あるタカムラーの墓碑銘

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『土の記』 第三回 (「新潮」2014年2月号) の雑感 (余談もあり)

2014-01-11 22:56:30 | 土の記 雑感
来月の「歌劇」に「やしきたかじんさん、逝去」と1ページでもいいから追悼記事が載るかどうか、気になるところです。

なぜって? ツレさん(鳳蘭さん)が宝塚大劇場でリサイタルしたときに、同じステージに上がってトークや歌をデュエットしたのが、じんちゃんだから。
星組のショー「パパラギ」で歌われている、「心はいつも」 の曲を作曲したのが、じんちゃんだから。(もちろん本人も歌っている) どちらもまだ、名が売れる前の出来事です。
証拠 → 元星組娘役・そんちゃん(秋園美緒さん)の記事 秋園美緒オフィシャルブログ
私が知った限りでは、今のところ元タカラジェンヌで記事にしてるのは、そんちゃんだけか・・・? さみしいな。

ツレさんとの映像も、かなり昔の「たかじん胸いっぱい」で流れていた。 その時のゲストの朝丘夢路さん、真矢みきさんも「宝塚の舞台に男性は立ったらダメなんですよ」と驚いていたっけなあ。 つまり「男性で宝塚の舞台に立った唯一の男性」になる。

そのご縁なのか、「たかじんnoばぁ~」の第一回ゲストの一人がツレさんだった。
「宝塚の舞台に立った男が、こんなところで、終わるわけがないと・・・」と語っていたのが、今も鮮明に思い出されます。

***

前置きが長くなりましたが、2014年、最初の連載分です。
今回はほとんど伊佐夫さんメインだったので、その点では楽、でしたね。

そうそう、作品に出てくる寺社を紹介しているブログを見つけました。

「奈良の寺社」

連載1~3回に名前が出てきた、「三十八神社」  「額井十八神社」  「戒長寺」  「屑神社」 も掲載されています。
写真と丁寧な説明付なので、想像の手助けになると思いますよ。


・今回から梗概が添えられている

・軽四輪が壊れたことで、過去の出来事を思い出す伊佐夫

・娘の陽子は東京の大学を出た後、コロンビア大学に留学  すごいなあー!

・松野  自動車修理工場の三代目、伊佐夫と同年代

・野萱草(のかんぞう)  新婚時代に、この酢味噌和えが気持ち悪いと言うと、翌日天麩羅になって出てきた思い出

・修理のついでに、鯰(今回は花子の名は出てこず)を半坂へ移す

・《歩く電柱》  陽子曰く、伊佐夫のこと

・トミさん  半坂にいる、昭代の茶飲み友だち? 故人?

・近藤  松野の弟の同級生で車のディーラーをしていた。 故人。


伊佐夫の知らない昭代の一面が、また今回も・・・。

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