今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

遅れ馳せながらひな祭りのお話

2017-03-13 06:31:37 | 暮らし

今日の記事は二月の終り頃、綴りました。

時差があまりに明確で恥ずかしいので、前もって断らせていただきますね。

 

           

 

二月もあと数日で終わろうとしているのに、まだお雛様を飾っていない我が家。

今年に限ったことではなく、ここ数年、お蔵入りのままでした。

毎年この時期になると、ひな人形のすすり泣きが聞こえてくるような後ろめたさで、心苦しさを感じたものです。

 

夫の介護に追われ、それどころではなかった、と言うのは単なる言い訳。

一つ、本心に近い弁解は、これまで七段のひな壇の組み立てはいつも夫の役目でした。

私が自分で組み立てたことは一度もなかったのです。

おそらく自分でも、簡単に組み立てられるものなのでしょうけれど。

長年、旦那さま任せだったので、なんだか心もとなく、ちょっぴり億劫な私でした。

 

 やっと、飾り付けが完成。

 

でも今年は久しぶりに飾りましょう。

虫干しもしなくては、ダメージが怖い。

もしかすると、既に虫に食われているのではないか、と少々心配です。

 

 

ひな祭りの迫った数日前に、やっと飾り付を開始。

恐る恐る箱を開けました。

長い間のご無沙汰お許しくださいと、平謝りの心境で。

その前に、和室の掃除を徹底的にしました。

 

 

 

ただのお人形とはいえ、宮中がお住いのお暇様。

平民の私とは、御身分が違いますものね。

慎ましやかに恭しく扱う心境に、いつもちょっぴりなる私です。

 

和室のほの明かりの中で見ると、魂が宿っているように感じられてきます。

初孫のR君は、慣れるまで、ひな人形をしばらく怖がったものでした。

 

 

わが家のひな人形は、両親が、初孫だったMちゃんが生まれたとき、揃えてくれたものです。

ひな人形は、娘にひとつひとつ与えてあげるのが、本来のしきたりのようですが、そのようなことはしていません。

 

その代り次女には、かれんちゃんが誕生したとき、小さなひな人形ですが、結構奮発して、プレゼントしました。

小さいとはいえ、お袖を見るると、十二単になっている手の込み様。

とても格調高い、それでいて愛らしいお雛様です。

娘もかれんちゃんも、とても気に入ってくれたようでしたが。

私はお祝いとして代金を渡しただけ。

選んだのは娘です。

 

 

 

ひな祭りが数日過ぎて、ブログ用の写真を撮るつもりでいた私でしたが
その時は、既に無く、がっかり。
お片付けの何と早い事。

 

さて、また我が家のお雛様の話題に戻ります。

私が一番心配だった七段のひな壇が順調に組み立てられたでしょうか?

とんでもない。

心配した以上に、悪戦苦闘。

半日以上かかり、疲労困憊でした。

組み立ての説明書はすでになく、ビスの穴を頼りに、完成図を想像しながら、組み立てていったのですが、一向に安定してくれません。

一度はほぼ完成と思いきや、たちまち崩壊。

 

 

 

何としたことでしょう。

突然ひらめいたことが。

組み立てに挑み始めて、数時間後に気が付くなんて~

話せば、私の頭の悪さを露呈するだけ。

なんとも恥ずかしい事ですが。

臆面もなく、しゃべってしまいます。

 

 

ひらめいたのは、筋交いの論理。

ひな壇の背側の二本のスチールの支柱を筋交いにしたところ、たちまち安定。

 

それまでの悪戦苦闘が夢のように、一気に解決しました。

恥ずかしい、無駄な苦労でした。

 

 

 具材は私が用意し、盛り付けたのは次女です。

 

久し振りに飾り付けたお雛様。

3月3日は目前だけれど、郷里では私が幼い頃、4月3日がひな祭りでした。

ですから、せっかく苦労して飾り付けた七段飾り。

その日まで、片付けないでいようと思っています。

女の子の情操教育には、もってこいの日本の伝統的な行事。

今の若い人達は、あまり縁がないのかもしれないけれど、「雅の心」を、この機会だけでも思い起こして欲しいものですね。

 

 次女宅で、義父母様もお招きして、ささやかなひな祭会をしました。
お料理はいつもと余り変わりませんでしたが、義父母様がお持ちくださったお雛様用の干菓子や和菓子で、
一気に会が盛り上がりました。

 

今回久しぶりに飾り付け、何だかいつになく,心からその作業を愉しめた私です。

ひな人形は、子供向けではなく、大人の優雅なお遊び。

そんな気がしました。

 

                

 

未曽有の悲惨な自然災害が起きて、昨日で六年が経過しました。

その後の重苦しい空気を、私は今でも昨日のことのように思い出します。

娘宅で身を寄せて、被災された方々の悲しみを思い、

帰宅してからも、心の整理ができないまま、怯えるように日々を過ごしたものでした。

御不幸に見舞われた被災地の方々の悲しみとその後のご苦労は、私の想像を絶するものでいらしたことでしょう。

それから六年が経過した今、お元気を回復されましたでしょうか。

そう願って止みません。

同様の災害に何時、私も見舞われるかもしれません

備えが十分とは言えない私ですので、とても不安ですが、

掛け替えのない今日と言う日を精一杯生きて、先の事はあまり心配し過ぎないようにしようと思います。

亡くなられた方々のご冥福と、被災地の皆様の穏やかな日常とご多幸を

心よりお祈り申し上げます。

 
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今日の料理ブログ(3月24日)は、洋風献立の画像のみです。
私にしては珍しい、パスタ料理です。

 

 

 

 

 

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