軽井沢の明治の文化遺産、三井三郎助別荘

取り壊しの危機に瀕している三郎助別荘

軽井沢の歴史的遺産ブループラーク制度発足、「室生犀星旧居」ほか

2017年06月17日 | 軽井沢の歴史遺産
 今日6月17日、軽井沢ナショナルトラストの総会が開催された。会場は、本通りの軽井沢観光振興センターの会議室である。
大久保会長の挨拶のあと、軽井沢町の町長で、軽井沢ナショナルトラストの創設時の発起人でもある藤巻 進氏が挨拶され、軽井沢町のブルー・プラーク制度がスタートすることが紹介された。
 軽井沢町のブループラーク(blue plaque)の認定は、3年計画で、最初の1年の今年度、30件の歴史的建造物が認定されたとのことで、持参された「室生犀星旧居」のブループラーク(青い銘板)が紹介された。
 この青い銘板は、会場で回覧されたが、金属製で、直径約48㎝、手にとってみると、頑丈で、かなり重いものであることがわかる。
 今後、2年目に30件、3年目に30件、総計90件の歴史的建築遺産が認定されるそうである。
 英国で始まったブルー・プラーク制度は、近年の例では、1968年、ジョン・レノンがオノ・ヨーコと同居したロンドンの建物に適用され、2010年、レノンの生誕70周年に認定されたという。
 日本人の例としては、夏目漱石が英国に留学、1901年ー1902年に滞在したロンドンの建物に、ブループラークの銘板がとりつけられているという。


軽井沢ナショナルトラストの総会(6月17日)で、ブルー・プラークについて紹介する藤巻進町長


室生犀星旧居のブルー・プラーク
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