うさぎとかえるの里

鳥獣戯画をこよなく愛する自分の日本文化や日常に関する想いをつづります。

映画。

2017-12-13 18:25:50 | 映画


「DESTINY 鎌倉ものがたり」を観てきました。

朝イチの新宿ピカデリーで。
休みの日の方が早起きしている気がします。

面白かったです。

そしてすごいです。VFX。

一色正和(堺雅人)が妻の亜紀子(高畑充希)を連れ戻すために黄泉の国に行く後半は違う映画観ているようでした(^^)

山崎貴監督作品の見所のひとつですね。

夫婦のやりとりは楽しく、また想い合う気持ちは泣けますね。

K君を亡くした私はマジ泣けました。

あんな黄泉の国だったら、私も希望が持てるなぁなんて思ったり(´-`)

私的に勝手な今回の見所は、堺雅人さんの殺陣(!)と、中村玉緒さんでしょうか。
あと、黄泉の国。

作中登場する民芸品とか骨董品っぽいものも、タイトル「DESTINY」も最後まで見てすべて納得できました。

ああ~、楽しくてスリルもあって、泣けてほっこりしていい映画だなぁ~と思うと同時に、身近なひとを亡くした人にもみてほしい映画だなぁと思いました。

原作は未読ですみません。
コメント
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