愛音の響き

愛音のココロを奏でるブログです。

言語化するのは大変

2017-03-21 00:40:53 | 日記
わたしがお世話になっているシスターもカリスマ性のある方で、神父様はカリスマ神父と呼ばれている方。

シスターは、清貧を絵に描いたような生活を送っていて、じぶんにも人にも厳しい方。
だけど、とてもお優しくて慈愛に満ちた方です。

神父様は、無言実行、有言実行をする方で、いつもどこか腹をくくっている。いつも弱者や病気の人の味方。決断が早く、おっしゃることはいつも想像を超える方。

このおふたり、もう20年くらいの仲なのだそうですが、本当に犬猿の仲。

スタンスがあまりに違うおふたりは、ひとつの事柄でも、真逆のことをおっしゃるのは、半年くらいおふたりに挟まれて生活してみて何度か経験しました。

おふたりとも愛音のことを想ってのこと、ということには変わりないのです。

厳しくもお優しいシスターに命を助けられたことも。
大切な愛音の代母です。

しかし、そんな厳しさには、ぐっと堪えなくちゃならないことも。。。

ここヤシと仕事がかぶったら、十中八九世の中の人は、仕事に行きなさいと言うでしょう。

シスターも、そのうちのおひとりでした。

シスターは、愛音の社会的自立を応援してくださる方なので、シスターとしては当然の意見です。

しかし、ここヤシには、当事者として行ってみないとわからないこともまたたくさんあるのです。

月に一度のここヤシは、癒しと恵みそのものです。

世の中から弾かれる人たちが主役になれる日。

そんな感じさえ受けます。

この日だけは、常識が覆るのです。

ここヤシの普通は普通じゃないことです。

罪の意識の高い愛音は、神父様に3回ゆるしの秘跡を受けに行って、3回とも「罪ではないから秘跡は成立しない」と言われました。

一方、「ただ病気であるだけでは受けられない」とシスターに教わっていた病者の塗油は、授けられる立場の神父様に授けていただきました。

愛音のこころのなかでは、おふたりが分かり合えないのは頷けるなぁとおもってはいました。

神父様との付き合いも長くなり始め、距離がだんだん近くなってくると、それも悩みのタネに…

そんなとき、ここヤシと仕事がかぶってしまい、どうしてもここヤシに行きたかった愛音はシスターに、
「ここヤシ行ってもいいかなぁ?」
と聞いたのです。

すると、シスターからは、
「仕事じゃないかな?越えなくちゃ。」
とのお返事が。。。

予想外だったけれど、実にシスターらしい意見だなぁとおもいつつ、結局ここヤシに行った愛音。

実は、シスターに「ここヤシよりも仕事」と言われたことは、愛音にとってキツイ言葉だったのです。

誰にも言えずに胸にしまっていたけれど、つい一週間に、パニックを起こして感情が振り切ってしまったとき、神父様にそれを打ち明けました。

すると…

「そんなシスターと関わるのはやめなさい」

ときっぱりおっしゃる神父様。

続けて神父様は、

「わたしを信じなさい」

とおっしゃりました。

なんか、カルトの教祖さまみたいな発言ですが、
人の命をあずかる者として、今はただひとりの人間としてじぶんを信じなさいということです。

ずっとわたしは神父様に、
「お世話になっているシスターがいる」
と、言ってきました。

そのシスターがイグナチオ教会だから、イグナチオ教会から移籍はしないとも言ってきました。

神父様がシスターを否定する、ということは、わたしが頼れる人を失うということを意味することは、神父様も重々承知。

「わたしを信じなさい」

という言葉は、それだけ重みのある言葉だったのです。

その電話で、神父様が命令形でわたしに言ったことが4つあります。

「わたしを信じなさい」

「ゴールデンウィークは休みなさい」

「今月のここヤシには来なさい」

「安心しなさい」

ゴールデンウィークのくだりは、突拍子もなかったので、謎ですが…(何かがあるんでしょうね)

神父様は完全に腹をくくられたご様子。

では、愛音は?

そんな神父様に言われたからって、突然シスターとの関わりをやめることなんてできません!

シスターは、
「たぶん世界一大好きな人」
だったのです。

しかし、神父様の男気〜〜〜 すごい〜〜〜

「ガスなんか止まったって、家なんかなくなっても、安心して生活できるようにしてあげるから安心しなさい」

というプロポーズみたいなお言葉すごい。
できれば彼氏から聞きたかった〜〜
そんな彼氏さんは、「結婚を視野に入れていない」とLINEしてきました。

今まで信じてきた世界が180度変わる。

みたいな体験をしました。

(「わたしが代わりに働くから大丈夫よ」と言ってくれる人が本当にお世話になっているシスターっていうことだ」と、言われ、全然反論できないんだけど、そこまでしてくれる人はいないっていうのが世の中の常識だったはずが、たった今神父様がそれをしてくださるとおっしゃったのでもっと何も言えない状況)

神父様がシスターを完全否定して、関わることさえやめなさいとおっしゃったなんて、とてもシスターには相談できないし…

わたしの誕生日、3月18日は、シスターの修道会でのハレレ司式ミサでした。

おふたりが一緒の空間にいらっしゃる、わたしにとっては恵みの多い特別なごミサだったのですが…

こんなことになってくると、逆におふたりが一緒の空間にいらっしゃることがストレスで。。。

本当にお願いだから仲良くして!!!

シスターになんとなく会いづらくて…(´・_・`)

「わたしのお誕生日がおかえりミサだなんて素敵✨✨✨」

と、おもっていたのに、こころのバランスが崩れて、前日の夜にBARに行って飲み過ぎて、オデコの端をぶつけて今だに痛いというとんでもないことになった。

彼氏さんからのLINEが怖くて、勝手に涙はでてくるし、混乱が混乱を招き、常識は覆り、人間関係にも影響があり、結果愛音のこころはキャパオーバー寸前。

何を考えても全然整理がつかなくて、シスターのこと大好きなのに、無駄な罪悪感。

シスターなら、ハレレのおっしゃったことも、こともなげに笑って受け流してくださるだろうとおもうのですが、さすがに目が笑っていないなんていう現場に出くわしたらまじで生きていけないです。

彼氏さんだって、シスターみたいに、
「借金あるんだから、ここヤシ行ってないで働け」
っておもうよね。。。

頭では理解してる。

でも、仕事に行ったら次の日理性が吹っ飛ぶという体験をしたので、さすがにもう辞めました。

それで、荒れて疲れて、行き着いたは屋上だったというわけです。

昔、その屋上のフェンスを乗り越えて、医療保護入院になった現場です。

本当にキツくなるとその屋上に行きます。

そして、
「今なら誰もいないし、フェンスを乗り越えれば、すぐにだって飛び降りられる。今なら望めば否応なく死ねる。でも、それを選択しないわたしは今生きている」
と実感するっていうのかな。

ギリギリ感半端ないですよね…。


ホントにどうしたらいいのかわからない。



ジャンル:
ウェブログ
コメント (1)   この記事についてブログを書く
« 泣いてる? | トップ | 3月21日 talk room »
最近の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (PW)
2017-03-21 06:50:51
いずれ仕事を考える時期ではないよ。きっと。少しやすんで心を落ち着かせるのが先の様な。

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。