宙が床で溶けるほどの残暑です。
アクビ姿もぶちゃいくです。
「なら写真とらニャいでよ。」
ごめん。ぶちゃいくでも可愛いの。
「新しい場所発見したニャ。」
「洗濯機から上の棚にジャンプしたよ。」
「そらに登れない棚はニャいのだ。」
登らなくていい、むしろ
登らないで下さい!!
宙ちゃん、監督のふっとい太ももの上
(悲しいほど安定感抜群)で寝ています。
そんなとこで仰向けでくつろげるのかよ?
…くつろげるようです。こんな顔にされても
逃げるでもなくされるがままです。
大五郎さん、飼い猫とは思えない
苦みばしった表情です。渋すぎる。
なぜか大五郎の尻の臭いをチェックする宙。
「くっさ!!」
勝手に嗅いでおいて失礼言わないの!
「そら、今日は監督とラブラブですニャ!」
ぴったりくっついてらぶらぶですともさ。
まずい、腹が写ってる、と思ったら自分の
胸だったという悲しみを覚えました。
自分で胸と腹の区別がつかない体って…