プラマイzero 私の半自叙伝

私がバイリンガルになるずっと前‥

プラマイzero 32 限界

2017-01-25 12:45:29 | 日記
今回の見極め、結果は合格。
これで高校生〜一般向けクラスを担当できる。

次の見極めは中学生、その次は小学生向けクラスといろんなレベルを担当出来るように研修と見極めを重ねて行く。

高校生以上は英語のみのレッスン、
中学生以下は日本語英語半々でレッスンを行なうことになっている。

高校生〜のクラスの内容をマスターしていたら
以降の研修や見極めもほぼ確認のみで、寝る時間を削ってまで予習するほどではなくなっていた。

ただ、小学生クラスの研修、
指導インストラクターが一番厳しい人で、
立ち居振る舞い、声のトーン、とにかく細かい。


間もなく研修が終わるところまで来ていたこの時期、私は正直疲れ切っていた。

あと2回で研修も終わりというある日。
声の出し方が小さいと指導が入った。

初心を思い出し、自分を奮い立たせ頑張ってその日はなんとか研修を終えた。


連日、夜に研修を受けるのも三か月目に突入、
睡眠時間を削り、自由な時間も予習に費やす日々。

しかも研修が終わり帰宅するのは夜10時過ぎ。

毎晩夜食を作って応援してくれる夫を思うと、
なんとしても頑張ろう。
やり通さないと。

でも、もう限界(涙)

でも、ここまで来たからにはやるしかない。
やめたらもったいない。


研修に行く準備をしながら自分の中で自問自答していた。

急にはらはらと涙が流れた。

どんどん流れて止まらない。

なかなか部屋から出てこない私を心配した夫が様子を見に来た。

「どうしたん? 泣くほど辛かったら行かんでもいいねんで。昼間の仕事もあるねんし無理せんでもいいやんか。」


余計泣けた(涙)

この言葉に甘えて行くのをやめたら、英語の先生にはもう二度なれない。

あと2回。あの厳しい指導インストラクターの研修も終わる。
っていうか、インストラクターはすぐそこ。

「大丈夫、あと2回やから頑張る。」

なかなかとまらない涙を拭きながら、

家を出て研修へ向かった。

あと少し、あと少し。
呪文のようにバスの中で繰り返した。

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