がんばった大賞！

ああ、本屋行けなかった。MYOJOとポポロの嵐がいいらしいね。
早く見たいぃ～！って雑誌整理しなくちゃって思いながらも
溜まったままだしぃ。明日は櫻井さんが女性自身に登場だし
即本屋へGO！です。

今日のフジテレビ「がんばった大賞」ニノいっぱい出てましたね。
席もセンターだし、すぐ後ろには小栗くんだし、ＳＵの時の
共演者だらけだったねぇ。ニノって俳優の仕事が多いから
仲良しの輪がどんどん広がってって、いいよねぇ。
　
氷点下の世界で陶芸をするニノのちっさい手がかじかんで
カイロや蒸しタオルで温めてもすぐに凍えてしまう痛いような
冷たさとの戦いの撮影だったようで、本当にご苦労様でした。
極寒の富良野でしかも夜のシーンばかりの撮影でしたね。
「拓ちゃんは夜型なのか？」ってニッキで何気に愚痴ってましたけど
よく風邪ひかず元気に乗り切りましたね。えらいえらい。
褒められるのが一番だよね、ニノ。

相葉ちゃんの新鮮組「自然薯堀り」見ましたかあ？「嵐の技あり！」が
映らない地域の方たちぃ～！！穴にすっぽり頭からはまってたでしょ（笑）！
てっきりみず蛸と格闘するシーンが取り上げられるのかと思ってたけど
前回「がんばった大賞」にオンエアされた大野くんロケでも川に落ちるシーン
だったから、ここのスタッフはこういう落ちる系が好きなんだね。
あと劇団ひとりと一緒のシーンも相葉ちゃんでしたね。

結局あら技一年やりましたけど、やっぱり相葉ちゃんが
一番多く出ていたし、面白かったしうまくなったし頑張ってたよね、ロケ。

ってことで、私からあげます！！
「相葉ちゃん、ロケがんばった大賞！」

しかしこの冬、嵐は北海道率何気に高かったよね。
ニノはドラマで富良野、美瑛。相葉さんは襟裳岬で新鮮組の罰ゲームがあったし、
ニノと一緒に富良野にも行ったし、櫻井さんはドラマで余市が。

２０日更新で、ヤンぼこのHPにインタビューその２がUPされました。
「ヤンキー母校に帰る～不良少年の夢」
櫻井さんの慎重な言葉選びに、やはり実在の義家先生がいて
しかも今微妙な時期であるわけで。テレビドラマ化や映画化されて
いくことで摩擦に疲弊している先生の立場を慮っているのが窺われ…。

自分の境遇に対する悲しさや、他人とうまく付き合うことができず、
暴力でしか気持ちを伝えられない寂しさ。そういう彼の根底にある
どうにもならない思いを、常に意識して演じました。

やっぱり普通のドラマじゃないよね。ある面ドキュメンタリーでもあるわけ
だから、主役の翔さん自身色々考えて演技したんだと思うよ。
一つ一つめぐり合うお仕事で、櫻井さん自身の人間性も影響されて
色々考えてほしいなぁ。で、演技面でもスキルアップしてほしいし、
精神面でも成長してほしい…な。

以前「オレはオレで変わらない」っていうタイプのアイドルを好きに
なったことがあって、とてももどかしい思いをし、最後にはファンで
いられなくなっちゃったことがあったんだけどね。個性は大事だけど、
まったく仕事に影響されないってのは寂しいことだと思うし。
そういう点で櫻井さんはアットホームな性格もあって知り合った
スタッフや共演者との縁や繋がりを大事にしていく人だと聞いているので
そこも魅力だし、次の仕事への期待度も高いですよね。やっぱり人間性って
大事ですもん。

たとえば松潤ぐらいその役柄にどっぷりはまっちゃうってのも、時間が解決する
ことだからファンとしては見守っていたいと思うし、すごく素直でかわいいと思う。
次の松潤が何になるのか…、それがとてもファンの楽しみでもあるよね。

ニノはパチッとチャンネルが変わるようにその役に憑依されちゃうスタイルの
役者だから、ナイーブにみえて実は嵐内では一番しっかりしていて「さすがニノ」
っていうスタンスでひょうひょうとこなして行っちゃうんだろうなぁ。

今回のドラマ、寒い雪の中マイナス16度を背中に、1200度の窯を前に
魅せてくれた文字通りの熱演に、私から
「ニノ、厳しい時間がんばった大賞！」
を差し上げます。てへ。