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三寒四温

また海へ行ってきました。暖かい柔らかい陽射しが快適でした。ふと、寒い日もあれば暖かい日もある。無理して周りに合わそうとしなくても合う人には合う、合う時には合うのではと思いました。その時だけにこだわらず、そのうちに良くなればいいのではとも思いました。楽になりました。
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日の出前の冷え込み

今朝も冷え込み、自宅近くの畑では霜が降りていました。上空に寒気があり、更に雲が無く風が弱かった為に放射冷却現象にもよって地表近くが低温になりました。毎朝、自分が出掛ける頃が最も寒くなり、今の自分の生活と重ね合わせて夜明け前の冷え込みを実感しています。昨日は気象予報士会の勉強会があったようでした。自分も、また天気図の色分けから勉強を始めました。しっかり準備をして勉強会にまた参加することを最初の目標にしています。
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西高東低の気圧配置

最近は日の出の時刻が遅くなり、自分が出掛ける時間ではまだ空は暗くて星がみえています。一昨日は畑に霜が降りていました。いよいよ季節が真冬へと近づいていることを感じます。今朝は積雲、もしくは層積雲が出ていましたが、日中は快晴となりました。風が冷たく感じて西高東低の冬型気圧配置になる事を肌で感じました。
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今の答

昨日に引き続き今日も海に行って、ぶつぶつ言ってきた。「計算しないで思う様に進んだらいいだろう」「気持ちの向くままに。信じる人を信じて」「自分の人生。自分のやりたいように生きようよ」「他人の顔色を気にして一生終わっちゃうよ」「もう一度気象予報士会の勉強会に参加しよう」
ここで南風が強まり、急に視程が良くなり、波が出てきた。寒冷前線の通過だ。
「もう一度全力で挑戦してみよう。今の居場所は、その息抜きに使おう」
海で小説を読んでいたら涙が出た。最近、感情を現せなくなっていたんだと気がついた。ふと楽になった。帰るときに大げさに『人生の醍醐味を味わおう。少しでも』と考えた。
家路で積雲が覆ってきて北風に変わった。今の答を出す間に寒冷前線の通過を体験した。
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悩み

悩みがあったので、いつもの様に海に来た。いつもの様にぶつぶつ言って海を眺めていた。「よく受かったもんだよな。気象予報士。勉強してた時は大変だったけど充実してた」「そうか、今は自分のやりたいことをやっていないから不満を感じてしまうんだ」「挑戦するものを作ろう。今居るところは息抜きをする所なんだ」「あくまでサポートなんだな、大事な場は自分で作るんだ」「やりたいことに挑戦してそのときの保険、セーフティー・ネットなんだ」「自分は動いていないとだめなんだ。止まると倒れてしまう、自転車に乗ってるのと同じ」「居心地が良過ぎない方がいいのかもしれない」「悪いけど今の居場所はそんなたいした所でないんだな」
『海に行ってきな。』と言われるのが僕にとっての最高のアドバイスだとわかっていてくれる人がいて有り難い。
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見えているものだけで判断しない

信頼している人にグチを話していたら、僕の見ている面と違う別の面があることを教えてもらった。気象の勉強会でも自分の見ている図は断面であって全てを表しているのではないと学んだことを思い出した。決めつけないで想像することも必要だと思った。
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小春日和の日の夜明け

今日は晴れて風も弱い小春日和でした。自分が出掛けた夜明け前は放射冷却現象で地表付近の熱が上空へ行き、地面付近は冷え込み手がかじかみました。そろそろ毎年恒例の軍手の出番です。晴れる日の夜明け前は冷え込むものと、自分に言い聞かせて最近歩いています。今の冷え込みに耐えられれば小春日和を楽しめると自分に言い聞かせる今日この頃です。
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有り難かったです

今日はあるイベントに行って。いろいろな人と話をしました。自分のことを気にしてくれているのが分かりうれしかったです。嫌なこともありましたが、最後、最近のことのグチを一気に話して帰ってきました。いろいろなことがあって、全部足したのが少しだけプラスになっていれば、それでいいのかなと思いました。
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大切な一日 その3

今日は自分にとって大切な一日となりました。自宅近くの東京湾に行き、海と空を眺めていると、自分の感じている時間とは関係なく地球は動いて時間が流れているのだと感じました。流されていたら、あっという間に一生が終わってしまう。自分を強く持とうと、なぜか思いました。今を大切に全力で生きる。そして自分はいざとなると、とてつもない力を出してきたんだ。と思いました。最近、周りのことを極端に気にして自分の居場所探しに明け暮れていましたが、一生を保障してくれる居場所など何もしないで用意してくれることなど無いんだ。自分でその時々に信頼する人と生きていくんだ。とやっと気がつきました。何かふっきれた気持ちです。
いろいろな人から聞いた言葉がつながってきました。自分はこうなると強いです。

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大切な一日 その2

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大切な一日 その1

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