45歳。おやじのTOEIC TEST 650への道

45歳。初めてTOEIC TEST LRに挑戦。ひとまず目標は650超え。

ヒヤリングだけでは無理

2017-03-21 12:15:33 | 日記
11月20日までの1ヶ月半、まずは前述のTOEIC英単語スピードマスターの後半部分にある長文を聞き流しました。
通勤の往復4時間中2時間近く聞いていましたが、聞き取れる単語は多少増えますが、意味を知らないので、そのページの大まかな意味はつかめるものの、語彙は増えません。しょうがないので、テキストを見るのですが、テキストが微妙に大きいので、満員電車で開くにはちょっと迷惑です。
なかなか英語力はつかないし、勉強しづらいし、困ったなぁと思っていたら、電車内で、TOEICの勉強をしてる人を見かけました。その人は文庫本サイズの使い込んだテキストをみていました。
特急シリーズ。
ヒヤリングだけではらちが開かないのと、TOEICのテストには英文法や長文もあるらしいと知ったので、関連のテキスト2冊を購入しました。
英文法と長文を毎日やり、さらに今までのヒヤリングを1ページずつ(テキストは家で読む)やり始めました。
ヒヤリングの時間は減りましたが、TOEICの全体像がおぼろげに見えてきた感じがしました。
・・・実際はPART1、2、3に相当するものをやってない。英文法もPART5、6に相当しますが、かなり時間がかかり、実戦では使えない状態、長文(PART7)も1回ざっと読んだだけでは理解できない、知らない単語が多い。と自分の実力がいかに無いかを痛感しました。
英文法も長文も時間をかけれは正解率は高いのですが、実戦ではそんなんではダメです。受験英語や自分のペースで読める論文やメールに慣れきっていたので、これはヤバいと感じました。

そんな状況でしたが、英文法は2回、長文は1回済ませ、ヒヤリングは半分ぐらいで本番に臨み、実力の無さを痛感するのでした。

コメントを投稿