プラマイzero 私の半自叙伝

私がバイリンガルになるずっと前‥

プラマイ zero 26 戦士

2016-08-22 13:10:09 | 日記
いよいよ筆記試験。

最初に模擬レッスンをした背の高い男性が入ってきた。

「今から問題、解答用紙をお配りします。
手もとに届いた方から始めてください。制限時間は50分。この部屋の時計が5時になったら回収します。」

マークシート方式だ。
どんな問題だったかあまり記憶にないが、たしか文法、語彙を問う穴埋め問題と長文読み取りだったような。

TOEICみたいに時間との戦いになるほどの問題数ではなかった。
ただ、その分高い正解率を要求されていた。


開始から30分ほど過ぎた頃、

「出来た方から退室してかまいません。
最後に別室で適性検査を受けてください。
それで本日は終了となります。長時間お疲れさまでした。」

「なお、結果は本日中にそれぞれお電話にてお伝えいたします。」


っていうかまだあるの⁉︎

思わず声が出そうになるのを堪えた。
しかも合否連絡は今日中(・・;)


6人ともだいたい同じようなタイミングで適性検査へと移った。


あ、またマークシート‥

一般企業でも実施されてるのかな。
心理テストみたいなテストだった。
疲れ切っててほとんど記憶していない。


これまた6人とも同じくらいに終わり、1人また1人とエレベーター前に歩いていく。

エレベーターがなかなか来ない。
結局、全員揃っての帰り道になった。

今日、2度目空気が緩んだ。
戦士たちは堰を切ったように話し始めた。

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