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丸山教会の木札(富士山信仰)  カテゴリー: 民衆宗教  No. 753

2017-05-03 21:09:19 | 民衆宗教

 丸山教会は神道系の新興宗教で明治の初期に成立しております。その教義の中身は富士山の信仰でございまして、江戸時代の末から盛んになった富士山信仰の多数の教派の一つでございます。明治20年頃にはその勢力は最大になりましたが、20年代中頃から政府の富国強兵の政策と一致しなくなった為に大弾圧を受けまして勢力が衰弱したとのことでございます。この木札は会員証のようなものではないかと存じますが、その正体はわかりません。現在であればプラスチックの会員カードのような御品でござましょうか。

 政権というものはいつの時代も同じです。人が集まることを嫌います。それはどのような性質の政権であってもどこに存在していても、古今東西同じ事のようでございます。

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