MEMOmemo

気になった事、心に残った事を書き留めていきます。
今のところ、テーマは「日本」

大事なのは「血筋」

2017-06-17 23:25:02 | Weblog
「女系」とか「男系」とか言われても、日頃、皇位継承のことを考えてる国民なんて「保守」を自覚してる人以外にはそうそういないと思う。ピンと来ないだろう。

王朝が変わる、と言われても、それもピンとこない。

世界史ちゃんと勉強してないし。



池上彰の番組で世界の王室と日本の皇室を比べていた。

ヨーロッパの王室で女王が多いのは、今まで歴史上、王朝が色々変わってきてるから抵抗が無いという事なのか。




数か月前の「朝生」で天皇の退位について話をしていたが、「男系」を主張してるのは竹田さんと八木さんの二人。
しかも、三浦瑠麗さんから極少数派だと言われ、その場の人たちからほとんど相手にされず、ちゃんと喋らせてもらってなかった。

左派の人たちって、そんな意識なのか。


でも、別の回の時
田原さんや民主党の議員、護憲派の憲法学者の人たちも言ってた。
他の国と違って、「権威」と「権力」を分けてきたから日本は素晴らしいんだと。

その「権威」がなくなって「権力」だけになったら、権力と権力がぶつかって、日本国内がまとまらなくなる。
だからこの国が安定して平和であるためには「権威」が無くなってしまってはいけない。

その事、わかってるんじゃないか。


その「権威」は、「女系」じゃ保てないと思うよ。




武家の棟梁が源氏と平氏なのは天皇の血筋だから。
足利も徳川も源氏を名乗ったのは、その血筋であり上に立つものとしての正当性をアピールするため。


天皇の血筋は特別なもの。千数百年の歴史と伝統の重み。


もし東日本大震災の時、皇室が存在せず、天皇が存在していなかったら ...

日本の最高指導者があの菅さんで、原発への対応があれで...

きっと日本国民はもっとパニック状態になっていたかもしれない。


非常時ほど、天皇の存在が必要。国民の心の支えになり気持ちを一つにする。そういう力を持っていると思う。


親のようなものだよ。普段は空気のような存在で。困ったとき、不安になった時にそばにいて、大丈夫だよと言ってくれる。



寬仁親王殿下が「女系」に反対されていたことは知っていたが、池上さんの番組で以前のコメントが紹介されていた。
ネットで探したら詳しいのが見つかった。


孝明天皇まで天皇様は御簾みすの向こうにおわしました。
明治、大正、昭和、今上という四代の方たちだけが外に出て、国民の目にふれるようになったわけです。
ですから昔は今以上に、皇族のことを知らない人たちがたくさんいたはずです。
しかし、この国には帝(みかど)という方がいらっしゃる、天子様という方がいらっしゃる、
それが日本の伝統的権威なんだということは、隅々まで知れ渡っていたはずです。
ですから足利、織田、豊臣、徳川といった天下をとった武家たちも、
つねにナンバー・ツーの存在であり、ナンバー・ワンには天子様がおわした。
当時の国民は、京都には都があって、そこには天子様がいらっしゃるということを暗黙のうちに知っていて、
心の支え、置き所として尊崇の念で見てきた。その尊崇の念の根本は、繰り返しになりますが、
二千六百六十五年の間、神話の時代から延々と男系、父方の血統で続いてきたという稀有な伝統であり、
この血の重みには誰も逆らえなかったということだと思います。血統に対する暗黙の了解、
尊崇の念を国民が持っていてくださるから、私のように仕事はするけど毒舌の乱暴者であるとか、
弟のような車椅子の重度障害者であっても、みなさんがきちんと扱ってくださるわけです。
それが、畏れ多いたとえですが、愛子様がたとえば鈴木さんという男性と結婚されて、
そこから玉のようなお子様が生まれれば、その方が次の天皇様になられるわけです。
そのお子様が女のお子様でいらした場合、さらに、たとえば佐藤さんという方と結婚されて──
というふうに繰り返していけば、百年も経たないうちに天皇家の家系というのは、
一般の家と変わらなくなってしまいます。
その時、はたして国民の多くが、天皇というものを尊崇の念で見てくれるのでしょうか。
「私の家系とどこが違うの」という人が出てこないとは限らないわけです。
天子様を戴くシステムを突き詰めて考えれば、先ほども言いましたように
連綿と続く男系による血のつながりそのものなのですから。



http://blog.goo.ne.jp/fukudaikichi/e/5654b87d7f5db108b3cc17f12302f316




例えば、女系天皇が何代も続いて、血筋の力(?)が弱まった場合
天皇の「権威」というものは、そのときの天皇の人柄とか人気で左右されてしまうものになってしまうかもしれない。
そうしたら、「あの方は天皇にふさわしくない。退位した方が良い」という国民が出てくるかもしれない。
その時に、そういう声を抑えることができるのだろうか。

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