とっちゃんじいじの日記

趣味を中心とした題材で写真入りでの日々の出来事を記録にと四季折々の風景や花々を訪ねその時の写真を掲示と励んでいる。

今年は柿の生り年かな

2017年11月19日 18時36分30秒 | 日記
大きく育った我が家の鉢植えの柿の葉が微かな風でもぱらぱらと散り落ちる様を部屋中から見ているがこの実生から育てた柿も実をつける程になったものの渋柿と来たものである。
昨年大きく剪定したせいで今年は実をつけなかった。
しかし方々から柿を頂き毎日の様に口にしている。
また今朝近くに住む山草会の先輩から朝どりの柿だと言って届けて頂いた。
次郎柿であるが有り難い事である。
昨日山草会で会った際に今年は柿の生り年だと言っていた。
富有柿は口で食べ次郎柿は顎で食べると果肉の固さを表現している言葉があるが我は富有柿を選ぶ
果肉の固い次郎柿は完熟させてスプーンで食べている。
今日頂いた柿も暫く経ってから頂こうと思っている。




昔は農協今JAその農業まつりをのぞく

2017年11月19日 15時13分44秒 | 日記
毎日曜日の朝は知人達と行きつけの喫茶店で歓談タイムだ。
その話の中で昨日今日の二日間今年も地元JA主催の農業まつりが開催されていると聞く。
毎日が日曜日同士それでは暇に任せてチラッと覗いてみようと話が纏まり知人と共に行ってみた。
昨日はやや天候よろしからず本日の天候回復を待って居たかのように大勢の来訪者で大いに賑わっている。
昨年まで家庭菜園をやっていた知人と共に農産物品評会・各食べ物露天商が並ぶ店先を見て美味しそうな匂いだけもらって会場一杯の人混みから離れ帰宅する。
我が地方は昔学校で習った「日本のデンマーク」と言われた地区の一部であるかと考えるが各種の農作物の栽培が多彩である。
それを裏付ける様にいろんな野菜類・果物類が豊富な恵まれた土地だと思う。
一方では刈谷市は世界のトヨタの関連会社が幾つも散在し工業都市のひとつにもなってきている。
農業と工業の二面性を持っている町豊かな住み易い土地だと長い転勤生活の最終の場としたことに幸せを実感している。