河童メソッド。極度の美化は滅亡をまねく。心にばい菌を。

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2405- ブラッハー、パガバリ、石井眞木、遭遇Ⅱ、イベール、寄港地、ドビュッシー、海、ヤマカズ、日フィル、2017.9.9

2017-09-09 20:45:19 | コンサート

2017年9月9日(土) 2:00pm サントリー

ブラッハー パガニーニの主題による変奏曲  14′

石井眞木 遭遇Ⅱ番  18′
  雅楽、東京楽所

Int

イベール 寄港地  7-4-5′
ドビュッシー 海  9-7-9′

山田和樹 指揮 日本フィルハーモニー交響楽団

連日連夜のサントリーサマーフェスティヴァルの間に挟まって、日フィルのシーズン開幕公演。ひっそりとというわけではないのだが、サマフェスの流れからいって、石井眞木の作品にスポットライトがあたるのは、もはや、歴然としている。
和に始まり洋との融合、そして和に戻る。
指揮台から上てにかけて最前列に陣取った東京楽所10名、床に座っての演奏。
チャンスオペレーション、和と洋の遭遇。雅楽の管、絃、打。西洋のオーケストラと同じものを持ち合わせている。と。
超高音から始まる雅楽の進行から、オーケストラが入り込み、音圧的なバランスも良くて、遭遇というよりは、むしろ、融合。非常に自然な融合。オーケストラに音が埋もれず、1対1のバランスで聴こえてくる。凄いもんです。見事な作品。
のたうち回るオーケストラ、入り込んでいく雅楽。絶妙。トーンクラスターと単線曲線が名状し難く融合。抜群のセンス、そして当時の現音からこちらに向かってくるものを感じる。
ホール改修のせいか、少し明るくなり解像度が増したように聴こえてきた日フィルの冴えた技も聴きごたえありました。素晴らしい作品、混沌ありません、佳演に舌鼓。

全4曲、ヤマカズの洒落たプログラミング。濃くて深めの演奏から作品のエッセンスが浮かび出る。副題もの作品、全て満喫しました。
おわり

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