Yoshi Veggie & Salon de Topinambour

自然な暮らしとナチュラルフード、地球の多様な食文化を愛する、旅する植物料理研究家YOSHIのつれづれ

Vege a Table CAFE TOPINAMBOUR→Salon de TOPINAMBOUR→秩父へ旅は続く

旅する植物料理研究家YOSHIは、食文化と風土の多様性を愛し、ベジタブルを愛し、そのきらめきとときめきを料理に、レシピに、食卓へとつなげていきます。

2018年春、国立→秩父へ拠点移動中 タミパン&料理ワークショップ・料理制作等々、プライベートグループへの出張も随時行っています。 お問い合わせください。

ゴーヤとメロンのスムージー

2017-07-27 | Weblog


勝手に「葉山リトリート」。 その翌朝。

直売所で出会った新鮮な無農薬のゴーヤとメロンで、ウリウリカップル誕生(どちらもウリ科)。

ゴーヤとメロンのスムージー

ゴーヤ1/4本分はワタとタネをとって、ザク切り。

今回使ったのは黄色いキンショーメロン系、1/2個分。タネをとって。でもジュースはできるだけ残して。

ジューサーミキサーにかける。

以上!

ある夏ゴーヤがスムージーに美味しいことを教えてくれたのは、韓国のお母さんが営む通りがかりの料理店。

ゴーヤカーテンが立派だったので思わず話しかけたら、美容にいいのよと
キッチンに呼んで作り方を教えて飲ませてくれたっけ。





ゴーヤとトマトのサラダ 紫玉ねぎのヴィネグレット

ゴーヤはワタとたねを取って、スライス。

塩をふってしんなりさせて 軽くすすいで しぼる

こうすると 苦味がやわらいで たっぷり食べやすくなるから

トマトをくし切り。

夕べの枝豆をむいて。

お皿に盛りつけたら、シェアハウスのお庭に生えていたフェンネルのお花を一輪もらって あしらう。

紫玉ねぎをみじん切りにして

バルサミコ酢、リンゴ酢、塩、こしょう、醤油、そしてオリーブ油をブレンドしてドレッシング(ヴィネグレットはフランス語でドレッシングの意)にする。

夕べの余りのゆでじゃがいもにも合うなあ。

1日経ったらヴィネグレットはもっとこなれた味に熟成しているはず。


昨日は、シュノーケリングして、温泉に入って、直売所を巡って野菜を求め、満足しきって元米軍ハウスの友人の家に戻った。
家のひととおしゃべりしたり、食前酒を飲んだり、昼寝も入れて、ゆっくり、ゆっくり、夕食の準備をする。
だけども満足しきっているから、なにをつくろうか全然浮かばない。
浮かばないまま手はなんとなく動かして、もぎたての茄子を蒸し焼きにして、ジャガイモを茹でて、枝豆を茹でていく。



そうこうするうちシェアハウスの住人が帰ってきて、一緒にお料理をして食べて笑って。
気がついたら深夜前。
夜更かしはしなくなった私だけど、今日はなんていい時間の流れ具合。



夜の「勝手に葉山リトリート」ごはん

玄米麺のサラダ仕立て あかもくポン酢で
VEGANパッタイ by AKKO
ゴーヤのワタごとベンガル風焼き
ふかしジャガイモと蒸し焼きにした茄子を にんにく&シソの穂ソースで
カツオのたたき by AKIKO
枝豆
茹でたサザエ 自然玄米酒むすひとともに