、強豪相手にこのような堂々たる戦いぶりを見せてくれるとは、思ってもみませんでした。ここに至るまでに、どれほど厳しい練習に耐えてきたのか。容易に想像がつきます。やはり、高校生世代の成長力というのは、すさまじいのですね。3年生は部から離れてしまいますが、後輩たちが必ず『松国スピリッツ』を繋いでくれる。そのことが確信できた試合でもありました。3年生のみんなには、いつも元気で明るい挨拶をありがとう! どんなに練習で疲れていても、笑顔を見せてくれた姿が心に残っています。今日から新たな目標に向かって、力強く歩み始めてください。
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