かんちがい

、かも知れないけど、思いついたことを書いていく、ヤマサキタカシの日記です。

日本の将来

2006年10月27日 | Weblog
今まで何度も書いているのだが、僕はファミレスのキッチンで
バイトをしている。

キッチンだから当然、洗い場がある。


ほとんど手を付けずに戻ってくる料理を見ると、

「このままでは…ニッポンはダメになってしまうよ!」

と思う。


逆に米粒一つ残っていない食器を見ると、

「いや~日本もまだまだ捨てたもんじゃないな~」

と思う。



…そんな、洗い場から日本の将来を見つめる山崎貴志のライブは、

日時:10月28日  14:00~
場所:渋谷アピア
チャージ:1500円+ドリンク

です。

よかったら僕と一緒に、日本の将来を考えてみませんか?





なーんてね。


記憶力

2006年10月26日 | Weblog
僕は、記憶力には自信がある。

いや、ありました、と言うべきか。


一度見た映画なら、ワンシーン見ただけで、
何という映画か当てることができた。


と思っていたのだが。



先日、父から借りた推理小説を読んだ。
おぉ、なかなか面白いな~と読み進めていった。



…で話が三分の一ほど進んだ所で、

あれ、これどっかで読んだことあるな?

とやっと気付いた。

2年ほど前に、一度読んでいた本だった。

でも、犯人もきれいさっぱり忘れていたので、
そのまま楽しく読めた(苦笑)


もう年ですかねぇ?

でも、忘れるって、考えようによってはいいことだよね。

常に新しい物事との出会い。

一度読んだ推理小説も、何度でも楽しめる、と。

隗より始めよ

2006年10月25日 | Weblog
ふとバイト中に思ったことを。



小さい頃、「マンガ・中国ことわざ事典」というのを持っていた。

ことわざが生まれた原因となった出来事を、マンガにしている
本だった。

有名どころでは、「大器晩成」とか、「覆水盆に帰らず」などが
載せられていた。

何と言うことわざだったか忘れたが、バイト中に、急に
あるストーリーをふと思い出した。

ネットで先ほど調べたら、タイトルの「隗(カイ)より始めよ」だった。



ある王様が、優秀な人材を我が国に集めるにはどうしたら良いだろうか、
と悩んでいた。

そこで、隗という人が、こんなことを助言した。

「ある国の王が、名馬を探し求めていました。
ようやく目当ての名馬を見つけた時には、
その馬は既に死んでしまっていました。

それでも、その王は、その馬の骨を大金で買い取りました。

そんな王を馬鹿にする人もいましたが、
馬の骨を大金で買った王だ、生きている名馬なら、
もっと高い値段で買い取るに違いない、と、
その国には名馬が集まるようになりました。


ですから、優秀な人材をお求めなら、
まず、私をお取り立てなさい。

私のようなつまらない人間を優遇すれば、
優秀な人材が、我こそはと集まることでしょう」

そこで王様は助言を聞き入れ、隗を師と仰いだ。

すると、各国から優秀な人材が集まったとさ。チャンチャン♪




で、バイト中に思ったことっていうのが、


でも、「つまらない私を優遇しなさい!」って言っちゃう人も

スゴいけど、うん、そうか、って聞き入れられちゃうのも寂しいよね。

「いや、お前はつまらない人材なんかじゃないよ」

とか言って欲しいよね~




…オレって最近疲れてんのかな?

朝の日課

2006年10月24日 | Weblog
朝起きて、すぐ、

「あ~」

って言ってみると、きれいに低音が出る時ってありますよね?


そういう朝、僕は「仁義なき戦い」の菅原文太の最後のキメ台詞

「山守さん…弾はまだ残っとるがよ」

を2、3回繰り返して言ってみます。





Speak English or Die?

2006年10月22日 | Weblog
今日の題名は、伝説のNYのミクスチャーバンド、
S.O.D.のファーストアルバムのタイトルから頂きました。

最近ミクスチャーと言えば、HipHopとメタルとの
融合のことですが、当時はミクスチャーと言えば、
ハードコア・パンクとメタルとの融合を指しました。

彼らは、アメリカ保守派(右翼)のような歌詞をのせて、
ブラックなウケを狙っていました。

日本人にとっては、冗談にしてもちょっと笑えない
歌詞もありますが。


でもまぁ、S.O.D.が今回のテーマではありません。

NHKで、「英語でしゃべらナイト」という番組が
あります。

僕は毎週観ているわけではありませんが、
はずみで?今まで何回かは見たことがありました。

その中で、「パックン英検」だったかなんだか
忘れましたが、お笑い芸人のパックンが、
英英辞書の意味の部分だけを読むのをヒアリングして、
その単語をあてる、というコーナーがあります。

僕が何回か見たうちでは、一つも分からなくて、
釈由美子すげーなぁ、とか思っていました。


昨日たまたま、帰国中の妹と義弟と一緒に、その
番組を見ていました。

別に、見ようと思って見たわけじゃなくて、
DVDを見終わったときのチャンネルが、NHKに
なってた、というだけでした。


で、そのパックン英検をやっていたんですが、
僕はまぁ、いつものようにサッパリ分かりませんでした。

でも、翻訳の仕事をして英語ペラペラなはずの
妹も、よく分からなかったみたいでした。

さらに、ニュージーランド出身でネイティブの
義弟も、すぐにはよく分からなかったみたいでした。

で、2人して、難しいよ~、と文句を言っていました。


なので、もし「パックン英検がいつも分からないよ~」
と凹んでいる方がおられたら、あまり気にしなくて
いいのかもしれませんよ。

まぁ、向上心は大切ですけどねん