観察館日記

藤前干潟の庄内川河口部にある名古屋市野鳥観察館の日記帳です。

ヒヨドリが西に渡っていきます。

2016-10-15 12:14:49 | 秋の藤前干潟

藤前干潟

今日の満潮時間 4時58分 潮位256cm
           17時23分 潮位265cm

今日の干潮時間11時51分 潮位 52cm

久しぶりの晴天、気温も湿度も野外に出るのが気持ち良い日で、稲永公園内でもピクニックシートを広げた家族の姿を多く見かけました。

 日中は暖かい日でしたが、早朝の干潟は西からの冷たい風が吹いて、陽の当たっていない堤防の陰にいるともう一枚上着を羽織らなくてはいられない時間でした。

早朝から庄内川沿いの松林ではヒヨドリの鳴き声が多く聞こえ、10~100羽ほどの群れになって藤前干潟を西に渡っていきました。

 途中で危険を感じ引き返す群れも多かったですが、2時間程で440羽+程が三重県方面に渡っていきました。
他には50羽程のメジロの群れが群れになって渡る姿も観察できました。
ヒヨドリの渡りは早朝が一番のピークになります。

 先月に比べるとシギチドリの姿は大変少なくなりましたが、今日はハマシギの姿も64羽観察でき、10月後半からの越冬個体群のハマシギの飛来を期待させました。

 今日のシギチドリの群れは、干潟が広がり始めて暫くたってから干潟に飛来しました。
種類・羽数とも少なくなりましたが、今日は7種類のシギチドリが観察できました。
8月9月上旬に比べると、みんな冬羽に換羽が進んで地味な姿になっています。

 今年は、コオバシギの飛来数が比較的多く、今日も8羽を数えることが出来ました。

これから3月にまでの日中の干潮時間は、春から夏にかけての大潮とは違い、潮位も高いため大潮の最大干潮時間になっても、中潮程度の干潟の広がりが続きます。

明日もお昼頃、大潮を迎えます。9時頃から午前中までの観察をお勧めします。

今日観察できた主な野鳥 カワウ5760、ダイサギ25、コサギ7、アオサギ39、マガモ27、カルガモ18、コガモ894、ヒドリガモ3、オナガガモ864、キンクロハジロ12、スズガモ77、ミサゴ33、シロチドリ50、ダイゼン65、ハマシギ64、コオバシギ8、オバシギ11、イソシギ2、オオソリハシシギ3、ユリカモメ1、セグロカモメ12、オオセグロカモメ1、カモメ2、ウミネコ47

明日の満潮時間 5時43分 潮位270cm
           17時57分 潮位270cm

明日の干潮時間11時51分 潮位 52cm

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