久慈高校卒、遠藤譲一（じょうじ）氏 久慈市長選に出馬！

　来年３月７日告示、同14日投票の久慈市長選に前岩手県南広域振興局北上総合支局長の遠藤譲一（えんどうじょうじ）氏（56歳）が無所属で立候補することを正式表明しました。
　民主党岩手県連に推薦要請するとのことです。
　遠藤氏は久慈市の課題として情報発信力の強化や内発型産業の育成を上げ、「医療や福祉の分野は雇用の場として貴重。若い人を育てる雰囲気づくりをしたい。古里は今、閉塞状態にある。県も県北沿岸振興に取り組んでいるが、地元も一層頑張らなければいけない。市民が連携し、元気を取り戻すよう微力ながらその先頭に立ちたい。」と決意を述べたとのことであります。
　遠藤氏は、久慈小、久慈中、久慈高と地元で学び、中央大学法学部卒業後岩手県庁入り。社会貢献活動促進監、青少年・男女共同参画課総括課長、県南広域振興局北上総合支局長などを歴任した法律に詳しい行政の専門家でもあり、この人以上の候補者はいないだろうとも思うくらいです。
　まわりの人の話を聞いても、「すばらしい人材が出てきた。応援したい。」という人が多いように感じます。
　市内のあるインターネット掲示板でも「県職員を長く勤めた行政経験豊かな苦労人の新人」、「現職で何も変わらないなら新人に期待してみる」という市民の声も・・・・・。
　私も微力ながら民主党公認議員として、また久慈高校同窓生（同窓会副会長を仰せつかっております。）として新市長誕生に向け、一生懸命頑張りたいと思っております。