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髑髏型の尾締め  カテゴリー: 古い物全般  No. 793

2017-05-20 11:15:42 | 古い物全般

 尾締めというものは現在ではあまり見る機会がございません。例えば印籠は単独では用いられません。まず印籠は輪になった紐に通っています。順番に下から印籠、次に尾締め、上に根付がこの紐の輪に通してあります。昔の男の方はハンドバッグがありませんので、帯に印籠を付けます。付ける時にはまず根付を帯の下に通して帯の表面に出して印籠が落ちるのを防ぎました。次に印籠の本体は尾締めで封鎖されていますので尾締めを上方にあげて印籠の蓋を上にずらして中の薬を取り出します。そのあと尾締めをまた印籠の方向に落として印籠を閉鎖します。この尾締めの材質は木ですが、いろいろな材質がございます。

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