バカに厳しいバカばかり

自戒の念も込めてそういうタイトルにしました。

河村隆一の上昇志向

2006年01月11日 20時06分36秒 | ニュースで二言三言
河村隆一20代女性と熱愛 (日刊スポーツ) - goo ニュース

 元LUNA SEAのボーカルで、昨年6月に3人組ユニットTourbillon(トゥールビヨン)を結成した河村隆一(35)が真剣交際していることが10日、分かった。関係者によると、相手は静岡県出身の20代女性Aさんで、昨年から交際開始。スタッフの間では2人の交際は有名で、河村のライブやファンクラブイベントのバックステージに、Aさんが家族のように足を運んでいる。昨年末には、静岡県内でAさんの父親と河村が話し合ったとの情報もある。

 河村は恋多き男として知られる。96年9月に松雪との初ロマンスが発覚し、97年3月に破局。同年9月に元タレントの宝積(ほうしゃく)有香(30)との交際が明らかになり、都内の自宅で半同せい生活を送っていた。結婚間近とも伝えられたが、河村のソロ活動が多忙を極め、01年春に別れている。直後の同年4月にもファッション誌「JJ」の専属モデル松田樹里(28)と交際を始めたが、破局した。

 仕事では、昨年6月に元LUNA SEAのINORAN、元D-LOOPの葉山拓亮(ひろあき)とトゥールビヨンを結成。7月に東京・日本武道館で披露公演を行った。現在は4月に行うユニットの東京公演に向け、楽曲制作に入っている。ユニット結成時に「ゼロから再スタートしたい」と決意した河村だが、その陰にAさんの支えがあったもようだ。

 河村の交際について、所属事務所は「プライベートなことはお答えできません」と話している。今度こそ結婚するのか、交際の行方が注目される。



※新ユニット結成しようが、女性と真剣交際しようが、ここ最近、私の中での河村隆一とはひたすら「糸山政経塾の塾生」という一点に集約される。糸山英太郎に共鳴する河村隆一。なるほどそういう上昇志向の見せ方するかという感じ。経済の方を向いているという意味では、当初「藤井フミヤ的」という一括りで良いかと思ったのだが、フミヤよりは若干泥臭さが加わるというか、より「立身出世」な雰囲気。フミヤは、もっと「財界サロン直行型」な感じがするので。

糸山英太郎という人も、まあ何かと悪評高いというか、でも悪かろうが何だろうが大金持ちというのは、とりあえず存在自体にコンテンツ価値があるということで、たまにこの人のホームページを見たりするのだが、ああいう有名経営者の日記って、読んでみれば解るが総じて「一番知りたい情報は絶対ぼやかしつつ、それとなく後々伏線だったと解りそうな、遠まわしな一文だけを小出し」みたいなものが多いな。タダの客なんか、適当に想像で楽しんどけみたいな。一時期の堀江社長のブログなんか顕著。「某打ち合わせ。意外と当社の面々ってバイオ方面強いかも」的な意味不明なこと書いた数ヵ月後に、実はバイオベンチャーの上場の主幹事取っていたみたいなアレ。その数ヶ月には貧乏人は決して入り込めないという。

関係ないが、30年位前に、うちの父親が赤坂のクラブで、偶然隣り合わせた糸山英太郎から、そのうち騰がると思うから買っときなよと勧められた銘柄があったらしく、でも酒の席の話なので適当に買わないでいたら、モロに仕手戦開始の銘柄で、2週間くらいで株価4倍になったという。笑い話みたいに語っている父親見て、笑ってんじゃねえよと頭に血がのぼったのは、これ私が間違っているのだろうか。こうなったら、私も糸山政経塾に申し込んでお近づきになろうかな。受講料年126万もするけど。名ばかりだが企業役員だし。あと河村隆一にも会えるし。ていうか、この話全然河村隆一の話題じゃないな。


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