myブロンプトンに取り付けたボトルホルダーのミノウラBH-60は、U型ボルト2本でハンドルバーを挟むタイプなので、4本のナット、ワッシャーで固定しています。
ご覧のとおり、4本もボルトが見えているので、これは4カ所のナット類をチタン製にすればと、よからぬ考えが浮かんできました。
いよいよマニアックな世界に突入してしまったような・・・
もう一度、ケージホルダーをバラしてみましょう!
またしてもバラバラ事件(笑)。
しかし、ナットとワッシャー類をチタン製に交換するだけです。
チタン製のナット、ワッシャー、バネワッシャーです。
ナット、ワッシャーなどの重量チェック・・・ またしても計測の病気が出てしまいました!
左が付属のナット類10g、右がチタン製のナット類で5g、-5gの減量になりました。
これまでの経験上、鉄からチタンに交換すると概ね半分の重さになるようです・・・他成分の混合率にもよりますが。
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ナット類の交換が終わりました! 相変わらず何も変わりません(笑)。
ハンドルバー左のプラスチックの塊は、ポタナビのクレイドルマウントバージョン2(自作)です・・・
再度、ミノウラBH-60の取付状況を確認してみましょう・・・
左はホルダーのみ、右はモンキーケージを装着したところです。
リクセンカウルのボトルクイックからミノウラBH-60に交換したことで、40g増加しましたが、これで-5gとなりました・・・
ボトルホルダーを交換したことで、ハンドルステムがブロンプトンらしくスッキリしましたね!
当分、これでいきましょう・・・
何かを求め続けていくと、最後は、「どこまでやるの?」「ここまでやるか?」という領域に入ってしまいます。
個人的な領域で済んでいるうちは、指摘するのは家族ぐらいで、問題にならないのでしょうね・・・
これは、ブロンプトンのカスタムの世界だけの話ではないような。
一般的な社会の中では、ある程度で妥協したり、我慢することも多いですね・・・
だから、個人的な趣味で発散するのでしょうか? 単に性格(笑)か。
まあ、それはどうでもいいことなのですが・・・
朝からこんなことばかりやっています。 今日は年金支給日で・・・