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【フィラリア薬】ミルベマイシンA、2回目の副作用反応を見る。

2014年06月28日 | おせわがかり日誌


晴れればお空が、すっかり夏色の、今日この頃。





この季節、悩ましいのが、それぞれ月1回のフィラリアとノミダニの駆虫薬の投与。





特にオレコは、フィラリアのお薬にアレルギー反応が起こるため、2週間あけて、投与する。





去年までは、違う薬(モキシハートタブ)を服用していたのだが、今年からはミルベマイシンA。

※モキシハートはビーフ味のタブレットをやめて錠剤にしてもダメでした





普段、体調が悪いことがほとんどないオレコさん。





狂犬病や8種混合ワクチンは大丈夫、ノミダニ駆虫薬もまあまあ大丈夫、でもフィラリア駆虫薬は、だめ。





薬を変更して2回目、ミルベマイシンA(体重分)をまた服用しました。





錠剤なので、大好きなチーズ(この時しかあげない)にくるんであげたのですが、ペッと吐き出すこともなく、ごっくん。





またお熱があがるかな~?と心配していたけど、初回より、つらくなさそうでした。





ぐったりはしていたけれど、ふうふう、という感じではなく、熱もあまり高くなかった。

調子が落ち着いたら、抱きかかえて外に連れて行き、体内から排出できるものは排出させる。

注射もですが、お薬投与すると、普段が健康なものだから、わりと尿が出やすいんですね。

これが体力回復には、結構大事なことみたいで、必ずやってます。


ミルベマイシンは5~10キロは1錠、10~20キロが2錠、とかではなく、体重ごとに細かく薬の量が決まっているそうです。

ちょっと太目のオレコちゃんですので、痩せれば痩せるほど薬の成分を減らすことができ、体に負担が少なくなります。

そもそも心臓病ですし。後ろ足もたまに外れてイタタ、となる。ですので今、プチダイエット中。

来月は先生に体重をはかってもらって、ひとつ下のクラスのお薬にしてもらえますように。

食べ物に関しては(無性に)ほしがる子ではありませんし、手の届くところにフードがおいてあっても、

留守番中に、袋を破って食らいついていた、なんていうことは一度もありません。

いたずらは一切しないので、そういう意味では、本当に楽な子です。

ですので、飼い主が与えなければ、ある程度は落ちると思われるのです。

食事もおやつも与えすぎではないはずなのに、なんでふっくらしたままなのか。

それは極端に怖がりで散歩ではほとんど体力を使わないからかもしれません。

心臓のことがあるので、走るのは、基本的にはNGですのでね~。

避妊手術した雌犬だからっていうのも、あるのかなあ?

うちに来たとき、あまりにもガリガリで、かわいそうだったけど、その面影は、すでにない。





本日12~16時、ミグノンで譲渡会やってます。

耳印ちゃん、わきわきちゃんに、会えるチャンス!

よそではなかなかみかけない、すてきグッズ販売もしていますぜ。

お暇なら~きてよね~

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