おいわどん音楽日記 (コンサート鑑賞、演奏会出演日記)

フルート、篠笛、リコーダー、クラシック、吹奏楽、オペラ、バロック、ジャズ、演劇、ミュージカル、映画、能楽・・・音楽日記

ハンドベル・リコーダー・フルート(老人施設で演奏)

2006年12月25日 | リコーダー
ハンドベル,リコーダー,そしてフルート
いろんなアンサンブル演奏で、老人施設のクリスマス会

12月25日(月)午後
リコーダーアンサンブル
「優悠笛(ゆうぶえ)」4人

K町で、グループホームでのお年寄りのお楽しみ会
ハンドベル,リコーダーアンサンブル
唱歌やクリスマス曲集

「りんごのひとりごと」
「冬景色」
「冬の夜」
フルートで、メロディを重ねました。
ホームのみなさんにとっては、懐かしの歌の数々。

おじいちゃん、おばあちゃんたちは、
童謡やなつかしい唱歌を
楽しそうに歌ってくれました。





東京交響楽団第九演奏会(加茂文化会館)

2006年12月24日 | 演奏会(鑑賞)
東京交響楽団第九演奏会(加茂文化会館)
12月24日(日)(4:00pm)
会場:加茂文化会館
指揮:堀俊輔
管弦楽:東京交響楽団
合唱:加茂市民合唱団

曲目:
ベートーヴェン/交響曲第9番「合唱つき」

東京交響楽団は、
テレビ(題名のない音楽会)や、サントリーホール、川崎ホールと・・・
クリスマスイブも関係なく、あちこちで、忙しいですね。

フルート首席は、甲藤さちで、2nd 中川愛 Picc 高野茂之でした。
高野さんのPiccは、いつもながら、上手いですね。

アンコールは、
大合唱で「きよしこの夜」と「ほたるのひかり」
合唱団はペンライトを効果的に使って、クリスマスムード満点。

「ほたるのひかり」では、
ホルンが、繰り返しを間違えたらしく、大きく飛び出すミスをして、
団員一同、笑いをこらえて、演奏してました。
そんな雰囲気で、ほほえましい演奏会でした。






M中学吹奏楽部演奏会(出演)

2006年12月23日 | 演奏会(出演)
M中学吹奏楽部と合唱部の合同演奏会に、
特別参加で、楽しく演奏してきました

12月23日(土)3;00~
新潟市M中学校体育館

新潟市民吹奏楽団の各パートから数人が参加し、
いっしょに演奏をしました。
朝から練習だったので・・・一日中ハードスケジュール

M中学を失業した、高校生や大学生も参加で、
先輩のOG達が多く集合して、アットホームでいい雰囲気です。
3年生にとっては、最後の演奏会ですので、
涙の演奏会で感動しちゃいました。

おじさんも、子供たちといっしょに、フルートをたくさん吹いて、
童心に帰った気分で(笑)
若返って演奏ができ、楽しい演奏会でした。





お楽しみクリスマス会(リコーダー演奏)

2006年12月21日 | リコーダー
独居老人のためのお楽しみクリスマス会

12月21日(木)午後
新潟市○○市民会館 
リコーダーアンサンブル「優悠笛(ゆうぶえ)」4人

クリスマスの飾り付けをし、
クリスマスムード!!!

ハンドベル「ジングルベル」で始まり・・・
リコーダーアンサンブル「ずいずいずっころばし」ほか
フルート独奏などで「早春賦」
日本のメロディ「夏の思い出」ほか
懐かしい唱歌「みかんの花咲くこ丘」ほか
楽しいクリスマス曲集「もろ人こぞりて」ほか

最後は、「きよしこの夜」の全員合唱で、
お年寄りの方々の感激をたくさん、いただきました。

”ハンドベル”って、なかなか演奏する機会がないのですが、
実際経験してみると、楽しいです。(難しいけどね)




シエナ・ウインドオーケストラ演奏会    

2006年12月17日 | 演奏会(鑑賞)

シエナ・ウインドオーケストラ演奏会    
指揮=佐渡裕
12月17日(日) 午後2時開演  
りゅーとぴあ・コンサートホール

曲目:
ショスタコーヴィチ/祝典序曲
ワーグナー/エルザの大聖堂への行列
岩井直薄の世界・・・マンボNO.5ほか
ショスタコーヴィチ/交響曲第5番「革命」より第4楽章

さずが、シエナは上手い!
佐渡裕の指揮は、豪快で、すがすがしい!
こんな熱演の指揮の
指揮棒の元で、演奏をしてみたいものだ。

マンボNO.5では、会場全員総立ちで、
踊りの振り付けや掛け声で、盛り上がりました。

最後のアンコールは、
会場から楽器を持ってきている人たちが大集合!
子供の指揮者までが登場!
全員で「星条旗よ永遠なれ」
すっげー~早い早い!
最高に盛り上がって終わりました。



オルガン・コンサート(オルガン:山本真希)

2006年12月15日 | 演奏会(鑑賞)
オルガン・クリスマス・コンサート(オルガン:山本真希)
12月15日(金)
会場:りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館コンサートホール
アンサンブル・ヴィンサント
(オーボエ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス)
オルガン:山本真希


曲目;
♪J.S.バッハ:前奏曲とフーガ BWV547
♪ヘンデル:<シバの女王の入城>
♪ヘンデル:<オンブラ・マイ・フ>
♪ヘンデル:<リジョイス>~《メサイア》より
♪マルチェッロ:オーボエ協奏曲 「ヴェニスの愛」
♪パッヘルベル:カノンとジーグ
♪J.S.バッハ:管弦楽組曲第3番 よりアリア

古楽アンサンブルとソプラノ、オルガンの織りなす優雅な響を楽しめました。
各曲の解説をりゅーとぴあ専属オルガニスト山本真希さんの解説付きでした。

いつもの、パイプオルガンを弾いている山本さんの姿は、
背中だけで、顔が見えないので、
今回の解説付きは、彼女のファンにとって、
姿や声が身近に感じられたので、うれしい企画でした。
(小型のポジティブオルガンですので・・・)

2本のバロックオーボエの和音が美しく、
2本のリコーダーとともに、演奏に引き込まれてしまいました。
曲目も、有名な曲ばかりで、いいプログラムでした。

G線上のアリアは、このメンバー用に編曲したのか、
独特の味のある演奏でした。
パッヘルベルのカノンは、早いテンポの演奏で驚きでした。
演奏者の好みなのでしょうが・・・
もうちょっとゆったりとした演奏でもよかったかもね。





「魔笛」ワルシャワ室内歌劇場オペラ(神奈川県立県民ホール大ホール)

2006年12月14日 | 演奏会(鑑賞)
「魔笛」ワルシャワ室内歌劇場オペラ
(神奈川県立県民ホール大ホール)

ポーランド国立ワルシャワ室内歌劇場オペラ 「魔笛」
公演日 12/13(水)
会 場 神奈川県立県民ホール大ホール

ワルシャワオペラ「魔笛」を鑑賞しました。
最初は、最後列の値段の安い席でしたが、
会場内が、満席でなかったので、
第二部は、こっそり一階に移動しちゃいました。
オーケストラピットも、舞台も良く見えて、
こっそりいい席での鑑賞でした。

パミーナが素晴らしい・・・うっとりの歌唱で、名演でした。
パパゲーノや王子タミーノは、
役柄の雰囲気が登場人物のイメージと合っていなかった。
オペラは、アリアの歌が上手いだけでは、物足りなくて、
さらに演技力や役作りの難しさが要求される総合芸術といえます。







サンクトペテルブルグ室内合奏団(横浜みなとみらいホール)

2006年12月14日 | 演奏会(鑑賞)
サンクトペテルブルグ室内合奏団(横浜みなとみらいホール)

クリスマス/アヴェ・マリア サンクトペテルブルグ室内合奏団
12月13日(水) 2時開演
横浜みなとみらいホール

三大アヴェ・マリア(バッハ/グノー、シューベルト、カッチーニ)
パッヘルベル:カノン
バッハ:G線上のアリア
マスネ:タイスの瞑想曲
マスカーニ:「カヴァレリア・ルスティカーナ」"間奏曲"ほか


みなとみらいホールに行ってきました。
初めて、行ってみたが、いいホールです。
平日の昼間なのに、多くのお客さんが・・・・。
やっぱり、主婦のお友達仲間が多かったかな。

終演後に、みなとみらいを散策しましたが、
吹き抜けホールでは、
地元の高校生による、吹奏楽演奏会も開催されており、
常にあちこちにイベントが開催されている横浜は、
街の雰囲気も活気があって、
どこに行っても,音楽が楽しめました。




新潟交響楽団第九コンサート (鑑賞)

2006年12月10日 | 演奏会(鑑賞)
新潟交響楽団第九コンサート     
指揮 船橋洋介
新潟交響楽団、
12月10日(日)
りゅーとぴあ・コンサートホール

モーツアルト「レクイエム」より抜粋
ベートーベン交響曲第9番「合唱つき」

やっぱり、年末は、
第九を聴かなきゃ終わらないですね。
新潟交響楽団の第九は、毎年聴いていますが、
みんながんばっていますね。
新潟室内合奏団とダブっているメンバーも多いので、
毎年楽しみに聴いています。

今年の木管は、首席奏者を若いメンバーに交代したせいか、
アンサンブルが乱れていた。
フルート、クラリネットはよかったですが、
ファゴットやオーボエがやや溶け込んでいない。
ホルンは、ばっちり決まりました!!

歌の4人のソリストは、それぞれ持ち味を出して、熱演でした。
大合唱団は、迫力満点で、こっちまで感動の涙をもらいました。

合唱団の最前列中央に平山前県知事が歌っており、
客席では、2階センター席に、
泉田県知事夫妻と、篠田新潟市長が並んで鑑賞していました。




小学校でクリスマス演奏会「スーパーリコーダーアンサンブル]

2006年12月09日 | リコーダー


12月9日(土)午後2:00
「スーパーリコーダーアンサンブル」の5人
○○○小学校でクリスマス演奏会
児童&PTA 

【演奏曲】
小さな世界
クリスマスキャロル
メサイア「ハレルヤ」
トランペット吹きの休日ほか

楽器紹介やクリスマス絵本の朗読(リコーダー音楽で)
子供たちは、目を輝かせて聴いてくれました。

PTA主催でしたので、お母様方が、サンタの帽子をかぶったり、
演奏会のお部屋は、ツリーの飾り付けで、クリスマスムード満点!
盛りだくさんで、楽しい演奏会でした。



東京交響楽団ランチタイム・コンサート 

2006年12月07日 | 演奏会(鑑賞)
東京交響楽団ランチタイム・コンサート 
指揮=大友直人
12月6日(水) 午後12時45分
りゅーとぴあ・コンサートホール
ビゼー: 「カルメン」より前奏曲、
アンダーソン: そりすべり、
エルガー: 行進曲「威風堂々」第1番ほか

新潟市が行っている、市内の小学5年生を対象にした音楽鑑賞会と同じプログラム
りゅーとぴあのコンサートホールへ小学生を招聘し、ナマのオーケストラの醍醐味を味わってもらう子供向けの演奏会でです。
そんなコンサートを、同プログラムで、一般の大人にも、鑑賞してもらう企画。

昨年と同じプログラムのコンサートだったで、演奏曲については、新鮮味がなかったが、ディズニーの名曲の数々を用いての楽器紹介コーナーは、楽しめました。







新潟ウインドオーケストラ演奏会 (鑑賞)

2006年12月03日 | 演奏会(鑑賞)


新潟ウインドオーケストラ創立20周年記念 演奏会
12月3日(日)
新潟市民芸術文化会館(りゅーとぴあ) コンサートホール

岩井直溥指揮
「ニューサウンズ・イン・ブラス」でおなじみ、吹奏楽界ポップスの神様

演奏曲:
・シンコペーテッド・マーチ「明日に向かって」(吹奏楽コンクール課題曲)
・南京豆売り
・虹の彼方に
・アメリカン・グラフィティⅩⅥ「オールディーズ」


ニューサウンズインブラスで様々な編曲を手がけている岩井直薄が登場
すばらしい"ポップスの醍醐味"を楽しませていただきました。
まるでポールモーリアの指揮ぶり
さらに原信夫とシャープ&フラットなどの懐かしい楽団を思い出して聴いていた。
得意のラテンや映画音楽・・・数々の懐かしいメロディを楽しめました。
アンコールで演奏した”モア”なんて、今の若い人にはわからないだろうが、おじさんにとっては、すっごく懐かしい。
パーシーフェイスの映画音楽を聴いているような、30年前にタイムスリップした演奏だったです。
岩井直溥さん、83歳だそうですが、すっごく若い!
まだまだ、これからも、がんばってください。

新潟ウインドオーケストラは上手い!
さすが新潟を代表する吹奏楽団です。
クラリネットやフルートの人数が多く、まとまっている。全体の各パートの人数バランスもいい。

開演前に、ロビーで、クラリネットとフルートアンサンブルがありました。
そして、フルートパートの4人で、リコーダー四重奏で「きよしこの夜」
りゅーとぴあのホワイエに響く、リコーダーアンサンブルの素朴な音色が美しい。