「片麻痺お気楽日記」左半身麻痺 主婦の日記

産後の脳出血での左半身麻痺主婦。日々の生活や、半身麻痺さんへのお役立ち情報等。

人生の師

2009年01月09日 14時51分34秒 | 生きる
年賀状はお正月の楽しみの一つですね
一枚一枚、相手の顔を思い浮かべながら見る…

今年の年賀状のピカイチ 
それは夫の高校時代の恩師からの年賀状です



古希記念 七つの海をわたる春

百年に一度の不況下「変」を期待し、
目減りした資金をはたき今度、
地球一周の船に乗り四ヶ月の長旅に出る予定です。
一に健康、二に健康、心配しつつも主治医のゴーサインに
励まされ、友人知人の声援を背に二十数ヶ国を回ります。
世界遺産の見学、現地での民泊等、人々との交流が
自己変革のきっかけになればと期待しています。
英語、中国語に加えてスペイン語も特訓中。
今年もよろしくお願いします。
(プリンターで綺麗にプリントされています)



これを読んだ私達夫婦は「凄い、凄い」としか言えませんでした。

この方の場合、世間一般のシルバー世代の方の挑戦とは全く違うのです
何故なら、10年以上もパーキンソン病と共に生きて来られている方だからです

年賀状の表書きの文字の乱れに胸が熱くなりました
震える手で一枚一枚、相手の顔を思い浮かべながら書いて下さったのだと思うと
段々文字がかすんで来ます
文字の感じから、以前よりお身体の状態は厳しいであろうと思われますが
夫の恩師の気持ちの強さ前向きさがビシビシ伝わって来ました

先日、何気なく見ていた2時間ドラマの中の台詞にこうありました。
「生きてさえいれば希望がある」
この年賀状が手近にあったので、とても胸に響いた台詞でした

病気の為に定年前に退職なさったのですが、常に前向きな先生です
先生の息子さんは大手企業を辞め、医学部に入り直されたのです
もう医師として現場に出ておられるでしょう。

パーキンソン病も近年研究が進み、社会的にも認知度が上がってきました。
先生のこれからの人生が実り多き物となるよう、願うのみです

お会いした事は無いのですが、とても身近に感じられる方です。
私も先生を人生の師 として、日々精進せねば
強く思った今年のお正月でした






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