以前、経路分析には
・「閲覧経路(LinearView)」
・「分岐傾向(TreeView)」
の2種類があると書いたのですが、
Google Analyticsで提供しているのは
「分岐傾向(TreeView)」だけのようです
まあ、閲覧経路(LinearView)は
中心となるURLを指定して、
階層を指定して、と設定するだけでできるのですが、
なんにせよ、サーバーに負荷がかかります。
ログを全部読み込まなくてはいけませんし。
シナリオ分析で代用方法を取るというのは
確かに正解かもしれません。
WebTrendsでもシナリオ分析はできるのですが、
HTMLタグ埋め込み形式を使うか、
ログにCookieを記録するか、など、
何らかの手段で訪問者を特定する必要があったので、
なかなか使いづらい面もありました。
Google Analyticsは初めからタグ埋め込み方式なので
URL指定だけで使えます。
階層は10個まで…、とはいえ、そんなにクリックしないと
たどり着かないようなページには
お客様は初めから寄り付きませんが。
目標にたどり着くまでは「3クリックルール」が
守られていないとつらいですね。
・「閲覧経路(LinearView)」
・「分岐傾向(TreeView)」
の2種類があると書いたのですが、
Google Analyticsで提供しているのは
「分岐傾向(TreeView)」だけのようです
まあ、閲覧経路(LinearView)は
中心となるURLを指定して、
階層を指定して、と設定するだけでできるのですが、
なんにせよ、サーバーに負荷がかかります。
ログを全部読み込まなくてはいけませんし。
シナリオ分析で代用方法を取るというのは
確かに正解かもしれません。
WebTrendsでもシナリオ分析はできるのですが、
HTMLタグ埋め込み形式を使うか、
ログにCookieを記録するか、など、
何らかの手段で訪問者を特定する必要があったので、
なかなか使いづらい面もありました。
Google Analyticsは初めからタグ埋め込み方式なので
URL指定だけで使えます。
階層は10個まで…、とはいえ、そんなにクリックしないと
たどり着かないようなページには
お客様は初めから寄り付きませんが。
目標にたどり着くまでは「3クリックルール」が
守られていないとつらいですね。