西部劇と懐かしのカントリー&ウェスタン日記

現代とはかけ離れたOld Countryの世界ですがずっと続けていきます。興味のある方は時々のぞいてみて下さい。

ごあいさつ

2016年12月30日 | 西部劇 君の名は? ...
 
今年私のブログを見てくださったすべての皆さん有難うございました。今年もたくさんの積み残し記事が出てしまいましたが追々と載せていきますので時々は過去にさかのぼって見てみてください。 
どちらかといえばモノクロ、アナログの世界ですがずっと続けていきます・・・・みなさんよいお年をお迎えください。

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2016(平成28)年の X'mas Eve

2016年12月24日 | 西部劇 君の名は? ...

2016(平成28)年のクリスマス・イヴ 
米国盤 RCA Victor Records LSP-2758 Jim Reeves / Twelve Songs Of Christmas 
(1)Jingle Bells (2)Blue Christmas (3)Senor Santa Claus (4)An Old Christmas Card (5)The Merry Christmas Polka (6)White Christmas (7) Silver Bells (8)C-H-R-I-S-T-M-A-S  (9)O Little Town Of Bethlehem (10)Mary's Little Boy Child (11)Oh Come, All Ye Faithful (12)Silent Night  
 
今夜はクリスマス・イブ。土曜日だったけれど仕事が夕方までけっこう忙しくて疲れたので 帰宅後お風呂に入って このレコードを2回聴いていたらいつの間にか眠ってしまっていた、Lonely Christmas だったけれど気分は very good 。1960年代録音のモダンなナッシュヴィルサウンドながら現代カントリーからするとやはりちょっと昔のクリスマス サウンドという趣き。Jim Reeves は初期の正調カントリー時代とは違って歌もよりマイルドな感じ、本来 美声であった上にとても歌唱力がある人だったからクリスマス・ソングもポピュラーな Xmas song から賛美歌的なしんみりした曲もオーソドックスに聴くことが出来ました。メキシカン調のクリスマス ソングもあって楽しい面もあるアルバムです。 個人的には ” O Little Town Of Bethlehem ” が好き。 
Book Off とかで毎年クリスマスのCDを買うことが多いのに今年は見つけることが出来なくて古~いカントリー歌手 Jim Reeves のクリスマス・アルバムを聴くことになったのだった。
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今の季節に合うカウボーイ・ソング

2016年12月21日 | 西部劇 君の名は? ...
 
私自身が今の季節(秋~冬)に合う Cowboy Song だと勝手に思っている唄です。往年のカウボーイ&カントリー歌手ジーン・オートリーの唄をあるオムニバスレコードで聴いたのが初めてでした。いっぺんで魅入られてしまった素晴らしいカウボーイ・ソングです( もちろん後年の image song ですし Cowboy hymn といってもよい唄です )。 先日カントリーのクリスマス&忘年会があって急遽歌うために訳してみたんですがあわてていたので誤訳だらけだったので昨日じっくりと対峙して訳し直してみました、ちょっとはよくなったかな・・・・・と思っていますが、でも簡単な単語なのにいざ訳そうとするとどんな表現をしたらよいのか迷うところがたくさんあります。 単純なメロディですが大好きな唄です、これは多分にジーン・オートリーの唄の味と雰囲気にあると思う。 私自身は普段は自宅でシコシコとひっそり歌うぐらいです。 ただ、自分の勤め先の病院を牧場とするとそこには年老いた雄牛や牝牛(老人達)がいるので世話しないといけないし、マッ自分はそのためのカウボーイみたいなもんだ-と思ってみたりして(smile)。 
たしか YouTube にジーン・オートリーがポーチかなんかに腰かけて歌う白黒動画があるはずですので興味があれば見て見られたらよいと思います。  この記事に似合いそうな写真は後日に載せます
 
Cowboy Heaven 

Tonight I'm a tierd weary cowboy  おいらは疲れてくたびれたカウボーイ 
I’ve been in the saddle all day   はぐれ出た牛たちを探して丘や谷を一日中
Seaching the hills and the valleys  馬の背に揺られっぱなし
For cattle that strayed away

Old paint is tired leg weary   慣れ親しんだ愛馬も疲れて脚は傷み切っている
His feet are broken and sore   でもいつかはこいつと一緒の仕事も終わって
But someday our work will be over  あちらの世界(天国)に駆けていくんだ
And we'll ride on that other shore

Laying wrapped up in my blanket   毛布にくるまって横になって空を見上げていると
Looking straight up at the sky     空高く光り輝く星が見える  
Watcing the stars bright and twinkling  
Away up there on high

Seems sometimes maybe they see me  きっとあの星たちもおいらを見て 
And maybe they understand        おいらのことを解ってくれるんだろうなって思ったりもする
For they may be the soul of cowpunchers  なぜって あの星たちも 
Gone to the promised land         天国に去って行ったカウボーイ達の魂なんだろうからさ
    
When I get way up there yonder    おいらがはるか彼方(天国)にのぼっていって
I'll whistle softly and low       優しく口笛で合図すると
And my old paint horse will come running  年老いた愛馬が雲の彼方の牧場から駆け寄ってくる 
From a passing cloud pasture I know

I'll give him a handful of sugar     おいらが両手いっぱいの砂糖を与えてやって
And watch him say thanks with his eyes  奴の目を見て’ありがとよ’・・・・・と礼を言う
I'm out and then we'll be ready       それから外に出て牧童頭に
To report to the ranch boss on high      出発の準備OKですぜ-と大きな声で告げるんだ・・・・・ 
 
歌詞はもっともっと続きますがここまでで  
 
  
最後の人は牧童頭という雰囲気ですね、モノクロ写真は実際の昔アメリカ開拓時代のカウボーイの実写です。カラーは近くの松ノ木でなんとかマッチさせようと撮ったもの
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往年の西鉄ライオンズの2戦士がひっそりと

2016年12月21日 | 西部劇 君の名は? ...
 
往年の西鉄ライオンズの戦士達がひっそりと 
あまりにも訃報が多かったので控えていましたが、やっぱり採りあげておかなきゃ・・・・・と思って載せました。 
「 西鉄ライオンズ 」・・・・・自分には懐かしいく響きます。その戦士がポツポツと欠けていきます、ファンだったから気になります。この二人、豊田さんは私の少年時代の憧れ、加藤 初(はじめ)投手は同世代の戦士。 
私がまだ小学校の頃に福岡に拠点を置くプロ野球球団 西鉄ライオンズが全盛時代であった。親の仕事の関係で九州内のあちこちを移動して住んだので小学6年生の頃は福岡市香椎香住ヶ丘というところに住んでいた。香椎花園という公園( 今もある ) があってすぐ隣りに野球場があった・・・・球場自体は今はなくなりましたが、昔そこに合宿所みたいな建物があってプロ野球の2軍選手( たぶん )がきて練習をしていた。 熱心な野球少年だった私は香住ヶ丘1~6区の野球大会に向けて練習の日々だったので時々同じ仲間と合宿所に遊びに行った・・・・・ライオンズの選手だったと思いますがいましたいました・・・・・でもどんな選手たちだったか覚えていないですが。 
パリーグの球団「 阪急ブレーブス 」 にバルボンという黒人選手がいましたが( もう知っていると歳がばれるような名前です )、その人をここで見ました(smile)
さて、8/14に81歳で亡くなった豊田泰光さんですがカッコいい選手でした。顔のほりが深くてちょっと外国人的な風貌といってもいいのかな、茨城県の水戸出身で気の強い ”水戸っぽ ”という感じ。 母親にくっついて福岡に来た時、そこの小学校の少年達はもうほとんどが西鉄ライオンズのファンで、転校生の私が巨人が好き( 当時は巨人ファンだったので )というと白い目でみられて驚いたものです・・・・・でもしばらくすると何で西鉄ライオンズなのかがわかってきました。田舎球団だけど強かったし選手の個性が強かった・・・・そしてやがて自分も熱心な西鉄ファンになってしまったのでした。 
数年前、柳川の運河めぐりの舟に乗りに行った時 漕いでいた船頭さんが鹿児島出身の愉快なおじいちゃんでしたが、その人が漕ぎながら色んな話をするんですが、西鉄ライオンズの全盛時代の選手の打順を覚えていて選手の名前を挙げていくんですね・・・・・僕は可笑しくて懐かしくてあがったときに思わず ”面白かった! ” といってチップ1000円あげてしまったのでした。 中西、豊田、稲尾、大下、和田、高倉、関口、城戸、玉造、仰木・・・・・等の選手達、アハハまだ船頭さんのようなこんな人がいるんですね(smile) 
 
やがて西鉄ライオンズの黒い霧事件が起こります・・・・・八百長事件で多くの主力選手が抜けていき、戦力ダウンしたライオンズはその後低迷・・・・・その時代のライオンズの屋台骨を支えたのが東尾 修(おさむ=プロゴルファー東尾理子のお父さん)とこの加藤 初(はじめ)の両投手だったんですよ。だから、その時代を知っている僕(僕だけじゃないはず)はどうしても巨人の加藤 初じゃなくて ”西鉄ライオンズの加藤 初 ” なんです・・・・・・合掌。 
新聞では帽子のマークがジャイアンツのものでしたがそうじゃないっ!ライオンズのマークだ!!・・・・というわけで勝手に付け変えた(smile)。 
3人で写っているのは左から中西 太(ふとし)、豊田、右は新聞には小渕となっていましたが関口のはず
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西部劇 君の名は? 8

2016年12月06日 | 西部劇 君の名は? ...
西部劇 君の名は? 8 
 
私、本来ならここにお邪魔するようなことはないはずなの。 だって女優じゃないんですもの、でもどうしたわけか映画に出ないかって誘われちゃって・・・・・ちょっと面白いかもしれないなと思って何本かの西部劇に出たのよ。 そしたらひどい目に合っちゃったわ。アンソニー・マンて監督さんの西部劇に出た時なんか映画の中でストリップなんかさせられちゃって困ったのなんの。そんなシーン、もともと脚本にあったのかしらね、ひょっとして監督 私のことが好きだったんじゃないかしら。で、勝手にシナリオ書き換えてちょっと困らせて様子を見てみよう-なんて思ったのかも知れないわね。ゲーリー・クーパーと共演できたからよかったんだけど他の男優さんだったら絶対に断ったわ・・・・・皆さんにはぜひ私の歌を聴いて欲しいわ!・・・・・と言ったかどうかわかりませんがとにかく美人です(smile)  
答えは後日 
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平成28年の紅葉

2016年12月05日 | つれづれに
 
平成28年の紅葉 
(平成28年)12/5月曜日は博多の天神に行く渡辺通り近くで仕事・・・・職場HRS病院近くの大通りにある銀杏の木が黄色くなって真っ盛りだった(写真1)。 仕事帰りにバス停で降りた大野城市の山手にある公園の紅葉もきれいだった(写真2)。 
もう12月だから今年はすこし遅いような気がするけれど名残惜しい紅葉・・・写真は都会と郊外の紅葉 
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アコーディオン教則本

2016年12月04日 | つれづれに
 楽器がないのに教則本 
アコーディオンを練習したいと思って教則本を買う・・・・まだ楽器はないけれどイメージだけ膨らませるイメージトレーニングだけ。楽器屋さんに行くと案外アコーディオンの教則本も出ている、7冊あったので1時間くらい中身を吟味してこれなら独学でもできそうだという本を買った。電気がなくてもできるというのがいい、アコーディオンが手に入ったらたぶんカントリーだったら ” テネシーワルツ ”( この曲の初期のものにはアコーディオンが入っています )を弾いてみたいし、歌謡曲・演歌なんかもアコには合いそう、はじめの一歩はメロディをそらで知っているやさしそうな童謡あたりからかな・・・・とイメージを膨らませている
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健康について

2016年12月03日 | 医療の仕事
定期の健康診断 ひとり立つ  
大腸がんの手術を受けてから2年2か月を過ぎた 。何事もなく無事にきて健康で楽しく仕事もできて・・・・・とゆっくり時が過ぎていく。 まだ定期的に検診が必要で、今日も1年に1回の胃カメラ・大腸ファイバー検査に行った。 いつもドキドキするけれど、”どうもありませんよ ” の一言を聞いた時は‘ ああ自分は生かされているんだなあ ’-と感じることもしばしばだ。大好きなバーボンウィスキーも焼酎も普通に飲んでいるし手術をしたからって特に気を付けているようなこともない、ヨーグルトと野菜を食べることが多くなったくらいだ。 
最近アコーディオンの音が好きになって弾いてみたいと思うようになった、音に哀愁があって日本の唄に合うしカントリーにも cowboy song にも合うと思う・・・・・ぜひ手に入れて弾きこなせるようになりたい・・・・来年の希望
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