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いつ測ればいいの?家庭での血圧測定

2018-01-18 15:45:07 | 日記

昌栄薬品です

 産經新聞 平成30年(2018年)1月18日 生活面の記事です

しっかりチェック!

血圧の手帳

いつ測ればいいの?家庭での血圧測定

 本年初めのコラムでは初心に帰る意味でも、家庭で「いつ」血圧を測定すればよいかを紹介します。

 これまで、運動や食事、息みを伴う排便や排尿によって「血圧が変動する」ということをお話ししてきました(未掲載)。

では、変動するからこそ「いつ」血圧を測定すればよいのでしょうか。

 日本高血圧学会のガイドラインでは、一日のうち朝と晩の2つの時間帯にそれぞれ2回測定し、その2回の平均値を朝血圧値、晩血圧値としています。

血圧値は変動するために、家庭で血圧を測定することは、診察室では見つけることのできない高血圧(これを仮面高血圧といいます)を見つけるのに有効なのです=表。

 特に、朝の血圧値は日中の血圧値よりも高いことが多く、リスクの高い早朝高血圧を見つけることができます。

 測定の条件については、朝の測定は起床後1時間以内、排尿後、食事前がよいとされています。

夜の測定は、就寝前ではありますが、可能であれば入浴前か、入浴してから1時間後、そして、どちらも1~2分の安静後とされています。

 会話をしたり、怒ったりしても血圧は上ってしまいますので、ゆっくりと深呼吸をして、リラックスした状態で測定するように心がけてください。

 また、家庭血圧は少なくとも5日間の平均値で評価することが推奨されています。

1回の測定値が高かったからといって一喜一憂することなく、継続して測定してください。

長期間測定を行うと、どんな時に血圧が上がりやすいかをご自身の傾向を知ることもでき、血圧を管理するための生活習慣の改善にも役立つのではないでしょうか。

(オムロンヘルスケア 医学博士 宮川健先生)

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