観察館日記

藤前干潟の庄内川河口部にある名古屋市野鳥観察館の日記帳です。

染み入る寒さ

2017-01-24 20:53:46 | 冬の藤前干潟

藤前干潟
今日の干潮時間 9時45分 潮位109cm
今日の満潮時間15時25分 潮位185cm

 

全国的に非常に寒い日が続き、大雪が降っている地域もあるそうですが、庄内川河口にも今日は雪が時折舞いました。

短い時間ではありましたが、吹雪くこともあり、寒さが身に染みる日でした。

 

吹雪いている間、スズメやムクドリの群れが木の上に集まっているのをみつけました。

鳥たちは動かず、羽を膨らませて丸くなり、寒さにじっと耐えているようでした。

 

明日の干潮時間10時33分 潮位100cm
明日の満潮時間16時10分 潮位196cm

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来週1/28(土)に「渡り鳥調査隊」を開催します

2017-01-21 16:38:48 | 冬の藤前干潟

藤前干潟
今日の干潮時間 5時39分 潮位104cm、19時29分 潮位 84cm
今日の満潮時間11時52分 潮位176cm

 

今日は風が非常に強く、川面に浮かぶカモやカモメたちが波に揺られていました。

↓庄内川河口のオナガガモの群れ。オナガガモの飛来数は今日も2,000羽を超えました。

↓野鳥観察館前を下っていくマガモのペア。

↓野鳥観察館前では、ハジロカイツブリが潜水して餌を捕っているのも観察できました。

 

今週は潮が悪かったので、干潟に飛来する野鳥(特にシギ・チドリ)の観察が難しかったですが、

来週中頃からは潮が良くなります(昼間に干潟が干出するようになります)。

大潮である来週土曜日(1月28日)には毎月1回開催している「渡り鳥調査隊」を開催します。

寒いですが、冬鳥であるカモやカモメなどをよく観察できると思いますのでぜひご参加ください。

(天候によっては暖かい野鳥観察館内で実施します。)

☆1月の渡り鳥調査隊
内容:藤前干潟に飛来する野鳥を観察し、種類と数を調べます。冬鳥であるカモ、カモメ、ミサゴ、ハマシギなどを観察できるはずです。
日時:1月28日(土)11:00~13:00
場所:名古屋市野鳥観察館
対象:小学生以上
定員:20名
参加費:無料
持ち物:防寒着、双眼鏡(お持ちであれば)
申込み・問い合わせ先:名古屋市野鳥観察館(TEL/FAX)052-381-0160

 

また、渡り鳥調査隊の後には、「藤前干潟サイエンスカフェ」をお隣の稲永ビジターセンターで開催します。

今回のサイエンスカフェは干潟と密接な関係のある「海の流れ」のお話です。専門家からお話を聞けるめったにない機会です。

参加者をまだ募集していますので、こちらにもぜひご参加ください。

☆藤前干潟サイエンスカフェ「藤前干潟とつながる海~伊勢湾の流れ~」
内容:干潟をつくり、生きものを支える「海の流れ」について専門家からお話しを聴きます。
講師:小椋進氏(国交省名古屋港湾空港技術調査事務所所長)
ファシリテーター:伊藤健吾氏(岐阜大学応用生物科学部准教授)
日時:1月28日(土)13:30~15:00
場所:稲永ビジターセンター
定員:20名(先着・事前申込み)
参加費:無料
申込み・問い合わせ先:
    環境省名古屋自然保護官事務所
    TEL:052-389-2877、FAX:052-389-2878
    メール:WB-NAGOYA@env.go.jp
締切り:1月23日(月)必着 ※定員に満たない場合は、継続募集
主催:藤前干潟ふれあい事業実行委員会
協賛:イオンモール名古屋茶屋店

※詳細は下記HPをご覧ください。
http://www.city.nagoya.jp/kankyo/page/0000088964.html
http://chubu.env.go.jp/blog/2016/12/22/

 

今日観察できた主な野鳥 ハジロカイツブリ3、カンムリカイツブリ36、カワウ271、ダイサギ6、コサギ14、アオサギ28、マガモ93、カルガモ63、コガモ67、ヒドリガモ18、オナガガモ2,174、ホシハジロ94、キンクロハジロ36、スズガモ342、ホオジロガモ3、ミサゴ6、シロチドリ71、ダイゼン68、ハマシギ332、イソシギ1、ダイシャクシギ3、ユリカモメ39、セグロカモメ4、オオセグロカモメ3、カモメ23、ウミネコ2、ズグロカモメ29

 

明日の干潮時間 7時14分 潮位115cm
明日の満潮時間13時08分 潮位173cm

※明後日(23日(月))は休館日です。
明後日の干潮時間 8時41分 潮位115cm
明後日の満潮時間14時26分 潮位176cm

24日(火)の干潮時間 9時45分 潮位109cm
24日(火)の満潮時間15時25分 潮位185cm

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小鳥たちをよく観察できています

2017-01-20 18:38:15 | 冬の藤前干潟

藤前干潟
今日の満潮時間10時58分 潮位185cm
今日の干潮時間17時55分 潮位 91cm

 

今日はお昼頃に雨がぱらつきましたが、晴れ間ものぞく時間帯もあり、

干潟の出始めた14時頃に干潟をのぞきに行きました。

オナガガモ、コガモ、ユリカモメ、ズグロカモメの他、ダイゼン約20羽やシロチドリ2羽などが干潟には飛来していましたが、

鳥たちまでの距離が遠かった上に逆光の時間帯だったのでなかなか写真に写せませんでした。

これからあと数日間は潮回りが悪いので、シギ・チドリの観察は苦労しそうです。

なお、今日観察できたシギ・チドリは、シロチドリ55、ダイゼン21、ハマシギ71、ダイシャクシギ3 とダイゼンとハマシギの飛来数は少なかったです。

 

今秋および今冬は、野鳥観察館前の水たまりに全く小鳥たちが姿を見せていませんでしたが、

ここ最近は頻繁に鳥たちが訪れるようになりました。

今日はツグミが水を飲みにやってきた後、ジョウビタキ(♂)が水浴びに来ていました。

この他、ヒヨドリやメジロ、ウグイス、シロハラなどが訪れています。

 

また、稲永公園を歩いていると、ナンキンハゼの木に多数のスズメやムクドリ、さらにはメジロがとまっているのをみつけました。

12月の半ば頃まではまだたくさんの白い実をつけていたナンキンハゼですが、今はその数はかなり減って、枝の先がさみしくなっていました。

その残り少なくなったナンキンハゼの実を、鳥たちが食べているのを観察できました。

スズメはしなる細い枝の先にとまって、白い実をなんとかちぎりとっていました。

 

ムクドリは、枝の先の実をくわえると、ぶらさがりながらはばたいて実をもぎとっていました。

近くにはモズも観察できました。

 

 

【1月の藤前干潟に関するイベントのお知らせ】

☆第6回ごみと水を考える集い
内容:「伊勢・三河湾の漂着ごみゼロ」と「ごみがうまれない社会創り」の啓蒙活動とネットワーク作りの推進を目指して行われている集いです。
日時:1月22日(日)13:00~17:30
場所:稲永スポーツセンター
※詳細はこちら(藤前干潟クリーン大作戦HP)をご覧ください。


☆1月の渡り鳥調査隊
内容:藤前干潟に飛来する野鳥を観察し、種類と数を調べます。冬鳥であるカモ、カモメ、ミサゴ、ハマシギなどを観察できるはずです。
日時:1月28日(土)11:00~13:00
場所:名古屋市野鳥観察館
対象:小学生以上
定員:20名
参加費:無料
持ち物:防寒着、双眼鏡(お持ちであれば)
申込み・問い合わせ先:名古屋市野鳥観察館(TEL/FAX)052-381-0160


☆藤前干潟サイエンスカフェ「藤前干潟とつながる海~伊勢湾の流れ~」
内容:干潟をつくり、生きものを支える「海の流れ」について専門家からお話しを聴きます。
   講師:小椋進氏(国交省名古屋港湾空港技術調査事務所所長)
   ファシリテーター:伊藤健吾氏(岐阜大学応用生物科学部准教授)
日時:1月28日(土)13:30~15:00
場所:稲永ビジターセンター
定員:20名(先着・事前申込み)
参加費:無料
申込み・問い合わせ先:
    環境省名古屋自然保護官事務所
    TEL:052-389-2877、FAX:052-389-2878
    メール:WB-NAGOYA@env.go.jp
締切り:1月23日(月)必着 ※定員に満たない場合は、継続募集
主催:藤前干潟ふれあい事業実行委員会
協賛:イオンモール名古屋茶屋店

※詳細は下記HPをご覧ください。
http://www.city.nagoya.jp/kankyo/page/0000088964.html
http://chubu.env.go.jp/blog/2016/12/22/

 

明日の干潮時間 5時39分 潮位104cm、19時29分 潮位 84cm
明日の満潮時間11時52分 潮位176cm

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昨日のご報告

2017-01-19 22:04:43 | 冬の藤前干潟

藤前干潟
今日の満潮時間10時17分 潮位195cm
今日の干潮時間16時36分 潮位 90cm

 

昨日は第3水曜日で野鳥観察館の休館日でしたが、晴れていたので、久しぶりに干潟を見に行ってきました。

干出した干潟にはオナガガモやユリカモメ、ダイゼンなどが飛来していました。

また、新川と庄内川の上を通る道路(国道23号)の向こうに見える伊吹山はすっかり白くなっていました。

(野鳥観察館からは、伊吹山は南陽工場の後ろに隠れてしまうため見られないのです。)

 

干潟の上でゴカイなどの餌を探すダイゼン。15羽ほどのダイゼンが見られました。この干潟で他に見られたシギ・チドリの仲間は、コアオアシシギ1羽でした。

 

干潟では、あまり近くで鳥を見ることができなかったので、帰りは小鳥たちを探しながら野鳥観察館まで戻ってきました。

最初にみつけたのはアトリ。

 

稲永公園では昨日もツグミをたくさん見かけました。

 

今週初めから、かなり頻繁に見かけるようになったシロハラ。

 

このシロハラは落ち葉の下から、クスノキの実をみつけて食べていました。

 

以上は昨日のご報告でした。

今日も寒かったですが、それなりにお天気が良かったからか、野鳥観察館にはバードウォッチングや野鳥撮影に訪れる方が目立ちました。

しかし、干潮時間が夕方の時間帯と遅くなり、ハマシギが飛来したのは干潟が出始めてしばらくしてからの15時過ぎでした。

 

今日(1月19日)観察できた主な野鳥 ハジロカイツブリ4、カンムリカイツブリ24、カワウ496、ダイサギ2、コサギ18、アオサギ22、マガモ62、カルガモ81、コガモ217、ヒドリガモ5、オナガガモ2,211、キンクロハジロ48、スズガモ1,007、ホオジロガモ5、ミサゴ5、チュウヒ2(♂1、♀1)、ハヤブサ2、シロチドリ66、ダイゼン74、ハマシギ256、ダイシャクシギ3、ユリカモメ48、セグロカモメ15、オオセグロカモメ6、カモメ15、ズグロカモメ13

 

明日の満潮時間10時58分 潮位185cm
明日の干潮時間17時55分 潮位 91cm

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小鳥の鳴き声があちこちに

2017-01-17 18:34:10 | 冬の藤前干潟

藤前干潟
今日の満潮時間 9時12分 潮位216cm
今日の干潮時間15時02分 潮位 82cm

 

今日の庄内川河口も風が強く、寒い一日でしたが、よく晴れていました。

開館時には、野鳥観察館から白くなった鈴鹿山脈がきれいに見えていましたが、その後白い雲に覆われました。

視線を下に移すと、ほぼ満潮の庄内川を2羽のセグロカモメがぷかぷかと浮かんで流れていきました。カモメの仲間の中ではユリカモメを近くでみる機会はあるのですが、セグロカモメを間近で見たことはあまりなかったので、近くで見て改めてその大きさにびっくりしました。(参考:セグロカモメの全長60cm、カモメの全長45cm、ユリカモメの全長40cm)

 

下の写真は15日(日)の朝の野鳥観察館周辺の様子です。積雪があり、辺りは真っ白となりましたが、それから2日経った今日はほとんど雪は残っていませんでした。

雪のなくなった公園の松林やグラウンドには、小鳥たちの声があちらこちらから聞えてきていました。

雪の降った後、よく見かけるようになったシロハラ。

野球グラウンドにはツグミの群れが今日も餌を探していました。ドバトやムクドリ、ヒヨドリも混じってグラウンド一面、鳥でいっぱいでした。

松林の下の地面で餌を探していたビンズイ。

ジョウビタキ(♂)は稲永ビジターセンター前でうろうろしていました。

寒い冬がまだ続きそうですが、鳥たちは活発に活動しているようです。

 

※明日(18日)は第三水曜日のため休館します。
明日の満潮時間 9時43分 潮位205cm
明日の干潮時間15時43分 潮位 86cm

明後日(19日(木))の満潮時間10時17分 潮位195cm
明後日(19日(木))の干潮時間16時36分 潮位 90cm

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