河童メソッド。極度の美化は滅亡をまねく。心にばい菌を。

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2351- チャイコン1、ベレゾフスキー、フェドセーエフ、N響、2017.5.25

2017-05-25 22:52:18 | コンサート

2351- チャイコン1、ベレゾフスキー、フェドセーエフ、N響、2017.5.25

2017年5月25日(木) 3:00pm シンフォニーホール、ミューザ川崎

ショスタコーヴィッチ 祝典序曲  6′

チャイコフスキー ピアノ協奏曲第1番変ロ短調  19-6+6′
  ピアノ、ボリス・ベレゾフスキー

Int

リムスキー・コルサコフ スペイン奇想曲  17′

チャイコフスキー フランチェスカ・ダ・リミニ 24′

(encore)
ハチャトゥリアン レズギンカ 3′

ウラディーミル・フェドセーエフ 指揮 NHK交響楽団


ベレゾフスキーは今年のLFJ最終日にハチャトゥリアンのコンチェルトを聴いたばかり。
今日はチャイコフスキー、幾度となく弾いてきたものだろう。2楽章の入りはまるでモーツァルトのような響きを奏でる。中間部はリズミックで鮮やかな動き。左手はパッセージごとに真上にはねあげる。バスが軽く切り上げられていくようでメリハリが効いています。左手はねあげは全楽章にわたるもの。右手の力の入れ具合とちょうどになるようにバランスを取っているのかもしれない。

第1楽章からN響の重いサウンドとは違って、ささっと右左に面白いように両腕が動いてガラス張りのきれいな音で流れていく。オケはこのホールのせいかどうか、だいぶ明るい音色で鳴っているが、ベレゾフスキーの輝かしいサウンドと機動力にはかなわない。本日のオケ、ノリがあまりよろしくないのかもしれない。ホールによって腕前を変えてきているとは思いたくないが、演奏場所により張りきり度がまだら模様の気がしないでもない。あまりいい傾向ではない。
ベレゾフスキーはオケとは別に全部カデンツァのような見事なピアノさばきで聴きほれる。大言壮語なバックとはまるで違うもので終始、肩の力が抜けていて透明なガラス細工でも見ているような気持ちになってくる。この響き最後まで変わらない。スバラシイ。
LFJのときより、おなか、すこしへこんだかな。
いい演奏でした。ありがとうございました。

祝典序曲は、後打ちのノリの悪さ、戦車のよう。
スペイン奇想曲は殊の外明るいものでこのホールのせいかもしれない。
ダ・リミニは曲の構成、それに感興もあまり良い作品とは思えず。オケ指揮者ともにそれ越えとはならず。
おわり


 

 

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