かささぎなくらし

日々をよく暮らす&感じたことを呟いて(啼いて)みる。日々を慈しむために
◆コトノハ別館◇◇忘備録◆

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生きて識る

2005-11-24 17:00:01 | 自作定型歌 (短歌&俳句)
・無知の知はおのれの無知を恥と知り罪と知りても無知のままなり

・求めしは知識の泉いずこにや在るらむとても辿り着けるや

・識る意味をわれに求めよわれの身は塵となりても識るは尊し

・生きる身で意味などもたぬ身はなしとただ生き抜きていみをしるなり

・このよでのまことをもとめこいなきてはばたきまわるわれはかささぎ

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夜の海

2005-11-23 23:23:23 | 自作定型歌 (短歌&俳句)
・見失うわれをみはなすことのははわがみとともに在りや無しやと

・動けとて吾(あ)を叱咤せよことのはよ我が身削りて紡ぎいださん

・ひたひたと彼(か)のことのはは我に寄りこの身のうちに満ちて溢れり

・もどかしさ抱え夜長を泳いでは眠れぬ朝に少しまどろむ

・雨の日は雨の夜には寄る辺なき身をかき抱く腕(かいな)いずこよ
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ことのはは

2005-11-22 23:59:59 | 自作定型歌 (短歌&俳句)
・ことのはとともにさしだすそのえみにたすけられおりわれいかされし

・ゆれゐてもまがふことなきわがこころいぬくことのはそとよりきたれり

・ことのははひらひらとまう こころねにつもりつもりてうつくしきかな
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揺れる今 2

2005-11-21 11:29:29 | 自作定型歌 (短歌&俳句)
・ゆらゆらとゆうべもいまもゆれうごくこころゆらゆらどうすればよい?

・ことのははだんぺんでなくだんがんだわたしをいぬきころしてしまう

・ことのははわれをいぬくやいぬかぬやわれをいかすもまたことのはよ

・ことのはをはなたばにしていけてみるいかされるのもこのおかげなり

・かのことばわれにとどいてひびきありそしていつかはだいおんきょうに

・ゆるがせるかのことのはをてのひらでころがしたしとおもうこのあさ
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揺れる今

2005-11-20 22:55:11 | 自作定型歌 (短歌&俳句)
・いままでとこれからをみてかんがえてすすめしりぞけいまこれからも

・あいたいとおもうひととのひとときをゆめにまでみるふかきよふけに

・めのさめたくらいよあけにひとりいてこのさきをみるこわさをおもう
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かおりよし

2005-11-19 23:23:23 | 自作定型歌 (短歌&俳句)
・かおりよし このかおりよし。うたかたのあいまにうかぶこのかおりかな


かみはある      神は在る鬼の中にも理があると
おにのなかにも      佳き日重ねて死をも滅せよ
りがあると      
よきひかさねて    
しをもめっせよ    

あのころの      あの頃の永き夜更けを誰が待つか躰震える裸体の夢を
ながきよふけを    
たがまつか      
からだふるえる    
らたいのゆめを    

あかしあの      アカシアのいよよ薫れる西の街希望束ねよ手を広げ待つ
いよよかおれる    
にしのまち      
きぼうたばねよ    
てをひろげまつ    


あきあかね      秋茜色を映して周回す手に手を取って流浪の旅へ
いろをうつして    
しゅうかいす     
てにてをとって    
るろうのたびへ    

あけくれぬ      明け暮れぬ急がして尚しんしんと
いそがしてなお         手に深まるは縷々とした溝
しんしんと      
てにふかまるは    
るるとしたみぞ    


かわいらし      可愛らし未来の視えない些末さは
さきのみえない        ぎらりと光る 端を観し後は(橋を見しの地は)
さまつさは    
ぎらりとひかる     
はしをみしのちは   

はなたばに      花束にばつ悪し間を助けられ 希有な言葉よルビーの如く
ばつわるしまを    
たすけられ      
けうなことばよ    
るびーのごとく    

ひからせて      光らせて輝かせよう 凛とした真心までもできあがるから
かがやかせよう    
りんとした
まごころまでも
できあがるから


◆以上 日々是好日?かささぎなくらし:かおりよし(2005/10/30)より
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現実への軟着陸

2005-11-14 23:14:11 | 自作定型歌 (短歌&俳句)
・草稿を棄ててしまったのち気付くシマッタこれじゃネタがないわな^^;

・へこんでる。時間という名の薬でも効き目悪けりゃ…あとは何する?

・そんなこととっくに解っていたはずだ。書くしかないさ絞り出そうぜ!

・アタマ下げ膝を抱えて居るわれを 迎えに行かむ吾(あ)の橋越えて

・・想い出と智慧と勇気で生きてゆく 荷物は一個のスーツケースに (再掲 2005/07/23)

・生きてゆく厳しさ切なさ知りながら今こそ歌えうつくしきうた


◆以上 日々是好日?かささぎなくらし:軟着陸 (2005/11/10)より 
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断切と解放と

2005-11-12 06:15:02 | 自作定型歌 (短歌&俳句)
・おもいたち書きかけの記事棄てし今あらたに何を書けるや我は

・ぽっかりと空いた穴さえ埋められずあれから歳を二十重ねて

・さらさらと手から零れる砂の粒 まるで乾いたココロのようだね

・棄てちまえ!そんな感情いらねえよ。吐き捨てる。あのコトバのように

・ざっくりと斬ってしまえば軽くなる。解っているのに……(この髪似合う?)

・黒と白。断ち切る模様 鋏の刃 昔創りし「切り絵」おもいて

・切り離すこころのパーツ これとこれ組み立ててみて ほらもう少し

・軽くするために削ってみたのです。糊もボンドも要りませんから

・少しずつ取り戻すように穴を埋め溝を埋めても痛みは事実

・「まだ痛む?」イタむキモチはここにある でも泣かないよオトナだからね

・宇宙(そら)を向き手放すことを始めようこの一歩から吾(あ)よ生まれ変われ

・執着があってもなくてもわれはわれ未練たらたらでも我は我

・・ひたぶるに明日へと向かう「ありがとう」呪文のようにお守りにして  ( 三日でひとまわり:自立(はれうさん)へ贈歌)


◆以上 日々是好日?かささぎなくらし:断切と解放と(2005/11/04)より
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立冬

2005-11-07 11:07:30 | 自作定型歌 (短歌&俳句)
・立冬や吐く息白し朝の風

・立冬よ昨夜の雨は冷たけり

・張り詰める雨後の今朝なり鴨の声

・立冬の声聴く風は冷えており

・落ち葉舞う風の冷たし空は青

・ざわざわと冷たい風の吹くココロ平静を保(も)て ピアノ曲にて

・白鳥の渡る声聴く 冬が立つ


◆以上 日々是好日?かささぎなくらし:冬が始まる(2005/11/07)より
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あけてのあさ

2005-11-07 11:03:23 | 自作定型歌 (短歌&俳句)
・雨が降るあけび貰いてしとしとと

・白鳥の渡る声きく文化の日

・文化の日そぼ降る雨に冷え込みぬ



・なにとなく眠れぬ夜を過ごしてのあけての朝(あした)なにごともなし

・表立ちて何が違うと言えぬ日は香り佳き茶を入れて飲み干す

・あなたから「前向きに」などと言われても振り返りたいときだってある

・お逢いして話をしたいひとが居るただそれだけの奇跡 うれしや


◆以上 日々是好日?かささぎなくらし:あけてのあさは(2005/11/03)より
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猫 ねこ ネコ

2005-11-05 01:05:15 | 自作定型歌 (短歌&俳句)
・ふわふわのけだまのけものいきてあるたしかさおもうこのひがんかな

◆以上 日々是好日?かささぎなくらし:此の岸彼の岸 (2005/09/24)より


・くうくうと寝息の元は毛玉なり 白と茶色と黒のよつあし

◆以上 日々是好日?かささぎなくらし:雨あがる (2005/07/02)より


・ぽつぽつと跳ねるあまおとうとうととするふわふわの毛玉いとしき

◆以上 日々是好日?かささぎなくらし:まだまだひとりこっそり題詠マラソン その4 (2005/07/04)より


・ぬばたまの闇より出でしくろねこはわが内のヤミを抱え消えゆく

・長き尾と蒼き眼を持つしろねこよ汝の身の毛並みいよよ光りて

・みけのようにこころの色は絡まりてこころころころ転がしてみたし

◆以上 日々是好日?かささぎなくらし:身辺雑記 (2005/08/27)より


・われはひとひとりぬるよのさびしさはねこもおなじかにひきそいねす

◆以上 かささぎなくらし コトノハ別館:色恋は~ (2005/06/30)より

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ねこ

2005-11-01 02:34:56 | 自作定型歌 (短歌&俳句)
・四つ足のふわふわ毛玉がにあと鳴く この朝もまたいつものように

・いつまでも一緒にいたい そばにいて出来る限りの長生きをして

・この齢(とし)になってもいまだにかわいいと思えるきみよ・・・ねこだからかな?

・なあぁんとないてみせ来るきみの瞳(め)は十年前の青さのままで

・神々が創りし「出来損ない」なのにきみはステキだああこんなにも

・しなやかな美しさとかいうけれど 気にせず生きる身軽さがよい

・家猫は家猫なりに全うす。野良さえも野良の生き方があり。

・潔し 食べて寝るのに必要なものをすばやく得るそとねこは


◆以上 かささぎなくらし コトノハ別館:11歳の あなたに捧ぐ(2005/07/28)より  

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2005-10-29 01:29:29 | 自作定型歌 (短歌&俳句)
・泣き笑い怒(いか)りながらもこのわれを生き抜かんいざよろこびをもて

・遠き月振り仰ぎ見て明るさに気付きては泣く 独りの夜に

・どこへゆく? この先どこへゆこうとも一歩一歩をわれ踏みしめむ

・有り難き幸せはほらここに在るこらとせをみて微笑みし午後

・ひたすらに遠く果て無き道の上惑いはしても歩みとどめず

・この道はいつか来た道この生はいつかゆくとも歩き続けよ

・ふとわれを覗き込む子の瞳(め)に映る光る道こそともしびのみち

・どこまでも遠く見渡す先遙か進め今こそ一本の道


◆以上 日々是好日?かささぎなくらし:道(2005/10/28)より
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寒くなり

2005-10-24 23:24:58 | 贈歌 贈句
・ひた走る 栗を拾いに小布施まで (2005/10/14)π氏さん

・無念なり栗名月を逃す酒 (2005/10/15)


◆以上 BLOG STATION:ブログ句会・6 へ投句


・文学がなくても生きては行ける。だが それ無しの生は輝きはせぬ。

◆以上 2005/10/15 手紙で会いたい:ラグタイムさん
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明日は霜降

2005-10-22 22:55:01 | 自作定型歌 (短歌&俳句)
・カタチ問うモニタの向こう見透かしてわれ惑いけり・・・草稿記事に

・何に付け奏効するには時という薬が必要とはしるものの

・はしりゆく走行距離を気にしては行けぬところへただひたぶるに

・重ね来しものも在りしが糟糠の妻とは言えぬわれはかささぎ

・がちがちの装甲をしたわがこころ一言のみを今も欲っして

・われもひとひと育てる身なりけるが「操行」の字の重きことあり

・朝晩の冷え込みにこのさきをみる今年(こぞ)はなんどき霜降するや

・我一人蒼惶たるを過ごしおり 柿の葉色の替わるをみしに

・あれやこれともかくそうこうするうちにようようここへきたとおもえり

・取り敢えずいま諸々をカタチにしやっとのことで送稿し終えり


・番外・たわむれに相好崩すふりをする鏡に向かいたった一人で


◆以上 日々是好日?かささぎなくらし:ソウコウ中(2005/09/17) より


・「ソウコウ」のおとにあそびて文字と成すわれ糟糠の妻にはあらず

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