花咲あさひ の 心神とともに。古神道と和の仕組の復活への道

感謝・反省・謙虚・奉仕・素直・勇気・結び・歓び・怒りあと1つの心柱は?
観世音菩薩は裸足で山を飛び出して行きました。

神様と問答された ひふみ ともこさん。

2016年07月12日 04時38分46秒 | 豊葦原瑞穂国新聞

 

ブログ開設30日目のあさひです。あっと云う間の1か月が経ちました。いまの世の中は24時間ありません。18時間です。                                                                            もっと,もっといろんなことを勉強して伝える御役が上手く出来るように励みます。仕送りの御役も頑張ります。                                        昨日,7月11日に上の写真にある千葉県成田市台方に御鎮座される麻賀多神社へ参拝させて頂きました。私が,このブログを始めたのが6月12日なのですが,その前日の6月11日に麻賀多神社へ参拝しておりました。そうして昨日の朝,私の自宅にいつもの黒い蝶々が飛んできたのです。この黒い蝶々は神社や古い歴史のあるお寺では,ほぼ必ずと言って良いほど会う蝶々なのです。なんとくなく最近,麻賀多神社に参拝に行ってないから行こうと思い,いつものように自動車で向かう際,前回参拝に行った日を確認したところ,なんと,ちょうど1ヶ月前の6月11日でした。そして,その翌日にブログを始めるなんて,そんな偶然もあるものだなと考えていました。いつもは,伊勢神宮に参拝させて頂いた数日後に麻賀多神社へは行くのですが,何やら11日と麻賀多神社の縁を感じましたので,毎月11日は縁日として参拝をさせて頂くことに致しました。それもこれも何かの縁です。素直に従います。朝,私の自宅に遊びに来た,黒い蝶々もやっぱり麻賀多神社でも遊んでいました。縄文杉の辺りから姿を現し,天之日津久神社の方へひらりひらりと飛んで行きました。まぁそう云うことで。皆様も一度,日月神示が降ろされた千葉県成田市台方の麻賀多神社に参拝されてはいかがでしょうか。東日本一の縄文杉も凄い迫力ですよ。

ちなみに,上の写真は昨日,参拝の折に撮影させて頂きました。左側が社務所で,目の前の階段を上ると御本殿があります。いつもの如く,御社殿は撮影できないので神域の一部を撮影致しました。有難う御座います。

ところで,ひふみともこさんと云う御方を御存知でしょうか。(なんだよ急にと思われた方,最後まで読んで頂ければ判明します)                                                   日本国内の教育機関で日本語教育をされていて,神様との問答集?「神から人へ」等の本を出版され,いろいろな神社などで勉強会を開催されている御方です。つまり,端的に云うと伝える御役の方です。私の大先輩でもありますね。私は,伝える御役では修習生ですから,いつ落第するか解りません。そんなことで,今日はこの大先輩でもあるひふみともこさんをご紹介し,私の感想を添えて少しだけ書きたいと思います。但し,ご本人のウェブサイト上に「無断引用は固くお断り致します」と掲載されていますので,本などの内容をお伝えすることは出来ません。御本人のウェブサイトで色々と閲覧できますので,詳しくは文末をご確認下さい。

よく神様と交信できるとか,神様からの預言とか御神託を受けたと自ら云われる方々は結構,この世の中に多いですね。事実かどうか,本当かどうかと云うことは別として,その中でも,ひふみともこさんの伝えられている内容は,普段の私が感じていることや考えていることに合致する部分も多い印象がありました。どなたでも,ご本人の運営するウェブサイト上で,内容を確認できます。但し,今の自分の心で観て下さい。やみくもに全てが真実だとか言うことを紹介したいのではなく,神様の御心と今の自分が考えていることが同じであるのかどうかを素直な気持ちで読んでみると良いかもしれません。この手の話になると,自分自身を忘れ,ただ全部を信じ切ってしまう人が居りますが,それは自分の弱さを省みることが先だと思います。自分の弱さを見つめて受け入れることは生きて行く上でとても大切なことですし,その弱いところを素直に見つめることが出来るからこそ,より強くなれるのだと思います。そして,人に奉仕を出来るのだと私は考えています。

前にも記事にさせて頂きましたが,神様の声を聴ける。若しくは聞いたことがあると云うのは,私の感覚とは少し違くて,先ず,神様から発信される音「音霊・音波」をその人の以ている受信機(心のアンテナ)でキャッチをします。これは毎日,誰でもしています。無意識の内にです。その次に,その受信した音「音霊・音波」を言葉に変換します。その変換器が人それぞれに違うのです。つまり,神様の音を受信し,言葉に変換するということです。これを波動という表現で言葉や文字にしているのだと感じます。その辺りを記事にしていますので,もし良かったら読んでみて下さい「参照記事:大祓詞は神様からの音の波動です。」昔の審神者は,この神様から発信される音を正確に観ることが出来ていたのです。私は,正(聖)観世音菩薩の名称はここから来たのではないかと思います。又,観音経の神髄とはきっと,ここに秘められているのではないかとも考えております。

神様が御伝えする音,ここでは,神様とひふみともこさんの問答に沿って言葉としますが,その言葉には必ずと云ってよい程,あるキーワードが登場します。もちろん,ご本人の御本にも書かれておりますが,それは「感謝」すること「反省」し省りみること「素直」であること「謙虚」であること「奉仕」すること。この五つがキーワードであり,このキーワードにいろいろ言葉を付帯させて行くのです。日月神示でも同じですし,これまで伝わって来ている神様からの神示も同様に必ず登場する5つのキーワードです。このブログの趣旨でもありますが,五つの心柱です。逆に,このような視点でいれば誰でも,いつでも審神者できます。

間違えても神様が争えだとか,戦えだとか,お前は特別に選ばれた人間だからとか,そんなことを神様がおしゃる訳ありません。もしも,そのように聴いたり,感じたり,覚えたりするときは最大級の警戒が必要です。もう心に五つの心柱は立っていません。そして,これを秘かに探求し続けていたのが,世界的な経営者でもあった松下幸之助さんやアップルの創業者であるジョブズさん,さらにご健在のビルゲイツさんです。この御三方に共通しているのが「禅」の精神です。過去の記事にありますので宜しければ読んでみて下さい「三菱財閥創始者が愛した禅寺 大本山永平寺」です。ちなみに,三菱の岩崎弥太郎さんは永平寺の唯一の檀家です。

例えば,自分が争いをしている時などは,その人を包む波動は争いの波動です。よく人の顔は誤魔化せないと言われますが本当だと思います。そして,悲しみ,苦しみの心境の時は同じく悲しみ,苦しみの波動で包まれています。このブログにもよく書いておりますが「争い」と「選民意識」が最も最悪な波動だと私は思っています。そして,その根本は「所有の概念」であると結論付けました。それが正しいとかと云うことではなく,今の私はその様に考えます。所有の概念はあらゆるものを破壊します。それは再生の伴わない破壊です。人のものであろうとなんであろうと関係なく奪い,最後には人の命までも奪うことに繋がります。それがいよいよ終わりを告げていきます。もう既に,終わっているともいえます。今はその余韻や残存する現象のひとつを観ているに過ぎないのが現状であるかもしれません。これまでのいろいろな神示には建て替え立て直しと云う言葉を使われていますね。

逆に,日頃,感謝を以て生活している人は感謝の波動に包まれて暮らしていることになります。私も人の波動だけはよく判ります。その辺りのことも含めて,ひふみともこさんのウェブサイトをご覧い頂ければと思います。いかに自分が神様に守られて生きて来れたか感じるかもしれません。それにもかかわらず人は繰り返し過ちを犯しているのも事実です。宇宙の仕組み(定)の中で,神様は人間が覚醒することをずっと待ち望んでおられると思います。しかしながら,宇宙の仕組み(定)の中で,いつまでも神様も待っておられません。もう時間がそれほど残されてはいないようです。

いつもの通り,話が逸れてしまいましたので本題に戻りますが,神様とひふみともこさんの問答は,私自身とても分かり易いと感じました。表現方法は,きっと,ご本人が日本語教育の先生であるからだと思いますが,私も素直に感じ入ることが出来ます。表現方法と書きましたが,この表現の仕方にも先ほど申し上げた変換器が人それぞれ違うので例えば,貴族のような言葉であったり,殿様や武士の言葉であったり,現代語の言葉であったりと変換する人で変わるようです。それは伝える神様が違うからだと解釈できるかもしれませんが,私はによるものだと考えます。それと過去の縁です。この縁なるものが不可思議なのです。

どうせ自分で創り上げる縁であれば,自分の心(高天原)に五つの芯柱(宮柱太如き立て)を立て,神様の音を正確に観る受信アンテナ(千木高しりて)を自分自身で創り上げることが出来れば良いですね。さらに,自分自身で創り上げることの出来ない人を見掛けたら,自分が自ら手をあげ,名乗り出て手伝いをさせてもらえると相手も自分も豊かになると思っています。私は誰でも出来ると真剣に考えていますし,人の存在能力とは良いも悪いも空間を創り上げるくらいのエネルギーを秘めているのだと感じています。限られた人だけではなく,誰でもです。此の世の音を正確に観る。つまり,観世音菩薩。観音様とともにです。お釈迦様の云われる「心の灯火」ですね。残された道は,ただひとつです。相互扶助奉仕の道のみです。努力し,感謝する人を神様が放っておく訳がありません。省みたとき,すべて判ります。そっと背中を押してくれていたことに気が付きます。御安心なされませ。

弥 栄 弥 栄

以下の3つの画像は,ひふみともこさんの著書になります。正確には4冊を出版されているようです。

    

ひふみ ともこさんホームページ http://hifumitomoko.cocolog-nifty.com/

私の大好きな縄文原始信仰の聖地である出雲大神宮さんでもお買い求め出来る様です。                                                     詳しくは,社務所へ御問合せしてみて下さい。この間,参拝させて頂いて折,休憩所にご案内として張り紙がされておりました。

丹波國一之宮 出雲大神宮 http://www.izumo-d.org/ 

日月神示の天津日久神社が御鎮座されます麻賀多神社 http://www.makata-jinja.com/

尚,このブログをひふみともこさん御本人若しくは,関係者がご覧になり,不適切な表現や訂正すべき箇所などが御座いましたら,ご遠慮なく本ブログ左帯部分にあるメッセージからメールをお送りください。削除又は訂正させて頂きます。


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宮柱太如き立て 高天原に千木高しりて                                                                            感謝反省謙虚奉仕素直の五つの心柱を伝えに来ました。                                            仕送りの御役 花咲 あさひ 拝                            ブログ開設30日目 記事数第38記 豊葦原瑞穂国新聞 編 



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