体奏家/新井英夫の予告報告 (DANCE-LABO KARADAKARA)

体奏家/ダンサー新井英夫の舞台活動とワークショップ活動の予告と報告。たまに日々の雑感あれこれなども。

7/26(土)大人一般に向けて「からだにあそびをみつける」ワークショップをやります!

2014-06-28 09:11:31 | 予告

7/26(土)に都内で一般の大人の方たちに向けた「からだにあそびをみつける」というワークショップをします。参加者募集中です。からだを動かすことが得意な方もそうでない方も「あそび」を自分のからだの中に発見して、そして集まった人たちと「あそび」ましょう! 教育・福祉・医療・アートほか様々なことに興味のある一般の大人の方がた、またいつもと違った視点でからだに向き合ってみたい方、多様な皆様の参加をお待ちしています。★詳細情報&お申し込みは以下のサイトからどうぞ。

http://kokucheese.com/event/index/188461/

-----------------以下紹介サイトより転載---------------------

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体奏家・ダンスアーティスト 新井英夫ワークショップ
「からだにあそびをみつける」
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体奏家・ダンスアーティストの新井英夫さんと野口体操を手がかりに
からだの”あそび”をみつけてみませんか?

今回のワークショップは、野口体操をベースに、からだをほぐしたり、動かしたり、音や動きで対話したりします。”あそび”とは余白やスキマのこと。新しいものを取り入れたり、ゆっくりと成長する時、また何かを動かしていくとき、そこに余白や余裕があると上手くいく経験はありませんか?
からだも同じ。
いつもは気づかないからだの”あそび”をみつけたら、きっとこころとからだがうまく調和して動き出します。無理なく、自然に。

それはまるで自分のからだの中から宝物を探すてがかりをみつけるような感じでしょうか。
テクニカルにダンスを踊るのではなく、自分とその周りを感じながら動いていきます。

自分のからだの声を ”きき” ながら、"我が・まま” を感じてみると、
そこには自分でも気づかなかった感覚があります。

新井英夫さんのワークショップの基本は「ほぐす・つながる・つくる」。この自然なアプローチで、愉しくじぶんのからだと向き合ってみませんか?

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●新井英夫さんのワークショップのあとは、からだを使ったワークショップの可能性や、感じたことなどについてのダイアログもあります。

●教育系、医療系、演劇系、企業系の方、身体ワークショップを自分の分野で取り入れてみたい方、きっと新しい可能性を発見できると思います。

●全国各地で活躍する新井英夫さんのワークショップをじっくりと味わえる1日です。
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【内容】
12時30分受付開始
13時start
・はじめに(今日の説明と自己紹介)
・新井英夫ワークショップ
・ダイアログ~身体ワークショップの可能性をさぐる~
17時終了予定

【新井英夫プロフィール】
●新井英夫(あらいひでお)
1966年埼玉県生まれ。体奏家・ダンスアーティスト。
投げ銭方式の野外劇などマチと関わる演劇活動を経て独学でダンスへ。自然の動きをお手本に力を抜く「野口体操」を創始者野口三千三より学び、深い影響を受ける。国内外での公演活動とともに、
乳幼児から高齢者まで、また障がいの有無を問わず様々な対象に、教育・福祉・まちづくりに関わる現場で「からだからダンスを発見する」ワークショップを展開中。野口体操やバリアフリーな参加型ダンスによって「ほぐす・つながる・つくる」からだからのコミュニケーションを社会に広げる活動をしている。料理と落語好き。2006~11年まで山形大学、2012年より天理医療大学にて非常勤講師。青学WSD育成プログラム身体ワークショップ演習ゲスト講師。(財)地域創造「公共ホール現代ダンス活性化支援事業」登録アーティスト。