少しでも長く

夫のがんに、子育てに、右往左往しています。

沈み込む気持ち

2017-06-02 08:53:33 | 徒然
久しぶりになってしまいました。
夫も元気です。

奥様の闘病を支えている歌舞伎役者さん(ものすごく有名ですね)の最近の言葉

「支える側はより元気に強靭になり支えなければならない」

ほんと、そうだなぁ。

やっと再発後の治療(抗がん剤8クールまで)がひと段落して、そしたら嬉しいはずなのに、
「明後日やるペットの結果が悪かったらどうなるんだろう」
「まだ抗がん剤を続けることになったらどうしよう、どうやって栄養を取ろう」
など。
恐怖に負けて、眠れない日が続いていました。

それは保険の請求用に描いてもらった診断書で、「甲状腺の裏側への転移の可能性」がある事を、新たに知ったせいもあります。

何それ‥‥。
夫に聞くと「あー、多分違うだろうって言ってたよ」
違うと否定する根拠は何だって?
「なんだったかなぁ‥‥」

常に一緒に病院に行かないとダメなのかな‥‥。
今回の再発後の治療のスケジュールも、夫が最初に言ったものと、実際はかけ離れていました。

先生の前じゃ緊張して、話が頭に入らないのかな‥と思う反面、夫には正しく伝言する能力が以前から無くて‥どうしたら良いんだろう。
子供の用事を代わってくれる人もおらず、夫のいつ終わるかも分からない病院に付き添って行くことができない。

気持ちばかりが急いてしまい、
暑くて布団の上をゴロンゴロンと、とんでもない方に転がってる小さな子供達を夜中に無理やり抱きしめたりしてました。

二つの小さな寝息を聞きながら、泣いたりしていました。

強靭な心が欲しい。
感情の沈み込みをなるべく少なくしたい。

気持ちを持ち直そうと読書
「パークアベニューの妻たち」というガンとも栄養とも関係ない本を読みました。
前半、ゲラゲラ笑って、後半子供を失う経験に号泣して、そしたらなぜか少し前向きになれました。
泣くしか無いぐらいただただ悲しい出来事で、思う存分泣けたからなのかな。
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