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p19医師の誤診・誤薬が頻繁する原因はここにある!

2011-09-18 08:37:29 | 日記

おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です

 

薬学博士 渡辺 武著 『漢方が救う人体危機』 より

 

p19医師の誤診・誤薬が頻繁する原因はここにある!

 

  健康保険に漢方薬が採用され、医院・病院のほとんどすべてに漢方薬が普及したことは、国民の福祉にとって慶賀の至りでありますが、文部省も厚生省もなんらの教育指導もなく施行されたので、基本原則を忘れた「病名漢方」で終始していて、宝の持ち腐れどころか、世間を騒がせた小柴胡湯中毒事件のように薬害が蔓延しています。

 それは漢方では中毒でも薬害でもありません。小柴胡湯の適応条件(証)を無視した医師の誤診・誤薬が原因です。

 西洋医学と東洋医学とは、基本的に治療方針が違った異質の療法です。日本食と欧米食、和服と洋服の相違のようなものです。

 日本の医療では和洋折衷法が採用されています。漢方薬の優位性が洋薬の副作用防止剤か胃腸障害の防止剤のような安易な使い方で投与されています。

そのうえ洋服を求めにきたのに、モーニングとか羽織袴が、そして靴と草履が付いたり、寿司を食べにきたのに、ライスカレーとコーヒーが付いてきたという薬剤の投与は日本だけで、国費のむだ遣いです。

 医療費の節減はどちらか一つを保険扱いとし、一つは実費払いとすることでしょう。中国でも台湾でも韓国でも、病院は洋方病棟と漢方病棟に分けで、患者の選択に任せています。

 

漢方が救う人体危機西洋医学一辺倒からの脱出

 

ゴールド三養茶

 

ゴールド三養茶は発芽ハトムギを主成分として、特殊製法でエキスを抽出顆粒にした理想的な健康飲料です。

 

簡単にお湯にとけますので、ご家族の健康食として手軽にお飲みいただけます。
 ハトムギの成分を十五倍に濃縮した、ゴールド三養茶をお好みの濃さに合わせて美味しくお召し上がり下さい。

 

 

250g 8,400

500g 15,750


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