河童メソッド。極度の美化は滅亡をまねく。心にばい菌を。

OCNから2014/12引越。タイトルや本文が途中で切れているものがあります。
全ログ0013まで修復済161024

2295- グラス、VC1、三浦、新世界より、下野、読響、2017.3.19

2017-03-19 22:31:53 | コンサート

2017年3月19日(日) 2:00pm 東京芸術劇場

パッヘルベル カノン 5′

フィリップ・グラス ヴァイオリン協奏曲第1番 7′10′10′
 ヴァイオリン、三浦文彰

Int

ドヴォルザーク 交響曲第9番ホ短調 新世界から 11′12′8′11′

(encore)
パッヘルベル(野本洋介 編) カノン 5′

下野竜也 指揮 読売日本交響楽団


下野さんが読響節目の公演にグラスのヴァイオリン協奏曲があるというので出かけました。
このホールの2,3階両翼でっぱりのところは音が良いという印象があったので、あまり考えず2階の翼席を。なんと、これが最悪。3階席が傘のように被った席で腕を上にあげると届きそうな気配。まわりの会話がよく聴こえ、拍手が五月蠅い。ということはNHKホールの2階席右左奥の地獄席のような雰囲気。大失敗。
構造的に、3階傘が舞台に向かって斜めに下がっているので、自席位置より上の傘のほうが低い。自席位置より前方天井が低い。

パッヘルベルはユニークな配置。
指揮者の前にオルガン、取り囲むようにチェロ10、その後ろにベース8、右壁にヴァイオリン10、左壁にも10人、奥に正面向きに10人、計30人ヴァイオリン。
ヴィオラ無しの編成なので、16型からヴィオラを取り除いた編成と思われます。
見た目は低弦が前にあるような形、ヴァイオリンが包むように奏でられる。ムーディーな感じ。

グラスのVC1。ひどい席に座ったので三浦さんのソロはあまり聴こえてこない。オケの刻み節とソロが同じ帯域で鳴ることが結構あって、このデカいホール、三浦さんもあまり本意ではなかったような気がする。
14型でウィンド2管、ホルン4、トランペット3、トロンボーン3、チューバ1、パーカッション6、という大編成。グラス独特の包み込むようなサウンドが心地よい。よいがソロ楽器の音はあまり聴こえてこない。音圧バランス的に厳しかったのではないか。
結果的にはグラスのアンサンブルを楽しみました。オケのソロ楽器も直接音しか聴こえてこないような席なんだが、アンサンブルの束になるとソコソコ聴こえてはきましたので。

頭の提示部リピート無しの新世界はなんだか久しぶりに聴く。

アンコールではフル編成でカノンをもう一度。
プレイヤーが一人ずつポツポツと退場、最後はコンマスだけ残りそして、コンマスはしもてに、下野はかみてに去る。その後、もう一度全員登場、悲しさが漂う結末から盛り上がって終わりを告げました。カノンに始まりカノンで締めた。

下野、読響の組み合わせでは色々と珍しい作品をたくさん聴かせてもらいました。充実した内容が続きましたね。これからの活躍にさらに期待。
ありがとうございました。
おわり



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