月と歩いた。

月の満ち欠けのように、毎日ぼちぼちと歩く私。
明日はもう少し、先へ。

今年の初キャンプ

2017-03-21 | キャンプ
三連休は念願叶って、今年初のキャンプに行って来た!
しかし、出発前夜の睡眠は1時間。
何が何でも原稿を間に合わせるのだと、久しぶりに超スーパー集中力を発揮して原稿を書きまくっていたのだが、自分でも驚くほど時間がかかってしまい、そんなことに・・・。
出発の直前までも「あと30分だけ・・・」と夫を待たせてPCに向かっていた。
あとタイトルと短いリードをつけるだけだったのに、それがまったく思いつかない。
こんな焦った状態では無理だとあきらめ、PCを鞄にしのばせてとりあえず出発した。

今回の目的地は香川県にある、休暇村讃岐五色台オートキャンプ場。
休暇村(宿泊施設)に併設されているので、本館の大浴場に入れるのがいい。
高規格でサイトも広めだし、きれいに整備されている。

とてもいいキャンプ場だったし、3日間とも晴れたし、楽しかった。
やはり2泊すると余裕があり、2日目を観光に当てられる。今回は金比羅さんへ行ってきた。

行きに事故渋滞に巻き込まれたり、夜が寒すぎて凍え死にそうになったりと、いろんなハプニングはあったものの、やっぱりキャンプは楽しい。
2日目の朝、自然の中で鳥の囀りを聞き、コーヒーを飲みながら原稿の続きをやったら、家では見えなかったところに気づいて、より良い原稿に仕上がった。(ほぼ修正もなく一発OK)
やっぱり心の余裕が仕事にも現れるなぁと思った。

キャンプから帰る朝、私は必ずハスラーを磨く。
マイクロファイバーの雑巾を使って、時間をかけてピカピカに磨き上げる。
横で炭火や焚き火をやるので、灰をかぶっているからだ。
もともと私は何かを磨くのが好きなので、この時間がとても幸せだ。
「今日も頑張って1日走ってね~ハスラーちゃん」と声をかけながらきれいにしてあげる。
そうするとこの妄想女には、ハスラーが喜んでいるように見えるのだ。

今回のキャンプでもハスラーは600km以上走ってくれた。(って、運転してるのは夫だが)
中古車屋さんの横を通るとき、いつも「ああ・・・いつかはこの子を手放さないといけない日が来るんだなぁ」と思い、夫に「きっと手放す日にはこれまでに一緒に走った場所の事が走馬灯のように流れるんだろうね」なんて話すと、それを想像するだけで涙が出そうになった。
もちろん、走れる限り、ずっと手放すつもりはないけれど。
(そして、運転しているのは私じゃないけど)

車に限らず、私はモノに対する愛情が強い。モノにまで感情移入してしまう。
子どもの頃から、お気に入りの「何か」を失うことがとても怖かった。
車はどうしても「顔」に見えるので、よけいに感情移入しやすい。
ただ、お気に入りのかわいいハスラーではあっても、実は「車に乗る」という行為自体はあまり好きではなかったりする・・・。
わが家がずっと車を持たなかった理由の1つがそれでもある。
周囲も私がこんなにハスラーをかわいがっていることをびっくりしている。
だからキャンプ場もできれば2時間くらいで着くところがいいのだが、なかなかそういうわけにもいかないんだよなぁ。

今回も片道6時間以上かかり、ヘトヘトになって帰って来た。
睡眠不足と金比羅さんの階段の上り下りとで体が限界だった。

今日からまた1週間、原稿の追い込みだ。
ようやく20ページの冊子が校了したが、16ページ冊子はまだ半ば、かつ酒蔵の原稿の締切が27日だというのにまだ3本も残っているのだ。
この1週間は本当に余裕がまったくない・・・。
でも、体は疲れたけど心はリフレッシュできたので、また頑張れると思う。
キャンプ前の超集中モードで書いていたときに思ったけれど、やっぱり文章を書くのは楽しいし、時が経つのをすぐ忘れる。

毎回毎回、真っ白なWordの画面を前にして「本当に埋まるのだろうか」と不安になる。今回こそは無理なんじゃないかと思うこともある。
でも、いつもちゃんと言葉で埋め尽くされる。
何もないところに、何かを創るという作業は、難しいけど楽しい。
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